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4/28
私は新規の仕掛けはほぼ逆指値で行っています。
順張りなので上昇したら買う、下落したら売るからです。
下落している最中に買う、上昇している最中に売るという事はありません。
FXやCFDの場合押し目買い、戻り売りが殆どですが、押し目で買うにしても落ちている最中でなく価格が実際に反発した時に買うので逆指値なのです。(売りは逆)

利食いはポジションの半分は損切り幅分のコスト回収という事で指値ですが残り半分は指値せず、引き上げていく逆指値にヒットするまでは保有し続けます。(トレイリングストップ)
残りを指値で利食いすることは原則なしで、基本は逆指値での利食いとなります。

私の場合頻度が少ない大きいトレンドの波を狙っています。
しかし仕掛ける前は大きい波に乗ることが出来るかどうかは全くわかりません。
どこまで伸びるかわからないので利食いを決めずにトレイリングストップなのです。(トレイリングストップはトレンドが発生した相場でなくては殆ど真価を発揮しません)
ターゲットイグジットという方法もありますが、統計を取ってみるとターゲットを設けた固定利食いよりもトレイリングストップの方が結果は圧倒的に良いのです。
ターゲットを設けて指値で利食いすると本当に強いトレンドの時に取り逃す機会損失がそれだけ大きいという事でしょう。
事前にどこまで伸びるかを正確に予測するのは不可能ですし再現性がありませんのでそれらも勘案してポジションの半分は利食いを設けずトレイルで引っ張ることにしています。

イグジットはエントリーよりも重要だと考えています。
トレードがどうにもうまくいかないと悩んでいるのなら自分の売買記録を振り返ってみてください。
「この負けトレードを見送っていればプラスなのになぁ・・・」と思っても、ルール通りなら確率を働かせるために必要なトレードです。
事前に勝つか負けるかはわからないので負けるトレードだけをうまく判別して見送ることは不可能です。
そんなことをやろうとしても再現性がなく見送った時に限って大きく順行するのがオチです。

それよりも早く利食いしてしまったトレードをもっと伸ばすことができなかったかどうかが重要です。(ちなみにロスカットを守るというのは当たり前の話ですのでここでは取り上げません)
トータルでマイナスならば利益<損失という図式なので、順行したトレードの利益を多くすれば、つまり利を伸ばせばトータルではプラスになるかもしれません。
これならば負けトレードを見送るのと違い再現性があります。
そのかわり利を大きくするほど勝率は減りますし含み益になったトレードがトントンや負けトレードで終わることもたくさんでてきます。
しかしたまに大きく乗れたトレードが損失を回収しお釣りを出します。

相場では普通の人がやりにくいことほど優位性があったりするのです。
コツコツドカンで負けているのならその逆を・・・という事です。
ロスカットはせず利食いはすぐ・・・を繰り返すと勝率9割でもトータルで負けることもあるのですから、逆をやればトータルでは浮くと可能性は十分あるという事です。
利食い指値を設けない事とはロスカットをしないということの反対です。
こんなシンプルな考えにとても優位性があるのですが、確実に、楽に、安全に、ストレスなくトレードを行おうとしているうちは実行しようとも思いません。
含み益をひたすら削る、利食いしたくても我慢しなければいけない、連敗しようがひたすら淡々と続けなくてはならない・・・このような事は普通の思考回路・精神ではできないからです。
これを実行するには何度も書いているように、統計を取る、確率を理解し期待値がプラスのルールを作る、練習する、適切な投下資金量を守り実践、というステップを歩まなくてはなりません。


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明日から3日間家族旅行に行ってきますのでブログをお休みします。


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4/27
ロスカットなってから順行する、撤退した途端に順行するというのはお決まりのパターンです。
ですから振り落とされていちいちイライラしたりゲンナリしたりしていたらキリがありません。
なんとか振り落としを避けようとしても値動きは常にノイズだらけなので無駄です。
よく書いているように値動きは常に参加者を惑わす動きをし、持っていられない動きをするなんてことはしょっちゅうです。

このようなことを避けるためストップをもっと遠くすると損益比率が悪くなりますので結局振り落とされても再仕掛けするしか対応策はなく、振り落としを避けなくてもトータルで利益になればそれでいいのです。
なんとか振り落としを避けようとするから難しく考えるようになります。
振り落とされてもトータルで利益>損失の図式になりさえすればよいのです。
うまくいったトレードを伸ばせればそれが可能です。

それを、ストップをもっと広くすればよかったとか逃げなきゃよかったとか反省しても意味がありません。
ノイズに掛かる時だけロスカットを広くしたり、ロスカットになる時だけ首尾よく撤退したりするという事は予知能力がなくては再現できないからです。
1回1回の結果で次からはこうしようああしようとすると一貫性が失われます。
「いや、技術が上がれば値動きを見ながらうまい対応ができるに違いない」と最初は私も考えていましたが、結局わかったことはわからんもんはわからんということだけです。
ひたすら作業のように同じことを淡々と繰り返す方が、チャートを睨みつけながらああでもないこうでもないと頭を使って考えるやり方よりも結果が良かったというオチです。


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4/26
先週書いていた嫁さんのインフルエンザは私や娘にうつることなく治りました。
健康第一ですね。


エントリーした後、ドキドキしたり、「上がれ~!」「下がれ~!」と念じたりしているうちはリスクを受け入れているとは言えません。
このような感情を抱きトレードしているうちは個々のトレードに期待したり不安を抱いたりしてしまっています。
先の値動きなんてわからないのに期待してしまうからロスカットになった時に失望します。
また、エントリーした瞬間にロスカットになる可能性を頭でわかっていても心から受け入れていないため逆行した途端に不安が生じます。

