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当ブログを初訪問された方へ
FX、先物、株式、商品等のトレードで、なぜ儲かっている人のやり方を真似しようと勉強しても全く勝てないのか?
どれだけ相場の本を読んで研究しても勝てるようにならないのか?
相場が死ぬほど難しいゲームと感じるのか?
私の散々苦しんだ体験談を元にこれらを脱却するきっかけとなった内容をブログに書いています。
精巧な相場分析・予測や、確実に勝てるノウハウが知りたいという方は残念ながら当ブログでは役に立てません。
値動きを読むことなど不可能で、相場において確実なことなど無いんじゃないかとうっすらでも気づき始めた方はまずとにかく読んでみてください。
あなたのトレードに対する考え方が変わるかもしれません。
2/20 麻痺
仕掛ける前に不安になる。
これは当たり前の事です。
なんせ先の事はわからないのですから。
慣れてくると、感覚が麻痺すると不安を通り越して「どうせロスカットやろ」と諦めの境地に至りますけど(笑)
不安だろうが諦めていようが個々の結果に一喜一憂することなく次もサインが出れば淡々と従うのが素人との差と言えるでしょう。
手法を確立していないトレーダーは負けトレードが発生するたびに「何が悪かったんだろう?」と自問自答し、「次からはこういう箇所は仕掛けないほうがいいのか?」とルールをいちいち修正します。

仕掛けるのが不安になりイップスになってくると「もっと確実に上がってから買った方がいいだろうか」などと怖くて躊躇します。
安心安全を求めているのでしっかり高値更新してから、もう誰が見ても上昇相場だと完全にわかってから出動しようとします。
最安値更新しないと最高値更新しないと仕掛ける出動ができない。
銘柄がたくさんある株式ならそれでいいのですが、数少ないトレード対象しかない為替や先物ではこの考え方だと試行回数を激減させます。
そしてやっと出動したらロスカット…またしても何が悪かったのかと自問自答の繰り返しです。

押し目買いにしたって「もっと押してからのほうがいいだろうか」などと考えてしまうと同じことです。
押しが深いのはそれだけ弱いという事ですが、しっかり押している方が安心できるのでしょう。
私も以前はそうでした。
しかしこの考え方だと本当に強い時はしっかり置いて行かれます。
勝率は低くても本当に強い動きをしっかり取るのか、勝率は上がっても弱い動きしか拾えないのか。どちらが良いのかは統計を取れば一発でわかるのですが、統計を取らずシステムを持ち合わせていなかった頃の私は安心安全のため勝率だけを追い求めていました。
しかも相場観が冴えていないと勝率が高くならないため結果論でどうにもならない反省を繰り返していました。

優位性のあるトレードに“安心・安全”というのはありません。
前にも書きましたが仕掛けやすいところで仕掛ける…なんて考えでは駄目なのです。
不明瞭・不確定の中リスクを取るのです。
仕掛けにくいと感じても絶対に見送らない。
サインが出れば必ず従う。
心地よいトレードなんてのを探し求めるのははっきり言って甘すぎるのです。
やり辛い、やりたくないトレードをとにかく感覚が麻痺するまで徹底的に、徹底的に続けるのが最初の関門です。
それが当たり前だと体に刻み込むまで続けるのです。
期待値が正のシステムを構築しておらず勝てない裁量トレードという名の勘トレードを続けているのならそれ以前の段階です。


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レバレッジについて
為替や商品の差金決済取引、先物、株の信用取引はレバレッジを効かせることができます。
少ない資金で大きく儲けるチャンスを得るメリットがありますが、同時に大きな損失を出すデメリットが生じます。

メリット、デメリットをそれぞれ勘案した場合、レバレッジを効かせることはどうなのか?
私は基本的にデメリットの方が大きいと考えます。
利益を出すこと以前に生き残ることが重要であり、過度なレバレッジはマーケットの急変動に巻き込まれ破産、もしくは大きな打撃を被るリスクが生じるからです。
損切りの逆指値が100%通る保証があるのならレバレッジを効かせても良いのですが、実際は大きくスプレッドが開いたり、週明けにギャップが生じたり、株式ではストップ高・ストップ安があったりすることがあるため、ストップ注文が必ず約定する保証はありません。
そんな事態に出くわしても自己責任です。
ショックが起きた時急変動に巻き込まれストップが約定せず証券会社を提訴するなどの話題が上がりますが、私は基本的に自己責任であると考えます。
そういうリスクも踏まえてのトレードです。
FXだと例え「オーバーナイトしない」「指標発表前はポジションを閉じる」というルールを守っていても突如サプライズニュースによりスプレッドが大きく開くリスクもあるのです。
レバレッジを効かせポジション量が多いとオーバーナイト以前に“ポジションを所持していること”そのものが大きなリスクなのです

