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8/31
「負け=ダメという発想を捨てろ」と言われても大多数のトレーダーはそんなことができません。
なぜならば利を伸ばさず早く利食いしてしまうので、負けが多いとトータルでプラスにならないからです。
逆に言えば利を伸ばし損は小さくすれば負けが多くてもトータルで利益が残るのです。

しかし利を伸ばすことは人間の本能に逆らう行動なので普通の思考回路ではやり続けることができません。
なんとかできるだけ精神的に楽にできるような方法を探し求めます。
ですが相場で優位性を持つ方法に楽・安全という言葉はありません。
そんなものがあれば利益を出しているトレーダーは1割以下という構図にはならないはずです。
ちょっと考えればわかる事なのですが、トレードに苦しんでいるとつい目が曇ってしまいこのことに気付かないのです。
そして楽・安全を求めます。


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少ない試行回数の収益結果は気にしない
20~30回のトレードでプラスにしようと思わないで例えば200~300回と数多くのトレードでプラスにしようとする必要があります。
確率は大数の法則が働くまで試行しないと作用しないからです。

しかし多くのトレーダーは週単位や月単位でプラスに持っていこうとします。
試行回数でなく期間でプラスに持っていこうとすると思うようにいかず苦しみます。
例えば週3回のトレードで絶対にプラスに持っていこうとすると“負けられない戦い”となります。
“負けられない”という感情はロスカットをできなくさせる、またはエントリーを躊躇するといった行動につながりトレードに害悪をもたらします。

「月単位でプラスにできればそのトレーダーの実力が本物だ」というのは全くのデタラメです。
私は経験が浅かったとき月単位(回数も15~20回くらい)でプラスになったこともありましたがたまたま相場が良かっただけの話です。
もしそれで実力が本物ならばその後も順調にプラスになるはずですがそうではありませんでした。

「10連敗したらそのトレーダーの実力に問題がある」というのも全く的外れです。
特に低勝率の手法だと連敗が多く続くというのは統計を取ればわかると思いますが長い目で見ると充分起こりうることなのです。
高勝率でも連敗は当然起こります。

期待値がプラスのルールに従ったのなら別に10連敗したって全く構わないのです。
「負け=ダメなもの」という発想は完全に捨てなければなりません。
損失となったトレードに負のイメージを持っているうちは凡庸な思考を脱却できないのです。

確率論に従ってトレードするなら勝率100%でない限り負けは絶対に避けることができません。
そして確率は非常に数多くの試行回数がないと作用しないので個々のトレードに固執してはいけないのです。
数十回単位のトレード結果なんてプラスでもマイナスでもどうでもいいのです。
確率で考えるのなら最低でも数百回単位のトータルで考えるのです。


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8/29
トレードの精度を上げるということを勘違いしていた頃がありました。

ロスカットになったらエントリーする精度が悪かった。
良い位置で入れたら精度が良かった。

このように考えているうちは完全にドツボにハマっていました。

いつも書いているように利益になれば正しい、損失になれば悪いというものではありません。
期待値がプラスであるルールの違反さえしていなければ損失になっても全く問題ありません。
むしろ大正解のトレードです。
しかしロスカット=不正解と考えているとなんとかできるだけロスカットにならない位置でエントリーすることが正しいと勘違いします。
それが精度の高いトレードであると思い込むのです。

次の値動きを当てに行くという姿勢になってしまうとトレードは超絶困難なゲームとなります。
なぜならば先を読むということは不可能だからです。
ノイズの動きも考慮すると先なんて読めないのです。

精度の高いトレードとは利益・損失は関係なく、ルールに従い淡々と行うものだと考えています。
ルールに従い淡々とトレードしてもトータルで勝てないのならそもそもそのルールの期待値がマイナスなのでしょう。
勝ったり負けたりを繰り返してトータルで利益にすればそれでよいのですが、できるだけ毎回利食いになれば良いなという意味で精度を上げることを気にしている段階ではトレードは出口のない迷宮入りとなります。


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8/25
一貫性を持つとはうまくいかないトレードを受け入れることでもあります。
というのも、どんな相場環境にも適応できるという万能の手法は存在せず、得意不得意な場面が必ずあるからです。