仕掛けがロスカットになったり乗っていた含み益が無くなった時に不快な気持ちになったりするのも同様です。
リスクを受け入れるとは単にストップを入れておくこととは違います。
確かに逆指値のストップを入れておけばロスカットをコンピュータが執行してくれます。
しかしその後に“悔しい”、“腹が立つ”などの感情が生まれてしまうと、気が付けば「何とかできるだけ負けにくいトレード法はないものか」と聖杯探しをしているのです。
損失、リスク、負けトレードを受け入れた時にやっとスタートラインに立つことが出来るのですが、ここに到達せずに諦めてしまうトレーダーは大勢いるのでしょう。
頭ではリスクを受け入れると分かっているつもりでも、実際にロスカットになって悔しがる・怒る・正しいトレードだったのに何が駄目だったのかと答えのない反省を繰り返す、などを繰り返しているうちは本当に心の底からリスクを受け入れているとは言えません。


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4/25
くどいほど書いているように
「利益になったから良いトレードだった」
「うまい位置で利食い出来たから良いトレードだった」
「ロスカットになったから悪いトレードだった」
「良い位置で利食い出来なかったから悪いトレードだった」
「見送ったら大きく思惑方向に動いたので見送るべきでなかった」
「ロスカットになったので見送るべきだった」
・・・というようなトレードの反省を繰り返しているうちは永遠に迷路から抜け出すことが出来ません。
私の経験では期待値がプラスであるかルールを再検証し、トレード日誌からこういう反省が一切なくなった時に迷路を抜け出すことが出来ました。

期待値がプラスのルールに従った結果ならば損失だろうと利益になろうと正解のトレードです。
反省すべきなのは感情に左右されルール通りにエントリー、イグジットできなかったトレードであり、ルール通りならばそれは続けるほど利益になるはずなので反省する必要がありません。
「だってルール通りにきっちりやってもマイナスなんだから反省するのは当然だよ」
・・・と言うのであればそれは確率が作用するまでのトレード回数が足りていないか、もしくはそもそもルール自体の期待値がマイナスであるかのどちらかでしょう。

冒頭に書いたような反省は自分の思惑方向に価格が動いたのかそうでないのかの後付けで生じる反省でしかありません。
例えば「大きく思惑通りに動いたから見送らなきゃよかった!」と反省しても、もし思惑と反対方向に動いていたら「見送って正解だった」となってしまい、ただの結果論に振り回されることになります。
一貫性も何もあったものではありません。
このような反省を改善する方法はただ1つ、“値動きの先を読む”という方法だけですが、先の値動きを確実に当てることが絶対に不可能です。
確実を求めているうちは出口のない迷路をさまよい続けます。
トレードを非常に難しいものにしている原因は確実・安全・楽を求めるからであり、自分自身が勝手に困難を作り出しています。


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手法を確立していないと裁量トレードはただの感情トレードとなる
裁量トレードは裁量判断を取り入れながらトレードを行いますが、ここに罠があります。
下手すれば裁量トレードは自由すぎるトレードとなってしまい、規律も何もあったものではなくなります。
また、複雑すぎるルールは迷いを生んだり見落としを多くしたりしてしまいます。
私のトレードルールは文章だとワード1ページに収まるくらいシンプルなものを使っています。

エントリーはどこで行うのか?
どうなったら利食いするのか?
ロスカットの基準はどこか?


まずは自分以外の誰が見ても明らかな基準を作り上げ、その通りにトレードを執行する訓練が必要です。
例えば押し目買いをするにしても、どれくらいの範囲の押しを買うのか、押し目からの反発は具体的にどういう価格の動きなのかなどを明確に定めなくてはなりません。
これを定めないとどこで買っても正解という事となってしまいます。
利食いもそうです。
特に利食いはポジションをホールドしている時の感情がマイナスに作用してしまいますので、予め誰がやっても実行可能な基準を持っていた方が良いのです。

こういう基準もなく自由すぎるトレードをしていると、“うまくいったトレードは正解”、“損失となったトレードは失敗”といった図式でトレードを評価してしまうようになります。
そしてロスカットを避けようとエントリーすべき場面を見送るようになり、正しい位置のみを選択できるようにならないかと考えだします。
しかし見送った時に限って順行し、エントリーした時に限りロスカット・・・というようにどうにもならなくなります。

気が付いたら裁量判断は“連敗が怖いので見送る”、“利確した方が楽になるので利確する”、“置いてかれたくないので飛びつく”というようにただ感情任せの判断となっているのです。
これならば厳密にシステムトレードをした方がまだマシな結果になるでしょう。
本来裁量判断とはプログラム化できない要素をトレーダーが判断する事であり、「負けたくない、楽になりたい、置いてかれたくない」といった感情に左右されるものではありません。
しかしドツボに嵌ったトレーダーは裁量トレードを感情任せトレードと履き違え迷路をさまよいます。

まずはなんでも裁量で行おうとせず誰が見ても明らかな規律を作ることが必要です。
他人がそれを見ても実行可能なルールを作り、しっかりと忠実に執行できるようになることが先決です。
その上で経験を積むとどういった時に自分のルールが機能しやすいかしづらいのかが感覚的に少しずつ掴めてくるようになり、そういった事を裁量判断していきます。

最初私は「なんでも型にはめようとしてはうまくいかない。柔軟に考えなくてはダメ」だと考え、その結果ずっと感情任せ、勘任せのトレードを繰り返していました。
裁量判断は応用力が必要であり、土台ができていないとただの感情任せや勘のトレードとなってしまうのです。
その土台とは統計上期待値がプラスであるルールを厳密に執行することだと考えています。
裁量判断で期待値をプラスに持っていこうとするから正解・確実を求めるようになり、トレードは恐ろしく難しいゲームとなります。
そうではなく、期待値がプラスであるという統計の裏付けは実弾トレードを開始する以前の話です。