では私がレバレッジを効かせるのはどんな局面か?
1つめは、対象の金融商品が多い時です。
為替、商品、株式など複数の口座に入金すると当然資金が分散されます。
しかし1トレードのリスクを総資金の●%と決めているので、それに見合ったポジションを取るためにレバレッジを効かせるということです。
例えば300万の資金があるとして、3つの口座に100万ずつ入金してレバレッジを利かせればそれぞれの商品を300万で戦うことができ、総資金に見合ったリスクを取ることができます。
ですが、3つの口座全てで同時に壊滅的な打撃を食らった場合は大変な事になるので、そこは注意が必要です。
相関性の高い商品だと同時に急変動を喰らうリスクもあります。
ポジションが大きくなった場合保険をかける戦略も良いでしょう。
例えば株の買いポジションが大きくなれば日経オプションのプットを買っておくというのも保険的な戦略です。
先日の暴落ではプットオプションがものすごく膨れ上がりました。
もし現物や信用買いで損失を出していてもプットを買っていればその利益で損失を大なり小なり補填できるのです。

2つめはポジションの含み益が大きくなった時に増し玉するときです。
記事でもたまに書いているピラミッティングというやつですね。
私は最初のポジションでレバレッジを効かせることはありませんが、含み益が増えていくとそれを担保代わりにポジションを増すので、結果的にレバレッジを効かせていることがあります。
いきなりリスクの高いレバレッジを効かせるのでなく、含み益を保険に徐々に効かせていくのです。
そうなれば多少のギャップを喰らっても元本割れを起こす可能性は極めて低いのです。
まあこれもスイスショック級の変動があると大変なことになりますので、絶対に安全という保障はありません。
ですから買い手と売り手に困らない流動性の高い金融商品をトレードする事が大前提です。
私がマイナー通貨やマイナーな商品、売買代金の低い株式などには絶対に手を出さないのはそのためです。

まず前提として「レバレッジはリスクが高い」ということを頭に入れておく必要があります。
その上でレバレッジのメリットとうまく付き合っていくとよいと思います。


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2/16 揺さぶり
相場の値動きは常に参加者を惑わせ苛立たせるものだと思っておいた方が良いです。
それを避けようとするとトレードは超絶困難なものになりますが、相場とはそういうものだと割り切ればよいのです。
なにしろ他の参加者から金を奪い合うゲームなのですから、感情を揺さぶったりして苛立たせる動きをして当然なのです。
まずそれを前提に考えなくてはなりません。

そう考えると連敗したり、含み益が帳消しになったり、ロスカットにかかったあと思惑方向に飛んだり、そういうものは当たり前に頻繁に起こるものであり、いちいち怒ったり苛立ったりしても仕方がないことがわかるでしょう。
野球、サッカー、バスケなどのスポーツで敵チームが点を入れるたびにキレていたらキリがありませんしそれで冷静さを欠かすと適切な行動が取れなくなります。
ロスカットになって苛立つのは無意味どころか害悪なのです。

昨日もそういう動きがありましたがもう仕方のない事であり、いちいち気にせず次も淡々とトレードするのです。

ダウCFD 15分足
180216-b1.png


赤丸で買い集めたポジションが青丸で振り落とされ、その後私が寝ている最中に上昇。
ポジションを取ったら半分は損切り幅分の値幅で利食いするので、半分利食い出来ていれば振り落とされてもほぼトントンで終わりますが、最高時の含み益は全てパーです。
深夜まで起きていれば1時間足を見て再度買うことができましたが就寝中でした。
二度こういうことがあって上昇に乗れずにいます。
しかし仕方のないことですし防ごうとしても無駄なのです。
毎日徹夜でトレードするわけにもいきませんからね。

過去チャートで統計を取るときはこういう動きはたいして気になりませんが、リアルトレードだと口座残高の増減や体感時間の長さにより、凡庸な思考回路だと精神が揺さぶられます。
凡庸な思考回路を脱却するには検証し、確率・期待値を理解し、自分が信頼できる手法を確立しなくてはなりません。
結局いつも書いていることというわけですね。
手法を信頼しているので他人が見たら「下手だ」「もったいない」「酷い」と言いたくなるようなトレードを頻繁に繰り返している私ですが、その後も淡々と同じトレードを繰り返し続けることができています。
下手でもったいないトレードだらけでもトータルで勝てるんですよ。
むしろうまくやろうとしていたから以前は大損はしないまでも勝てないという状態が続いていたのですね。
これに気づくのに何年かかったことやら…