手法が機能しない時期はどうしてもロスカットが頻発したりチャンスがなかったりしますが、一貫性を持って臨むならばそのようなうまくいかない時期も受け入れなくてはなりません。
どんな場面でも利益を上げたいと思うとあらゆる手法をその場その場で使い分ければよいと考えますが、そうなると非常に複雑となり迷いが頻発し、とてつもなく難易度が上がります。
複雑で難しい事をするよりは数少ないシンプルな戦略を淡々と繰り返した方が迷いはありません。

あらゆる動きを取ろうとせず自分の手法が得意とする場面だけ取れればよいのです。
そして手法が機能しないドローダウン時期はそれも含めてトレードだと受け入れなくてはなりません。


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8/24
売買記録をつけてからリスクリワードレシオや勝率などのデータを把握することに夢中になる時期があります。

注意点は、トレードの試行回数が大数の法則が働くまで達しているかどうか。
一概に何回とは言えませんが、最低でも数百回は必要です。
少ない回数でデータを取っても役に立ちません。

もう1つの注意点は一貫したやり方で行ったトレード結果であるかどうか。
毎回勘や気分で仕掛けたり見送ったり判断がバラバラでは期待値が正常に反映されません。

そしてそもそもこのようなデータ取りが役立つのは再生ソフトなどで過去のチャートを見ながら検証する段階です。
というのも実弾トレードを開始する段階では既に自分のルールのリスクリワードレシオや勝率などを把握していなければならないからです。
実際に実弾トレードを開始すると最初のうちはデータ云々よりもルールに従えているかどうかとの戦いになります。
頭ではわかっていても優位性のある行動をするというのは本能が激しく反発するのでなかなかできないものです。
そして連敗が続くと「このやり方じゃやっぱり駄目なんじゃないか」とルールを変えたくなるのです。

しかしトレードの結果は大数の法則が働くまで試行した後のトータルで考えるものであり、途中で投げ出してしまってはダメなのです。
自分のルールを信頼していなければ続けれません。
ですからルールは最終的に自分で検証して作らなくてはならないのです。

「トレードを教えてくれよ」と言われても最終的にはチャートを見て自分で検証してくださいとしか言いようがありません。
これは無責任でもなんでもなく本人のためです。
ダウ理論、テクニカル指標、確率論など、理論的なことをいくら詰め込んでも最終的には自分で期待値を算出し、信頼できるルールを自分で作り上げなければトレードは継続が困難となるのです。


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8/23
トレードをする上において非常に重要なことが売買の記録をつけておくことです。
感情に流されルール通りにできなかった時など、自分の弱点を後から客観的に振り返るためには必ず売買記録がなくてはなりません。
売買記録をつけずにトレードをやるならば娯楽でギャンブルをやっているのと変わりません。
娯楽ではなく確率を味方にした勝算(トータルでの話)があるギャンブルをしなくてはなりません。

日誌に売買記録をつけて陥りやすい罠はどうしても反省まみれにしてしまうことです。
これは私も散々経験してきました。
ロスカットになったトレードやうまく利食いできなかったトレードなどは何かが悪かったのだと理由を探し、山ほど反省を書き込みました。
しかし、ロスカットは必要経費です。
削減しようとするならばその分勝ちも減らすことを納得しなければなりません。
負けだけを避け勝ちだけを都合よく拾おうとすると先を読まなければならないと考えドツボにハマります。

反省すべきことは、利益になった、損失になった、うまい位置で利食いできた、うまい位置でエントリーできた・・・ということは関係なく、期待値がプラスのルールに感情が邪魔するなどして従えなかったかということです。
うまい位置で利食いできたりエントリーできたとしてもそれはその時その時の結果論に過ぎません。
下手な位置で利食いしてしまったとしても同様です。
常にうまい位置で利食いしたりエントリーしようとしても、それは値動きの先を読まなければならず神業です。
できないことを一生懸命やろうとするのではなく、確率に従うことが大切です。

一貫性のある行動をすれば当然うまくいかない時期もでてくるのですが、それは許容しなければなりません。
うまくいかないトレードを心の底から受け入れたとき、本当に心の重荷が外れます。(ただし期待値がプラスのルールを確立していることが条件です)
結局トレードを苦しいものにしているのは本人の心なのです。