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4/22
嫁さんがインフルエンザに!
おとといから具合が悪く、今朝は平熱まで下がりある程度元気になったのですが、仕事休んで午前中に病院に行ってきた結果陽性だったみたいです。
おとといからもしかしたらインフルかも?と想定していたのでおとといからすりおろしニンニク、すりおろし生姜などとありとあらゆる免疫力がつきそうな食材を料理に使いまくっており、更にデザートはR1乳酸菌ヨーグルト。
プラシーボ効果もあってか私は今のとこ大丈夫です。(料理していたら部屋がすごい香りになりましたが(笑))
もうすぐ1歳の娘も今のところ元気です。
今日私は普通にトレードしていましたが油断は禁物ですね。


ところで今週から海外FX口座を利用していますが、MT4による発注は今のところ問題なく、思っていた以上に使いやすいですね。
注文も一瞬で通りますし、逆指値の滑りも国内の業者より大きいという事は今のところないです。
利確の指値が若干有利な価格で約定することもあります。
顧客の利益と業者の利益が相反しないノンディーリングディスクです。
入出金もネッテラーを使えばすぐできるので思った以上に楽でした。

スプレッドは国内の業者に比べたらやや広いですが、スイスフランショックのようにブラックスワンが発生した時にロスカットの逆指値が大きく飛ぶようなことがあってもゼロカットシステムにより口座がマイナスになることはないというのは安心です。
レバレッジを効かせつつブラックスワンに遭遇しても追証がかからないのは精神的にも良いですね。(少額で大きい利益を狙え、かつブラックスワンに遭遇しても全く安心な金融商品は他に日経オプションのロングがありますが、タイムディケイが不利に作用します。)
また、レバレッジが400倍(国内は25倍)と大きいので口座に入金する金額も僅かでOKですから万一FX業者が破綻して最悪資金が戻ってこなくてもそこまでの被害はありません。(信託保全の業者もあります)

トレードで一番重要な事は儲けることでなく生き残る事であり、相場の急変動により借金を背負うようなことは断じてあってはなりません。
スイングトレードは保有している期間が長いため相場の急変動に巻き込まれるリスクも高めになります。
ストップが機能してくれれば全く問題ないのですが、怖いのは反対売買する相手がいなくなり決済できない事です。
ここ数日で例を挙げると三菱自動車の株の下げは凄かったですね。
買い方はストップ安に張り付く前に処分できていないと投げたい価格で投げれません。
為替でもサプライズニュースによる流動性の低下で去年スイスフランショックのような事が起きています。
日経先物でもリーマンショック時に一時ストップ安になったことがあるようです。
全投資資金に対してレバレッジを効かせすぎていると万一の事態でトレードの存続が不可能になります。

トレードはテクニカル云々以上に大切なのは資金管理です。
常に最悪を想定してマネーマネージメントするようにしましょう。
過去に私も経験済みですが調子の良い時ほど油断し大きくリスクを取ってしまいがちです。
一度過剰リスクで大失敗すれば心身にその強烈な恐怖が刻み込まれるので多少痛い目に合う経験があっても良いと思いますが、資金管理面に限っては2度目の失敗は許されないでしょう。
こればかりは学習せず同じ過ちを繰り返してはいけません。
資金さえ残っていればチャンスがありますが資金がなくなってしまってはトレードの続行が不可能となるのです。


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4/21
受験する前に志望する学校(または資格)の過去問を解くはずです。
通常いきなり試験に臨むことはありませんよね?
受けるだけで必ず合格するような試験でない限り、必ず何らかの対策を練って試験に臨むはずです。

ですがトレードはなぜか何の勉強、対策もせずいきなり実弾トレードを開始してしまうのです。
いかにこれが無謀なことかと気づくのは痛い目にあってからの事ですが・・・

トレードにとって過去問の代わりになるのが過去のチャートです。
過去の市場の参加者の軌跡が最高の教科書です。
私の場合FXはフォレックステスター、225先物はカルビチャートで検証、練習していますが、相場の基礎知識を身につけた後これをやり始めてから初めてスタートラインに立てた気がします。
それまではスタートラインにすら立っていなかった。
知識は必要ですがそれだけでは全く通用しないのです。

効率よく上達するにはバーチャルトレードは不可欠です。
「バーチャルトレードはお金がかからないから本気になれない」
「二度と同じ相場はやって来ないから終わったチャートで練習しても仕方がない」
・・・だったら受験の過去問も本気になれないから、二度と同じ問題は出題されないからと言ってやらないのでしょうか?
そんなことはありません。

トレードに限ってこのように考えてしまうのは「上がるか下がるかだけ」なのでどこか簡単そうに思えてしまうからでしょう。
しかし実際は「どこで返済するか」という重要な要素があるのです。
上がると思って買っても50%です。
しかしどこで返済するかによってトレードで儲かる参加者の割合が1割未満という構図を作り出してしまうのではないでしょうか。

トレードは想像以上に難しく、辛く、険しいゲームです。
ですが確率論を真に受け入れた時ようやく辛いゲームではなくなります。


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4/20
結局嫁さんのダイエット計画は一時うまくいっていたもののその後リバウンドしてしまい振出しに。
月足ベースで見ると行って来い相場となりました(笑)

ダメだとわかっているのに食べてしまう。

ダメだとわかっているのにロスカットできない。
損小利大が大切だとわかっているのに利食いを我慢できない。


頭でわかっていても潜在意識レベルで刷り込まれていなければ実行することは難しいでしょう。

これ以上脂っこいものを食べると余命3日ですよと医者に宣告されればどんなに脂っこいものを食べる事を我慢できなかった人も(死にたくなければ)我慢すると思います。
トレードも同じです。
やってはいけないとわかっているのに同じミスを何度も繰り返すトレーダーは多いと思いますが、これ以上同じ失敗を繰り返していたら退場する、あるいは絶対に勝てるようにはならないと、心の底から受け入れていなければ永遠に同じ失敗を繰り返し、出口のない迷路をさまよう事になります。

もし現在相場でどうにもならずにもがき苦しんでいるとしても、それはある日突然脱皮するための途中過程かも知れません。
私も過去にどれだけ気をつけてもなぜか同じミスを繰り返してしまう時期がありましたが、徹底的に打ちのめされた後突如人が変わったように同じミスは繰り返さなくなりました。
徐々に進歩したという感覚はありませんでした。
ある日突然ルールを守れるようになりました。
「これじゃ駄目だ!」と本気で受け入れ、理解できたからだと思っていますが、これは散々な失敗を繰り返したからこそだと考えています。


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4/19
嫁さんが何か月か前からダイエットするといって毎朝体重を計った後グラフに点とそれを結んだライン書き込んでいます。
すると日足のラインチャートに見えてしまって、

「順調な下降トレンドだ。直近高値を超えなければ大丈夫」
「超えちまったやん!!更にその上の抵抗線は死守せなあかん!」
「上昇トレンドに転換しちまったがな!直近高値を超えんようにして転換狙いや!」
「三角保ち合いやな。いずれどっちかに大きく動く兆候やで」
「OK!直近安値を割り込んだ!一旦軽く戻して小休止してから再下落開始狙いや!」
「なに~!!3日間グラフつけるのサボったぁ~!?しかも思いっきりギャップアップで窓が空いちまったやん!」

・・・と、私はくだらないことばかり言ってます。

他にもテレビで例えば心電図のようなグラフが出てきたらラインチャートと勘違いしたり車に乗っている時に他の車のナンバープレートが株の4ケタのコードに見えたり・・・

病気かもしれませんね(笑)


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4/18
トレイリングストップになった後大きく順行したので「次回はもう少し広めに取ろう」
利確した途端に大きく順行したので「次回はもう少し引っ張ろう」

このような反省を繰り返していてもどうにもなりません。
大切な事はそのトレイリングストップなり利食い方法をあと100回以上試行してどうなるのかということです。
あと100回以上試行して結果が良いと考えられる方を採用すればいいのであって、毎回コロコロ変えてしまうとトレードがぶれます。
たまたまピンポイントで利食い出来た、または利食いした途端に大きく順行したなんてことはその場その場の結果に過ぎず、トレードは実に不確定要素が多いものなのです。
その不確定な事に対し次回はどうする次回はどうすると対応しようとするという事は完璧な位置でエントリーし完璧な位置で利食いしようとしていることになります。
しかし値動きの未来は絶対にわからないのです。
分からないことに対し正解を求めるのでトレードは恐ろしく難しいものになります。
技術が上がれば臨機応変に判断しできるだけ良い位置でイグジットできるかも?と以前は私も考えていましたが、わかったことはわからないものはわからないということでした。
トータルで考え、完璧を求めず取れるとこだけ取ればいいのですね。


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チャート分析は作業の一環に過ぎず、優れた分析ができれば勝てるわけではない
勝ちトレードは自分の分析が良かったから、負けトレードは自分の分析が悪かったから・・・このように考えてしまうとドツボに嵌ってしまいます。

チャート分析がどれだけできても個々のトレードで毎回勝てる保証は全くありません。
チャート分析は現在の相場環境がどうなのかを観測するに過ぎず、未来の値動きを当てに行く作業ではありません。

チャート分析ができるだけでトレードが勝てるのなら全く苦労しませんよ。
テクニカル分析の基礎知識なんてその気になれば2~3日で覚えることが出来ます。

大切な事は期待値がプラスのルールであるかどうか、それを執行できているかという事です。
チャート分析はそれらの作業におけるプロセスの1つでしかありません。
そもそもチャート分析は慣れてくれば無意識のレベルで、秒でできてしまいます。
チャートを睨みつけ必死にどこで入ろうか考えているうちはまだ体に染みついているとは言えません。
そもそもどんなにチャートを睨みつけるように分析しても次のトレードで勝つか負けるかは別問題です。

ルール通り、期待値がプラスと思われる箇所で淡々とトレードをこなすことが大切なのです。
先の動きを当てようとしたり、仕掛けを確実にキメたいと考えたりしているうちはチャートを複雑難解なパズルでも解くかのように必死に睨むのですが、結局のところ正解を確実に見つけることは不可能です。
本当に重要な事は別なのですが、これに気づくのにはやはり時間がかかります。


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4/15
私の場合、スイングトレードだけやっていた時期もあればデイトレだけやっていた時期、どちらかをメイン、サブとして併用していた時期もあります。
育児もあるので去年の終わりごろからはスイングのみに切り替えていますが、デイトレからスイングに切り替えた時に思う事は普段ずっと数十キロの重しをしていたのが外れて体が軽くなったような感覚です。
つまり短期売買程難易度が高いという事です。
ザラ場決済が基本のデイトレは値幅が限られてくるのでスイングよりも損小利大が難しめとなりエントリーの基準が厳しめになります。
判断を迫られる間隔も短くなります。

スイングトレードが簡単という事ではありませんが、デイトレに比べると難易度がかなり低下します。
このブログでは初心者の方はまずデイトレよりもスイングトレードの検証をすることを推奨しています。
長めの時間軸で利益を出すことが出来なければ短い時間軸で利益を出すことはほぼ不可能だと考えているからです。
最初スイングはオーバーナイトがあるのでリスクが高いと考えていましたが、それはレバレッジを効かせすぎ適正な資金管理をしないからです。
統計を取ればたまにギャップでやられても適切な投下資金を守れば期待値に収束することがわかると思います。
また日経CFDは約21時間、FXは24時間開いているので週を跨がなければオーバーナイトのリスクは殆ど無いでしょう。
むしろ突発的なニュースなどで大きく変動し逆指値が飛んで約定するリスクの方が大きいですが、スイングの方がレバレッジは低めなので突発的に逆指値が飛んだ時の損失は低めになるでしょう。
なによりスイングトレードはトレンドの恩恵を受けやすくなり、一度トレンドに乗れば長めに放っておいても含み益が乗っていくのを実感できます。

もちろんデイトレにもメリットはありますが難易度が高めになるので最初は週足、日足、時足などを使ったトレードを検証することを推奨します。
しかしデイトレやスキャはてっとり早く儲けれそうな感じがしてどうしても魅力的に思えます。
私もそう考えていました。
実際結果が出るのが早い、利回りが高いなどの魅力はあるのですが、短期売買程修得するのは格段に難しくなります。


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4/13
ロスカットをとにかく避けようとしていた時期はどうにもなりませんでした。
ロスカットを避けるようトレードを絞ろうとすると、その分思惑通りのトレードを減らすことになり、見送って順行すれば失敗、逆行すれば正解といった思考になってしまいます。
勝ちトレードだけを綺麗に拾う事はできないのです。
純粋に勝ちを多くするにはロスカット幅を大きめに取り利食い幅を狭くするといった単純な方法しかありません。

しかしある時、よくよく考えてみると損小利大でイグジットするならば当然「勝ちトレードの利益>負けトレードの損失」という図式になるのだから、「ロスカットを避けようと見送ったが仕掛ければ利益になっていたトレードの順行幅(機会損失)>ロスカットを避けようと見送らずに負けたトレードの損失幅」と言う図式になるはずであり、ロスカットを避ける必要なんてないじゃないか!という単純な気づきを得ました。
これも統計が示したデータでした。
それまではなんとかロスカットを避けるフィルターを必死に考えていたのを、発想を転換させフィルターを殆ど取っ払ってしまったらその方が結果は断然いいし複雑にならない。
その時統計を取る必要性は既に気づいていたのですが、それまでのやり方の固定観念があるとなかなか発想を転換させることに気づきにくいものです。
なにはともあれ負けを避けようとせずトータルでの利益を目指し、複雑に考えない・・・これでドツボから抜け出すことができました。

ルールはとてもシンプルで複雑に考えないのでチャート分析は秒で終わります。
スイングトレードの場合は判断を迫られる頻度が少なめなので尚更です。
為替はいつも見ている6通貨ペアが一括表示された画面を見れば20秒以内に方針は決まりますし、株は日々約30~100銘柄程チェックしますが1銘柄ごとのチェック時間は1~2秒で終わります。
最初の頃は相場のシナリオを考えるのに時間を要していましたが今ではシナリオはほぼ無意識に描いています(結局間違っていたらロスカットするだけだし先の動きを読むわけではないので)。
また、連敗が続き不調期になっても長い目で見ればなんとか浮いているだろうという統計の裏付けがありますので続けることが出来ます。


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4/12
見送ったけど順行したのを見て「ここは仕掛けるべきだった」とか反省したり、エントリーした後ロスカットになったがゆえに「ここは見送るべきだった」とか反省するのは先の値動きを当てに行く姿勢になってしまっています。
一貫したルールを持っていれば、もし見送った場面がそのまま逆方向に行っても「仕掛けるべきだった」と反省しなければなりませんが、そうではなく思惑通りの方向に動いたか動かなかったかの結果論で判断しているのです。
つまりこのようなトレーダーはどこで仕掛けるかという決まりが“思惑通りに動く場面”となっているわけです。
利食いは正解、ロスカットは不正解と考えていることになります。

しかし株価、レートの未来はわかりません。
思惑通りに行く場面ばかりを狙おうとしても不可能なのです。
仕掛けた後思惑通りに動くのを正解、逆行したのを失敗と捉えてしまうとドツボに嵌ります。
仕掛けるポイントの決まりは“思惑通りに動く場面”というのは無理なので、“条件が揃った場面”にしなくてはなりません。
条件が揃えばその後はどうなろうが関係ありません。
利食いになってもロスカットになっても正解のトレードです。
利を伸ばし、損を素早く切れば多くの仕掛けでロスカットになってもトータルでは利益となるのです。
先の動きを当てに行き、思惑通りを正解、ロスカットを失敗と考えるからおかしくなってしまいます。


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4/11
トレードを続けていて思う事は、やはり先のことはわからない。
株価の先は読むだけ無駄だし読もうとも思わない。
統計に従い、トータルで利益になればそれでいい。

上がるか下がるかの2通りです。
適当にエントリーすれば理論上5割は当たります。
しかし当てても早い利確、遅すぎる損切りだとトータルでは沈みます。
その逆をやれば手数料やスプレッドを上回る利益になります。

エントリーよりもイグジットの方が大切だと私は思います。
初心者向けの株本に載っている超単純なやり方でも利益を徹底的に伸ばし損は小さく切るようにすればトータルで勝つ可能性は高まるのです。
また、損大利小でも期待値がプラスであればそれでも構わないと思います。
ロスカットを大きめに取り利益が小さいほど確率上勝ちトレードが多くなるので、しっかりと統計上高確率なポイントを狙い積み上げるというのもありです。(私の手法ではありませんが)
しかし検証するとわかると思いますが、損大利小よりも損小利大の方が利益を出すハードル、難易度は下がります。
トレンドの大きい波に乗れれば何十回分もの負けを取り返しお釣りが出ます。
ただし普通の思考回路、精神状態では利食いを引っ張ることは困難ですので、まずは統計の裏付けが必要なのです。


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FXの検証ツール FOREX TESTER2
このブログでは頻繁に、くどいほど検証の重要性を書いています。
多くのトレーダーは書籍やネットなどで得た情報を鵜呑みにしていきなり実弾トレードを開始すると思います。
私も例外なくそうでした。
しかし、その情報が正しいのか、間違っているのか、実弾トレードを開始する前にシミュレーションしておくことは大幅に時間や資金の節減となります。
今は検証せずにトレードをすることは正気の沙汰ではないとすら考えていますが、経験が浅い頃は「株価は上がるか下がるかのどちらかだから」と軽く考え、検証もせずに資金と時間を浪費していました。

以前の記事に書いた内容を抜粋します。

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もし箱の中に10本のくじがあり、3本が当たりで7本がはずれだとします。
参加料は無料で、はずれを引くとあなたは10000円払わなくてはなりませんが、当たりを引けば40000円貰えるとします。
このくじを200回チャレンジできるとしたら目をつぶってでもやりたいですよね?
数をこなせば1回のくじで貰える期待値は5000円です。
10本中7本ははずれなので連敗することも多いですが数をこなせば最終的にはお金が残っているであろうと考えられます。

相場の統計を取る作業はこのくじ引きの期待値を知るという事と同じ意味合いを持ちます。
例に挙げたくじ引きは「10本中当たり3本、はずれ7本。当たれば40000円貰える、はずれれば10000円取られる」という内容、つまり期待値がわかっていたのであなたは自信を持ってチャレンジできます。
数をこなせば大数の法則により最終的にお金が残っているという確証とまではいかなくても、かなりの自信は持っているのでこのくじをプレイし続けることができます。

しかし中に当たりとはずれが何本ずつ入っているのかわからない、当たりが出ればお金が貰えはずれればお金を取られるけどそれがいくらであるのかわからないくじだったらどうでしょう?
くじを引いて、なんかよくわからんけど3連敗して10000円ずつ取られた・・・なんてことになったら当然やめますよね?
むしろ最初からそんな得体の知れないくじ引きなんてやろうともしないかもしれません。
統計を取っていない状態でトレードをやるということはこの得体の知れないくじを引くという事と同じです。

統計を取っておらず確率論を受け入れていないので連敗すると精神が揺さぶられ一貫性のあるトレードが出来なくなります。
統計を取る作業は自分の手法の期待値を知り自信を持ってトレードを存続するために必須の作業なのです。
(抜粋ここまで)

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自分のトレードルールの統計を取り、期待値を算出する検証作業は実弾トレードを開始する前に必ず行わなくてはなりません。

「バーチャルは本番と違うからあまり意味が無い」と考える人もいるかもしれません。
確かに実弾トレードは資金の増減により精神が揺さぶられバーチャルとは全く別物です。
しかしバーチャルの段階で自分のトレードの客観的な期待値を自分の目で確かめるからこそ揺さぶられにくい精神を徐々に形成することが出来るのです。

また、「いくら過去の相場を検証してもそれは過去の事に過ぎず同じ相場は二度とやってこないから過去の検証はあまり意味が無い」と考える人もいるかもしれません。
では何に基づきトレードをするのでしょうか?
経済?政策?はたまた勘?
ファンダメンタル分析や自身の勘で利益を出せるのならそれはそれで良いでしょう。
しかしこのブログの読者はおそらくテクニカル分析でトレードを行うトレーダーが大半だと思います。
テクニカル分析でトレードを行う以上、過去のパターン、データが必須です。
確かに全く同じ相場は二度とやってきませんが、マーケットの参加者が人間である以上、今後も歴史は繰り返すものと思われます。
確率論に基づきトレードをするのですから過去のデータを取ることは必須なのです。


私は最初自分のトレードの期待値を知らずにトレードを行っていました。
上昇トレンドでは買い有利、下降トレンドでは売り有利なのでトレンド方向に仕掛けをする。
・・・このように漠然とした取り決めでは期待値がわかりません。
具体的にどういう時に仕掛けをして、どこにロスカットを置くのか。
これを誰が見てもわかる規律がないとその売買に基づいてトレードした結果から導かれる客観的な期待値がわかりません。
「裁量トレードなんだからそんな機械的に厳密に取り決めることなんてできないよ」と私は考えていたのですが、これが大きな間違いでした。
裁量トレードでも土台となるシステムが絶対に必要です。
裁量判断は経験の浅いトレーダーが行うと、まず間違いなく欲、焦り、恐怖などの感情に揺さぶられ、非論理的な判断、ただの勘による判断になってしまいます。
裁量判断は応用力が必要なのです。
応用力を身につけるまではまず期待値を理解したルールを厳密に行う事がステップアップする上において有効なプロセスだと考えています。

私はFXの場合FOREX TESTER2で検証しています。
非常に便利な再生ソフトですので定期的にブログの記事でも書いていますが読者の方にお勧めしています。
マルチチャートに対応しており再生速度も調整可能で本当に便利です。
MT4にも一応再生機能があるのですが、複数時間軸でトレードを行うのであればこのソフトには到底及びません。

また、終わった過去のチャートを見て検証しても自分の都合の良いようにエントリーやイグジットのポイントを作ってしまいがちです。
私が再生ソフトを使うのは先が見えない本番と同様の状態で検証したいからです。
実践は先の見えないチャートで売買判断を下さなければなりません。
本番にできるだけ近い状態で検証をしていけば明らかに成長に差が出てきます。


具体的にどのように検証するのか?
これは自分に一番しっくりくるやり方を試行錯誤して見つけるのが一番ですが、参考までに私の場合は監視対象の通貨ペアを全て表示させて行っています。

画面表示例
forextester.png

私はドル、ユーロ、円、ポンドの4通貨を監視対象にしていますので、それぞれの組み合わせの6通貨ペアを表示しています。
EUR/USD、GBP/USD、USD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、EUR/GBPの6通貨ペアですね。
私の場合複数通貨でチャンスを広げたいので実践になるべく近づけて検証しています。
それぞれ1通貨ペアごとにデータを出すというやり方もありますが、実際に1日単位ではトレードするのは5通貨ペアのうちの1つですから、それだと本番と同じやり方でどういう結果が出るのかわかりませんので本番に近い形で検証しています。
もし常に1つの通貨ペアしかトレードしないのであれば1通貨ペアの表示だけで検証すればOKでしょう。

そして私の場合複数時間軸で相場環境を判断するので1時間足と4時間足を表示しています。
もっとぎゅうぎゅう詰めにするのならば日足も更に各通貨ペア表示できますが、窮屈になるので私は6×2で計12個のチャートを表示しています。
これはお好みで良いと思います。

通貨ペアごとのデータをダウンロードしたらGTM設定はMT4と同じGTM+2に設定していますので日本とは約7時間の時差があることになり、2~17時(私のトレード時刻は日本時間の9~24時なので)をトレード時刻と決め、その範囲の中で売買するポイントが出れば記録します。
これは自分が普段トレード可能な時間帯を決めて厳密に行います。
ちなみにGTM+9にすれば表示を日本時刻と同じにすることも可能ですが、4時間足や日足の形状が変わってしまうので私はいつも見ているMT4と同じになるようGTM+2にしています。
トレード記録は最初ノートに書いていましたが今ではエクセルに記録しています。

1時(日本時刻8時)あたりでトレードする通貨ペアを選択し、再生を進めて行ってその通貨ペアの売買ポイントが出てくれば買いor売りの区分、仕掛け価格、ロスカット価格、イグジット価格、最大順行価格、利食いするまでの最大逆行価格、プロフィットファクターなど様々記録し、トータルの収益の勝率、ドローダウン、リスクリワードレシオなどを算出します。
利食いも一括決済、分割決済の複数のパターンで記録を取っています。
通貨ペアを選択する時とエントリーポイントが出た時に再生を止めるといった感じです。

ルールは決めれば何でもいいのですが、数回やっただけで5連敗したから「トレイリングストップルールを変えてみるか」とか「ロスカットルールを変えてみるか」といじくりまわしてはいけません。
最低でも200回分(できればもっと多い方が良い)の結果が出ないと大数の法則が作用せず(この記事を参照)確率が働かないことが多いからです。
やり方を変えるのは最低でも200回分以上のデータを取ってからにしましょう。
期間も1年では短すぎます。
例えば極端に円安が進んだアベノミクスの2013年など、年ベースでは相場が極端に偏っていることがあるからです。
FOREX TESTER2は約15年分のデータがあります。

1つのルールごとに数百回分、数年分のデータを取るなんて恐ろしく面倒ですよね?
しかしトレーダーという仕事の大半はこの面倒で地味な作業なのです。
この地道な作業を反復することにより期待値を理解し確率による思考が徐々に培われていきます。
統計取りなどの検証作業なしでは私はトレーダーとして正しい思考の在り方は全く形成されなかったと確信しています。
データを集めルールを試行錯誤し、それから少しずつ裁量を加えながら練習していました。

FXの検証ツールとしてFOREX TESTER2は本当に便利ですので、真剣にトレードを研究したいという方にはぜひお勧めします。
チャート再生ソフトには月額料金がかかるものもありますが、これは通常のプランであれば一度購入すればずっと使用できるのも良いですね。
私は2014年の初めに買ったのですが今でも愛用しており日々検証作業に利用しています。


興味があればサイトをご覧ください
Forex Tester 2
4/8
ここ数日、日経も為替もトレンドが出てくれてやりやすい相場になっています。
為替はポンド円の売りポジが次々に積み上がっていました。
本日トレイリングストップになりましたが、ようやく追加仕掛けを連発するような相場環境になりました。
ナンピン→含み損加速→大損失の逆を行く戦略ですね。
トレンドフォロァーにとっては絶好の時期です。

当たり前ですが現在の相場にトレンドがあるかどうか見定めることは重要です。
検証すると利益になりやすい相場と言うのはトレンドがありボラティリティがある相場です。
トレンドと言ってもただダウ理論で言う高値安値切り上げであるか、切り下げであるかという要素だけでなく、大きな流れではどうなっているのか常に勘案することも大切です。
小さい足が上昇トレンドでも大きな流れがレンジ相場だと利を伸ばすことが出来ませんし、こういうことは完全にプログラム化することが出来ないので経験や感覚も必要です。

トレンドが無い時期はトレードを休む。
弱いトレンド相場では玉を少なめで参加する。
強いトレンド相場では積極的に相場を張る。
このようにメリハリをつけることは大切です。
何をもって強いのか、弱いのかを判断するのは完全にシステム化するのは難しいのである程度の経験が必要です。

ちなみにトレードに恐怖感を持っているとメリハリでなくただの恐れで玉を少なくしたりエントリーを躊躇したりします。
それは相場の状況を判断しているのではなく、ただ損失から逃れようとする恐れからそのような判断となります。
損失を避けよう、逃れようとする限りトレードは怖くて苦痛を伴うものになります。
慎重になりすぎてしまうのであればそれは相場環境によるものなのか、恐怖感によるものなのか。大抵は後者でしょう。


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4/7
数年前トレードで悩んでいた頃の相場日誌を振り返ってみると月初めに大きい勝ちを拾えた月は調子が良いのだが月初めに連敗すると不調が続くという傾向がありました。
これは完全に自分の都合や収益に固執してしまっている状態でトレーダーとして正しい姿勢ではありません。

初めに大きめの勝ちを拾うと精神的にゆとりができリスクを積極的にとることが出来それが良い結果に繋がっているようでした。
しかし連敗となると更なる負けを恐れ条件が揃っても慎重になり機会損失となるのです。
考えていた方向に大きく動いてもルール上仕掛けることが出来なかったのなら機会損失は全く気にしなくても良いです。
しかしルール上仕掛けなくてはならない場面を仕掛けそびれてしまった場合は期待値が歪んでしまい機会損失も実際の損失と同様に考えなくてはなりません。

トレードは月初めだとか週初めだという事に捉われず常にフラットな状態で臨まなくてはなりません。
今週はプラスで終えたいというのは個人の都合であり相場とは一切関係ありません。
個人の勝手な都合でルール・統計に従えないと期待値が歪みます。

その頃の相場日誌を振り返るとその時期はなんだかんだでリスクを受け入れていなかったんだなと読み取れます。
こういう事も過去の取引を全て記録してあるから読み取れるのであり、トレード日誌をつけていないとこういうことになかなか気づきません。


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4/6
ルール通りに執行したトレードは損失となっても確率を働かせるために必要なトレードです。
ルール通りにエントリーしたにもかかわらず損失トレードを反省して次からは繰り返さないようにと構えると次は勝ちトレードを見逃しやはりそれを反省します。
以前私もこういう時期がありました。

損失となり「日柄的に行きすぎていたので深追いせず様子見すべきだった」とか「エントリーが早すぎたのでもう少し慎重になるべきだった」と反省し、エントリーを躊躇して勝ちトレードを見逃すと「日柄的に行きすぎていたかもしれないがトレンドが明確に転換するまではエントリーすべきだった」とか「もっと早くエントリーを決断すれば良かった」などと支離滅裂な反省を繰り返していました。
これはすなわち「先の値動きを当てなければならない」「仕掛けを確実にキメなければならない」という思考となってしまっています。
先の値動きを当てようとしたとき、確実な成果を求めた時トレードは恐ろしく難解極まりないものになります。

「負けの中から勝ちを拾う」という発想に行きつくまでは「負けをできるだけ避けて勝ちを拾う」という発想でした。
両者は似ているようで別物です。


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4/5
日経平均は下への動きとなりました。
トレンドが出てきましたね。
揺さぶりがあるかと想定していましたが素直に入ることのできる動きでした。

先週も書きましたが揉み合いで高値安値が収縮した後の動きはおいしい値動きとなる事があります。
どこからどこまでを揉み合いを定義とするかという事は厳密に定めることは困難なので正確な統計が取れません。
ローソク足のパターンも同じで、例えば下髭線が底打ちを示唆する足型と言われていますが実体と髭の比率はどこからどこまでという問題が浮上するのでやはり機械的な統計を取ることは途方もない作業で困難です。
ですからチャートパターンや足型などは感覚も必要になってくるので応用の範囲だと考えています。

私はチャートパターンや足型は簡単なものを覚えるだけで充分だと考えています。
チャートパターンで言うとダブルボトム、ダブルトップ、ペナント、フラッグ、ウェッジ。(追記:あと三尊と逆三尊も覚えておいた方が良いかな)
足型はトウバやたくり足などの髭線と、孕み足。(足型は日足以上の長期じゃないと機能しづらいと思います)
これくらいでしょうか。

マニアックなパターンや足型など覚えても出現頻度が少なく標本が少なくなるので機能する確率がよくわかりません。
トレードはシンプルイズベストだと考えています。

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4/4
裁量トレードは応用力が頻繁に試されます。
初心者の裁量トレードはただのヤマ勘トレードとなってしまいます。
まずはルール通り感覚を挟まずトレードを行う事は、ヤマ勘トレードよりは間違いなく良い結果になると思います。(ただしルールは期待値がプラスであることが必要)


私も最初裁量トレードのつもりで上昇相場の押し目買い、下落相場の戻り売りという漠然としたルールでトレードしていて、どのような押しならば買うのか、戻しなら売るのかという細かい規定なしにトレードしていました。
自由度が高すぎもし機械的にそのルールで運用しろと言われたら莫大な量のエントリーポイントが出てきてしまいます。
これではその場その場の感覚でトレードしてしまうこととなり気分や感情で大きくぶれるトレードとなってしまいます。
どういう条件が重なったら仕掛けるのかを具体的かつ明確に決めていないからです。
オリバーべレスの著書デイトレードの言葉を借りると“聡明な中学生でも理解できる”規定が必要です。

もちろんただ機械的に運用するだけで永遠に利益を出し続けるルールなどマーケットの構造上ありえません。
しかしまず土台が必要となるわけです。
ヤマ勘トレードを続けるよりは着実なステップとなります。



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トレードをしながらルールを作らない
多くのトレーダーは最初実弾トレードをしながらルールを作ろうとするでしょう。
私も例外なくそうでした。

しかしルールとは実弾トレードを開始する前に検証し決めておくものであり、実弾トレードをしながら作っていく事は多くの時間と資金を無駄にします。
期待値がプラスかもわからない状態でとりあえず実弾トレードをやってみるというのはパチンコや競馬をやるのと変わりません。
ただの博打です。
勝てるかどうかわからない、つまり勝算が無い状態でトレードをし続けるというのはトレーダーが一度は通る罠のようなものでしょう。
そして1回1回の結果論でルールがどんどん修正されるので軸が定まりません。

トレードとは最低でも数百回分のデータで考えなくてはならず、その時その時の勝ち負けで考えてはならないのです。
1回1回の負けで反省していると完璧を追求してしまいます。
“限りなく負けないトレード”を追求してしまうのです。
しかし負けを回避することは予知能力を持っていない限り不可能であり、反省することではないのです。
ルール違反をしたようなトレードは勝ち負け関係なく反省すべきですが、ルール通りのトレードならば損失になったとしてもその損失トレードは確率を働かせるために必要だったトレードとなるので反省するどころか大成功のトレードなのです。
(※この考え方を身につけるまでトレードは恐ろしく難しい地獄・泥沼のようなゲームとなります)

トレードはトータルで考えなくてはなりません。
ルールを毎回大きくコロコロ変えるトレーダーは恐らく限りなく少ない試行回数(数回~数十回)でルールをコロコロ変えていると思います。
大数の法則が働くまでトレードをしていない状態でルールを変えるということは確率のゲームであるトレードにおいてナンセンスです。

現在はフォレックステスターなど便利なチャート再生ソフトがネットで買えますので使わない手はありません。
実弾トレードでなく検証作業によってルールを決めるべきです。
もちろん実弾トレードでしか味わえない大切なことも山ほどありますが、ルールすらロクに定まっていない状態ではそれ以前の問題です。


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