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2/15 ルールに従えない自分を正当化
サインが出てもなんとなく感覚的に不安だったり自信が無かったりしてトレードを見送り、結局その日は「今日は損しなかっただけ良しとする」と自分に言い聞かせる。
これを繰り返しているうちは大損はしないまでも利益を出すという段階には至りません。

リスクを取るからリターンがあるのであり、トレードとはリスクを取る行動です。
サインが出てもリスクを取れなかった。
これは改めなくてはならないのです。
「損切りできなかった」「衝動的にトレードしてしまった」というのは反省するのに、見送る行動は「損しないだけ良かった」というのはおかしな話です。
私も以前はそうでした。
見送るのならその条件他全て見送った場合収益が改善されるとか厳密なデータがあればよいのですが、そうでなく相場観だったりなんとなく不安だったり自信がなかったりという理由の見送りです。

「損しないだけ良かった」は、リスクを取ることを躊躇した自分を無理矢理正当化しているにすぎません。
よく「トレードは利益を出すことよりも損をしないことが重要だ」などと言われますが、私はこれは「大きすぎる損失を出さないようにすべきだ」と解釈しています。
つまり大きすぎるリスクを取らないよう資金管理を徹底することが儲ける以前に重要な事だという事です。
資金配分をしっかり行い適切なポジションサイズを取ることが身についているのに不安や自信のなさや勝手な解釈でトレードを躊躇するのはルールの期待値を歪めてしまうのです。
いや、そもそもそのようなトレーダーはルール自体の期待値がプラスでない可能性が高いです。
そのままルール通りやっても勝てず相場観でうまく正解を当てる精度が高くなければ利益を出せないので、なんとしても当てる精度を高めようとし「損はしたくない」と考えてしまうのです。
繰り返しますがリスクを取るからリターンが生まれるのであり、勝つためには損する必要があります。
損を避ければ同時に長い目で見れば利益も失うのです。
ロスカットによる損失は必要経費。
これは破産しないためだけでなく勝ちも着実に拾っていくための必要経費なのです。

「トレード=損する仕事」くらいに思っておいた方がいいです。
普段損しまくるけど膨大な数をこなしたトータルで勝っていればそれでいいのです。
「ロスカット=悪い・下手」という認識を完全に払拭せねばなりません。


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2/14 愚形リーチ
この前久々に綺麗なペナントを見たような気がします。

日経CFD 1時間足
180214-b.png

1時間足以上の足をメインに見ている私はあまりにも典型的に綺麗なチャートというものをお目にかかることが少ないのです。(5分足とかもっと短い分足をメインに見ていれば出会う頻度も高くなるのでしょうが)
確かに入門書には綺麗なチャートの例が載っているかもしれませんが、そのようなものは頻繁にあるわけではないと思った方が良いです。

麻雀では愚形リーチを多用する私ですが、相場でも愚形といえるようなチャートでも頻繁に仕掛けをします。
もちろんメインの時間軸がぐちゃぐちゃだと様子見することはありますが、1つ下の時間軸がぐちゃぐちゃでも大きい流れに逆らっていなければポジションを取るという事です。
保ち合い局面はチャートがぐちゃぐちゃでも、1つ上の時間軸が上昇トレンド(または下落トレンド)の調整中で、しかも価格がそんなに押していない(戻していない)という局面は大きい時間軸のトレンド方向に乗ることのできるチャンスです。
もちろん毎回うまく行くとは限りませんが、うまくいかなければロスカットし、うまくいけば伸ばすのです。
なんでもかんでも全て綺麗なチャートでなくてはエントリーしないと考えていると年に何回チャンスがあるか?という話になってしまいます。
いつも書いているように確率を働かすには多くの試行回数が重要なのです。

ちなみに、統計を取るときペナントなど感覚が入るものは最初のうちはとらないほうがいいでしょう。
実践で都合よく解釈してしまったりするからです。
最初のうちは誰の目からもパラメーターが明らかなテクニカル指標などをコンパスとして統計を取ったほうがいいでしょう。
初心者の“感覚”は相場では通用しません。
まずは機械的に、厳格に。
感覚を挟むのは相場に習熟してきてからでも遅くはありません。
私も最初から感覚を挟んでしまい何年も苦しむことになりました。


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