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8/22
損小利大のトレードとなるとどうしても勝率が低くなります。
初心者の破滅パターンであるコツコツドカンの逆をやるだけで先を当てる必要もなく単純なので私は現在このようなトレードをしていますが、別に期待値がプラスでありさえすれば高勝率のトレードでもよいわけです。

しかし多くのトレーダーは裁量判断で高勝率を目指そうとしているから苦しみます。
冴えていない途端勝率が下がりスランプとなります。
勝率は全部裁量判断や直感次第なのです。
そうではなく、高勝率のトレードをやるならば利益の低さを勝率でカバーしているため裁量判断が冴えていなくても高勝率を維持できなければトータルでプラスにはなりません。
例え全て機械的にエントリーしても高勝率でなくてはなりません。

“先を当てなくてはならない”という思考こそがトレードを超絶難しくしているということはいつも書いています。
機械的にエントリーした場合に高勝率でないルールを裁量判断で高勝率にもっていこうとすると、いつの間にか当てなくてはならないという思考に行きついてしまう可能性があるのです。
ですが結局値動きの先は読みきれるものではなく、そんな方法があればトレーダーはみんな金持ちでなければおかしいのです。
先を当てようとするのは大衆的・凡庸な思考であり、相場では大衆的・凡庸な思考回路を脱却しなくてはなりません。
先を読むのではなく統計・確率に従うのです。


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「いつかきっと…」という希望は叶わない
相場において、「今はダメでもこのままやり続けていたらいつかきっと報われる…」という希望はまず叶わないと言った方が良いと思います。
相場には相場での思考法というものが必要であって、それは普通の人間の日常生活とかけ離れたものです。
今の凡庸な思考のまま継続していても突然それが身につくことはありえません。

どうすれば身につくのかということを私の経験上から述べると、統計を取り検証し、永遠に勝てる聖杯はありえない、精神的に楽で安全なやり方で勝てることはありえないということを心の底から受け入れ、損失トレードを100%受け入れ、先を読み切ることは絶対に不可能なので確率に従ってトレードするしかないのだと納得することです。
つまり私の場合は、統計を取らず検証しなかったら優位性のある思考は永遠に身につかなかったと確信しています。
永遠に勝ち続ける聖杯を探しているうちも損失トレードを100%受け入れないうちも身につかなかったと言えます。
精神的に楽で安全な方法を探しているうちや、値動きの先を読もうとしているうちも永遠に身につかなかったでしょう。

多くのトレーダーは技術をつければ先を読む精度が上がると勘違いしていたり、メンタルを鍛えなければならないと勘違いしたりしていると思います。
先の値動きはノイズの動きなどを勘案すると非常に複雑でとても読みきれるものではありません。
これは何年経っても同感のままです。
また、感情をコントロールする、精神力を鍛えようとするのは全く持って意味がありません。
鍛えようと思って鍛えることができるものではないというのが結論です。
「またルールを破ってしまった…明日からは頑張ろう」
・・・このような反省をいつまで繰り返すのでしょう?
それは優位性のある“気づき”を得ない限り、永遠です
数年後には自動的に改善されるものではありません。
気づきを得ない限りずっと繰り返し、メンタルを鍛えようと思っても空回りするだけです。

トレードで難しいのは頭で理解しているうちではダメだということでしょう。
先述したようなことも目新しい内容ではないと思います。
確率で考えろとか、聖杯はないんだとか、負けを受け入れるとか・・・
しかし、これらのことを心の底から受け入れる段階に至るまでは本当に時間がかかります。
今のまま惰性のように続けていてはダメだと自分で物事を考え冷静に現状を把握し、データを分析、検証し、今まで考えていた凡庸な思考じゃダメで前提そのものが全く変わらなければダメなんだと気づくのに時間がかかるのです。
そのためには皮肉にも無駄な事(聖杯探しなど)を積み重ねる経験というものが必要なので余計に時間がかかります。
しかし無駄なことをずっと繰り返してもそこから気づきを得ない限りいつまでも報われないのがトレードの厳しいところです。


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8/19
エントリーする前に無くなったもの、もう1つは“迷い”です。
ルールを複雑にして少しでもロスカットを避けようとしていた頃は迷いが頻繁に生じました。
現在は呆れるほどシンプルなルールですので迷いがありません。
そしてロスカットをするからこそ資金を守ることができ、条件を満たしたら全て仕掛けをすることにより勝ちもしっかり引けると考えているのでロスカットを避ける必要がありません。
トレードで毎回迷い、その都度その都度で判断がバラバラだと期待値が正常に反映されません。

トレードで迷わないためには単純なルールが良いです。
シンプルでもイグジットが損小利大ならばトータルで浮くことができます。
すぐ利確して楽になりたい、損小利大かつ高勝率というムシの良いやり方がしたいと考えるので複雑なインジケーターなどをあれこれ使って非常に難しいことをしようとするのですが、行きつく先はシンプルイズベストなのです。


今週は応援クリックをたくさんいただきありがとうございます。
夏枯れ状態から少しは回復しました(笑)
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8/18
期待値がプラスのルールを確立した後はエントリーする前に自信の有無がなくなりました。
昔は当てなければ期待値がプラスにならないルールだったため、自信のある個所だけエントリーしようと考えていました。
しかし確率は大数の法則が働く量をこなして初めて作用します。
個々のトレードに自信を持ったりすることに意味はなく、単なる思い込みに過ぎません。
しかも自信を持つとロスカットになったときにはずれたと考え失望します。
また、自信がなく見送ったときに限って思惑方向に行くということが頻発します。
今ではエントリーするときに自信を持ったりすることは全く無意味と考えています。
変に主観的なことを交えるとトレードに迷いを生みます。
大切なのはそのやり方の期待値が客観的にプラスかどうかです。


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8/17
昨日のポジですが1時間足の下降トレンドが崩れ3回目の売りポジはオレンジの丸あたりでトントンに、残り2か所の売りポジも赤丸のあたりでトレイリングストップとなり全て決済となりました。(本日4時間足を見て先ほど再度売っています)

GBP/JPY 1時間足
160817-b1.png

3回目の仕掛けは安値更新し結構含み益が出ていたのに結局トントンです。
これは普通の感覚ならめちゃめちゃもったいないと感じます。
しかし、多くのトレーダーが含み損になっても損切りできず必死で耐え、トントンか僅かな含み益まで戻るのを待つという経験があるのではないでしょうか?
これはこの行動の逆なのです。

また、昨日書いたような含み益が乗った後に玉を徐々に積み上げるというやり方は破滅パターンである連続ナンピンの逆です。

破滅するトレーダーのパターンの逆の行動には優位性があります。
含み損は精神の限界に達するまで耐え、含み益がちょこっと乗れば利食い・・・これの逆です。
確かに個々のトレードに焦点を当てれば大きな含み益を全部削るのはもったいなく感じますが、ダウ理論で言うトレンドが明確に崩れるまでポジションを放置するのが利を伸ばすのにもってこいの方法だと思います。
含み益を削るのは日常茶飯事ですが、反対に「もうこれ以上は行かんだろう!」と利食いした後さらに大きく走っていくような強いトレンドにはしっかり乗ることができます。
そしてトレンドは転換するよりも継続しやすい性質があります。

私のルールで統計を取ってみるとトレイリングストップを常にきつめにして堅実にプラス圏内で利確していくのと、ゆるめに設定してトレンドが崩れるまで保持するのでは断トツに、圧倒的に後者の方が期待値は高いのです。
個々のトレードに焦点を当てるのではなくトータルで考え、期待値が高いほうの行動を選択するというわけです。

トレンドに乗るという戦略を最大限生かすのなら利食いせずトレンドが崩れるまでポジションを放置するのが一番良いやり方だと考えています。
普通の人が到底やりたがらない、やり続けることが困難な方法こそ優位性があったりします。
そして破滅するトレーダーの典型的行動パターンの逆を行くのです。


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8/16
記事を書いていたら長くなりました。
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昨日の記事で優位性のある手法は身銭がかかっていると実行しがたいものになってしまうというようなことを書きました。
殆どのトレーダーはいきなり大儲けしようと訓練をすっ飛ばして正気の沙汰でないポジションを持ちます。
そして、含み損が大きくなりすぎてロスカットを躊躇する、ちょっと含み益が載っただけですぐ利食いする、連敗が怖くて仕掛ける場所でエントリーを躊躇する・・・といった症状が現れます。
しかし身銭をかけていなければ、もしくは負けてもなんとも思わないポジションサイズでトレードすれば実行はそこまで難しいものではないのです。

ですが先の値動きを読まなくては期待値がプラスにならないルール、これは金銭がかかっていようがかかっていまいが困難です。
つまり実弾だろうがデモだろうが実行は困難ということです。

金銭がかかってさえいなければ実行容易な手法ならば再現性があります。
手法について考える時、金銭さえかかっていなければ実行容易であるものかどうかということを1つの判断材料にしてみてはいかがでしょうか。
例えば他人の裁量トレードをそのまま真似ようとしてもそれは本人しかできず再現性がありません。
実弾だろうがデモだろうが再現できないのです。
ですがデモなら簡単、実弾になった途端恐ろしく難しくなる・・・という手法ならば付け入るスキはあり、モノにできる可能性は大きいです。

身銭をかけた実弾トレードだからこそ難しくなるのならポジションサイズをとにかく小さくしてやればいいのです。
先述したようにポジションサイズが大きすぎるから含み損が大きくなりすぎてロスカットを躊躇する、ちょっと含み益が載っただけですぐ利食いする、連敗が怖くて仕掛ける場所でエントリーを躊躇する・・・といったことになりやすいのです。
10連敗してもなんとも思わないポジションサイズならば?含み益がなくなっても悔しくもなんともないポジションサイズなら?途端にトレードの難易度がグンと下がります。

しかしポジションサイズが小さいと全然儲からない!・・・という声もあると思います。
最初は訓練なのですから大儲けすることを前提で考えてはいけないのですが・・・
ですが金銭感覚というのは人によって違うので、ある一定の水準以上のポジションサイズは例え投機資金がどれだけあろうと精神的に耐えられない!ということもあると思うので、ここでは玉の建て方次第で小さいリスクの積み重ねで大きいリターンが見込める方法の例を挙げてみます。
例えば現在私のメインの戦略であるピラミッティングという手法があります。

ここ数日間に実際私が仕掛けた例を挙げてみます。

160816 -b


GBP/JPYの1時間足です。
一番左の青丸では4時間足を見ながら売っています。
安値更新したあたりでストップは同値に移動しそのままホールド。
これでギャップを食らうか逆指値が飛ばない限り損失はゼロ。

その後順調に下落し、戻して再びエントリーチャンスが来たところで真ん中の青丸で追加売り。
安値更新したあたりで最初のポジのストップは2回目仕掛けたローソク足の上に変更。

その後下落した後の戻しで同様に追加売り。
1回目・2回目の仕掛けのトレイリングストップは赤ライン。3回目の仕掛けのストップは同値に移動。
3か所で仕掛けたポジはすべてホールド中。

・・・これは戻り売りを繰り返して結果的にポジションがピラミッティングされていったわけですが、このように少しずつポジションを積み上げることでポジションはどんどん膨らみ、トレンドが継続する限り含み益は加速的に増えます。
1回1回のトレードのリスクは極小でもトレンド相場に限っては大きいリターンを望めます。

このような戦略は以前できなかったのですよ。
万一大量のポジに積み重なった後スイスフランショック級のストップが機能しない逆行があったら?と考えると万一のリスクが怖かったのです。
ですから分割で細かく利食いしていました。
ですが海外口座の開設により、追証なしのゼロカットシステムで、かつレバレッジが数百倍効くため入金額は少額でも構わない・・・ということで最悪の事態が起きても損失は入金額だけという条件がそろいこの戦略を実行できています。
もっと早く海外口座のメリットを把握して開設していれば・・・と今では思います。(ちなみに入出金が面倒そうという理由で以前は海外口座はロクに使おうと思っていなかったのですが、ネッテラーを使えば簡単でした)

ただし順調なトレンド相場でないとロスカットは頻繁にありますよ。
ここではたまたま3連続で順行していますが、今月の勝率は今のところ約29%です。
71%の仕掛けがほぼストレートにロスカットになっていますが、トータルではプラスです。

ピラミッティングは初心者が必ず破滅するコツコツドカンの逆なのです。
ですから極端に言えばエントリーは毎回適当でもイグジットが損小利大ならば長い間続ければいつかはトータルで勝てる可能性が高い手法であり、再現性があります。
(ここではピラミッティングについて書いていますが、追証ありの業者では万一のリスクが大きいです。ピラミッティングでなくても期待値がプラスで、再現性があり、破産リスクが極力少ない手法ならば何でもいいと思います)


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8/15
夏枯れ相場という言葉がありますが、ランキングのクリック数も以前に比べたら減ってしまい夏枯れ状態です(笑)
ブログを更新するモチベーションになりますので応援クリックをよろしくお願いします。

日々しょっちゅう重複する内容を書いていますが重要な事なので何度も反復しています。
結局大切なことはいつも書いているように、

“確率論で考える”
“大数の法則が働くまでトレードをこなしたうえでトータルで考える”
“多くの過去のデータを検証し期待値がプラスのルールを確立する”
“破産しないように資金管理する”

このようなことに尽きるわけです。
優位性のあるやり方というのは身銭がかかっていると普通の精神状態、思考回路では到底実行できるものではなく“非凡”になる必要があり、訓練が必要となります。

やってはいけないこととは、

“個々のトレードの勝ち負けに固執する”
“損失を失敗と考える”
“大数の法則が機能する以前の段階でトレードを考える”
“自分のルールの厳密な期待値を把握しない”
“感情に振り回されルールに従わない”
“破産リスクの高い資金配分でトレードする”
“練習もなしにいきなり大儲けようとする”
・・・などなど挙げたらキリがありませんが、これもいつも書いています。

同じ内容を表現を変えて何度も書いています。
誰もやりたくないような、目を瞑りたいような内容だからこそ何度も反復しています。


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ルールを守るだけではダメ
「ルールを守れなかった。反省して次からは守れるようにしたい」
・・・トレードでルールの大切さに気付き始めたころからこのようにルールを守れなかったことに対する反省をすることが多いと思います。

しかしルールを守る以前にとても重要なことがあります。
それはそのルールの期待値がプラスであるかどうかということ。
ルールを守ることをいくら大切にしていてもそのルールの期待値がプラスであるかわからないままトレードしているトレーダーは多いと思います。

そのルール通り厳密に機械的に数千回トレードをこなして期待値がプラス(ドローダウンは当然あります)であればそれで良いのですが、多くのトレーダーは“感覚や直感が冴えていないと期待値がプラスにならないルール”だと思います。
そのようなルールで利益を出せるのならそれはそれで良いのですが、先を読まなければならないという思考となりドツボにハマるケースは多々あると思われます。

そもそも“感覚や直感が冴えていないと期待値がプラスにならないルール”だったら裁量判断という言葉が隠れ蓑になりどんなルールだってOKになってしまいます。
常に臨機応変に判断し、ロスカットになる時はできるだけ避けて勝ちをなるべく拾えるようにすればどんないい加減なルールだって途端に勝つルールになります。
しかしそれは予知能力がない限り不可能であり、いつも言っているように先の動きを読み切ることは不可能なのです。

また、周りで聞いた、読んだ情報でなんとなくルールを決めていても期待値は不明です
例えば、上昇トレンドは買いが儲かると言われているから上昇トレンドでは買うとルールに定めていても、どういう場面が買うポイントで手仕舞いはどうするのか、その上で期待値がどうなのかということを正確に把握してトレードするトレーダーは少数派だと思います。
上昇トレンドだから買うだけではダメなのです。
そもそも時間軸によってトレンドはバラバラで、見ている時間軸だけが上昇相場に見えても大きな流れではそうでないなんてことは多々あります。
だからといって全ての時間軸のトレンドが揃うのは極稀であり、そんな状況を待っていたらいつまでも仕掛けはできません。
トレンドは確かに重要ですが現実的にはあくまで特定の時間軸からそう判断できるものに過ぎず、それよりも重視しなくてはいけないのが期待値なのです。

期待値がプラスであり破産リスクが極力少ないルールであること。
これを確立しない限りいつまでももがき苦しみます。



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8/12
すごく難しいことをあれこれ考えなくても損小利大でイグジットすればトータルで勝てる可能性が高いです。
しかし人間は難しく複雑な事の方がなんとなく優れているものだと思いがちです。
私もいろいろ難しい事を試しましたが、そのようなことをする原因は難しい事の方が優れているのではないかという理由以外にもありました。

根底にあるのが早めに利確して楽になりたいということ。
ポジションのホールド時間は少ないほうがトレードのストレスは少ないと思います。
しかし早めに利益確定してしまうと損小利大は実現できません。
本来はトレンドに乗ったポジションを放っておけば適当にエントリーしたってトータルで勝てるものを、トレードのストレスを軽減するためにポジションホールド時間を短くしても勝てるよう難しい事や複雑なことを散々やろうとしていました。

もう1つの理由はロスカットが精神的に苦痛であるのでできるだけ減らそうとしていたということ。
しかしロスカットを避けようとすると同時に勝ちトレードも逃すことになります。
負けだけを避け勝ちだけをうまく拾おうとすると結局先の動きを当てなければならないという姿勢となってしまいドツボに嵌ります。
今ではロスカットを手あたり次第引くからこそ大きい勝ちもしっかり拾うことができると考えています。

難しく複雑なことを考えていたうちはトレード日誌もやたらびっしり文が書かれていましたが、今はwordの日誌には朝選んだ通貨ペアはどれか書いてあるだけで他はその日のチャート画像(監視対象の6通貨ペア分を一括)をキャプチャーして貼ってあるだけです。
以前は1日でwordの2ページ分に及んでやたら色々書いてありましたが、今は1ページでFXの3日分は書けます(笑)
日付、選んだ通貨ペア、画像だけです。
以前は日誌中に「負けたから見送るべきだった」「見送ったら考えていた方向に走ったので仕掛けるべきだった」「利確した途端走ったから我慢すべきだった」とかの結果論に振り回された反省まみれでしたが、今ではルールを破らなければ反省する要素はありません。(今でも稀に反省としてあるのがルールよりも気持ち早くトレイリングストップを狭めてしまうというもので、そういうことをしたときは反省とその時の感情を書いています。反省を書くのはそれくらいです)
仕掛けた価格や手仕舞いした価格などはエクセルに詳細を記入しています。
デジタルなデータは細かく記録していますが文章は圧倒的に少なくなりました。
シンプルで、そして先を当てなくても予想しなくても良いやり方に移行してから予測や反省文にまみれた日誌ではなくなりました。


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8/10
おととい書いたようなトレンドに乗ったポジションをトレンドが崩れるまで放置する戦略は言うまでもなく損小利大の戦略です。
勝率が低くてもトータルで勝つことが可能です。
また、先の動きを当てる必要も予想する必要もありません。
例えサインが出たら機械的に全部仕掛けても長期間続ければトータルで勝つ可能性が高い手仕舞い方法です。
デメリットはその大当たりを引くのがたまにあるだけなのでどうしても不遇の期間が定期的にやってきます。
損小利大は大穴を狙うような感があり、普通の人は安定を求めるのでなかなか実行できません。
ですが先の動きはどう頑張っても読めない、リスクがなく精神的に楽なトレード方法など無いと心の底から受け入れた時、行きつく先はそこでした。
そして負けトレードを100%受け入れました。
ロスカット=間違い・失敗という考えが微塵もなくなりました。


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8/9
ポジションを持った途端、レートや株価はトレーダーを惑わしてくるような動きを多々します。
教科書通りのきれいな動きは滅多にないのです。
思わず逃げたくなってしまう動き、疑心暗鬼にさせる動き、精神的にイライラさせるような振り落としの動きなど、多々あります。
最近記事で全然チャートをアップすることがなかったのでたまには例として挙げてみましょう。
昨日私が売り仕掛けした個所です。

GBP/USD 1時間足
160809-b.png

ピンクの丸の部分(レートは青い横線)で売った後順調に下落したものの安値更新には至らず水色の丸の部分で戻し含み益がなくなる位置まで戻してしまいます。
しかしここでおかしいなと感じ安易に逃げてしまうとその後の下落を逃してしまいます。(現在は順行したのでトレイリングストップは赤い横線のレートまで移動)
別にこの局面がたまたまそうなったから逃げない方が良いというわけでなく、仮にロスカットになればそれはそれで良いのです。
なぜならばここでロスカットになったとしても、ちょっと順行しただけで安易にストップをすぐ狭くしない方が期待値は高いと私のデータが示しているからです。(仮に振り落とされてもすぐに再仕掛けできれば良いのですが、指標発表時に上下に素早い動きをすることの多い為替では再仕掛けしようにもできないことがあります)

これはただの一例にすぎませんが、不自然な動き(まあ不自然というのはトレーダーの勝手な解釈ですが…)は日常茶飯事であり、それを気にして仕掛けや手仕舞いすると途端に感情任せのトレードとなります。
いわゆるノイズのような動きですね。
しかもこれは1時間足チャートなので見た目以上に体感時間が長いのです。(昨日ポジを持ったら場を極力見ない方が良いと書いたのもこのような理由があるからです)
せっかくの含み益がなくなってしまうと「あれ、おかしいな?このまま逆行してロスカットになるのかな?」などと様々な思惑がよぎりエントリー前提が崩れていないのに逃げたくなってしまったりします。
しかし順行した後一時的に逆行したとしてもその先はどうなるかわかりません。
保ち合いになり再び走ることもありますし、ロスカットになることだってあります。
結局どちらに行くかはわからないのです。
わからないから怖いとか不安に思ったりするのですが、そのような理由で手仕舞いしていたらキリがありません。
もし撤退するのならそこで撤退した方が統計的に期待値は上がるといった根拠が必要です。
別に途中撤退するのがダメだと言いたいわけではありませんよ?
ここでは私のルールに基づいての例なのでそのような書き方をしただけであり、値動きに翻弄され感情に流される行動が良くないと言っているだけです。
期待値に基づいた根拠があれば途中撤退するルールがあっても良いのですが、根拠もないのになんとなくの気分で感情的な仕掛けや手仕舞いをするべきではありません。
ポジションに対して一切固執しない精神状態が確立していれば直観も役立つのかもしれませんが、そもそもそんな精神状態が確立していれば最初から苦労しません。

また、毎回気分で手仕舞いしていると、「都合の悪いときだけは逃げ、そうでないときは我慢すべきだ」と考えるようになるのも問題です。
「逃げた後順行すれば我慢すべきだった」と反省、「逃げずに我慢してロスカットになったら逃げるべきだった」と反省し、結果論に振り回されます。
すなわち先を当てようとしてしまうのです。

先のことは決してわからない。
しかも値動きは常に参加者を惑わす動きをするのが当たり前である。
トレードをするのならこの事実を確実に受け入れる必要があります。
そして相場で起こす行動は確率論に基づく根拠がなくてはなりません。


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8/8
利の乗ったポジションを放置する。
ロスカットができず放置し大損する人は大勢いると思います。
そのようなトレーダーはトータルで負けています。
利の乗ったポジションを放置するとはロスカットせずに放置することの逆の行動であり、トータルで勝てる可能性が高い方法です。
ある意味必勝法(トータルでの話)と言っても良いかもしれません。

しかし、やろうと思ってもなかなかできないのですよ。
「さすがにもうこの辺で止まるやろ」とか、何かと理由をつけて利食いしてしまうか、トレイリングストップをやたら狭くしてしまうのです。
含み益が乗っていたポジがトントンになってしまうと精神的にこたえてきて尚更です。
頭でわかっていても楽になりたくて楽をしてしまうのです。

対策としては、場を極力見ないということが挙げられます。(統計を取り期待値を把握するということはいつも書いていますのでそれらはできていることが前提としての話です)
私はスイングトレードがメインですが、私がトレードしている時間軸の良いところは場をずっと見続けなくても良い事です。(MT4でもIFD注文と同じような発注が来ますので注文はあらかじめ出して放置できます)
仕掛けのポイントが来そうならば1時間に1回数分だけ、ポジションを持っている時は2時間以上見ずに放置することもあります。
この場をずっと見ないということが意外に良いのです。
場をずっと見ているとつい自分のポジションの動向に執着してしまいますが、場をほとんど見ないとポジションへの執着が薄まります。
ただ、身の丈にあったポジションサイズでないとついチャートにくