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株価は予想しない
私は株価の未来を全く予想しません
初心者の頃はトレードってどうしても上がるか下がるかの当てものという感覚だったのですが、今ではそうではないと考えています。
以前は翌日がどうなるのかと日々ワクワクしながら取り組んでいた時期もありましたが、今では上がるか下がるかどっちに動くのかは正直興味がないのです。

ではどうやってトレードするかというと、
“上昇トレンドならば直近安値を割り込むことなく高値更新する”
“下降トレンドならば直近高値を超えることなく安値更新する”

という前提を立ててトレードしているに過ぎません。
(他にも支持抵抗、移動平均などトレードを補完する材料はあります)

トレンドは継続しやすいという性質を持ちますので確率的優位性があります。
所詮株価の動きは読み切ることができないので、この確率的優位性を根拠にトレードするのです。
それでも毎回必ずトレンドは継続する保証は全くありません。
ですから前提が崩れた場合はすぐに見切りをつけて損失が拡大しないように損切りするのです。

毎日のトレード方針に“明日は絶対高値更新する日になる”とは書きません。
“上昇トレンドならば明日は高値更新する日にならなければならない”とはよく書きます。
これは私個人が株価を予想しているのではなく、ダウ理論の“トレンドは転換するよりも継続しやすい性質がある”という根拠に基づいてトレードするためにこのような書き方になります。
もちろんはずれることも必ずあるのです。
でも当てにいってはいないのですね。
必ずはずれることがあると承知しているので間違っていても全くの想定内で、その時は損切りすればいいだけです。
そして当日はシナリオ通りになればトレードし、そうならなければ見送るだけの話です。

上がるから買う!下がるから売る!のではなく、こういうパターンになれば買う、こういうパターンになれば売る、こういうパターンになれば見送る、といった淡々としたものです。
ですから自分の相場観などというものは全く当てにしていないので、冷めた言い方に聞こえるかもしれませんが上がるか下がるかという事は興味もないし、大袈裟に言うとどうでもいいのです。

相場をパターン別にシナリオを組み立てることは最初すごく難しいと感じるかもしれませんが、本に載っているようなテクニカル分析の基礎知識を元に組み立てています。
この記事でも書きましたが本当に基礎知識って大切です。
基礎って地味でつまらないものかもしれませんが、トレードする上で必ず必要なものです。

基礎知識に基づき相場を論理的に考えるようにし、株価を予想するのではなくシナリオを練ってトレードを執行できるように取り組むようになると、トレードに対する捉え方が変わると思います。

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ナンピンについて
トレードにおいてナンピンは有効なのでしょうか?

結論から言うと、単に平均単価を下げるための思惑でナンピンするのは悪手と言えます。

買う場合は買った価格から上昇する可能性が高いと考えたからです。
売る場合は売った価格から下落する可能性が高いと考えたからです。

例えば買う場合、支持線から反発して上昇することを狙って仕掛けています。
しかし思うように上昇せずに価格を下げたとしましょう。
するとそこが支持線ではなかった可能性も出てきます。
そのような状況で価格を下げたからと言って買い増しするのはどうなんでしょう?
上昇する狙いで仕掛けているのに上昇する可能性が減少して買い増しすることは矛盾しています。
更にエントリー前に反発した支持線を割り込んだ場合、エントリー前提が崩れます。
その場合は前提が崩れたのですから損切りしなくてはいけません。
それにも関わらずそこから更に買い増しするということはもっと非論理的です。

普通に考えたらナンピンは非論理的でおかしい行動なのです。
決して平均単価を減らせるチャンスでラッキーなどと考えてはいけません。
ポジションを増した状態で仮に順行したとしても心理的にチャラになった時に決済したくなります。
ポジションを増した状態で更に逆行した場合は含み損が大きく加速します。
利益は少なく損は大きくなるのがナンピンの特徴です。

デイトレードの場合はストップがそんなに広くない場合が多いのですが、スイングなどストップが大きいトレードならば買い下がりという戦略はありえます。
ただし、例えば1回のトレードのリスク額を総資金の1%と決めていたのならば0.5%分の仕掛けを2回に分けて行うなどリスク上限を超えないよう分散し、かつあらかじめどこで買い下がるかを計画しておくことが絶対条件です。
強そうな支持線が複数あり、かつ待ち伏せて打診しながら仕掛けたい局面などはそういう戦略もありかもしれません。
オプションロングのトレードなどでもありだと思いますが、平均単価を下げるという目的ではなく、計画的かつ資金管理ルールに則って行わなければなりません。

ただ平均単価を下げるためだけの無計画なナンピン、買い下がりは悪手です。
特に損切りすべき局面になっているのに損切りできずナンピンしてしまうような行為は勝率9割でも1回の負けで全てを吹き飛ばす危険性があります。
損切りすべき場面では必ず損切りし、ポジションを増すのはもってのほかですね。

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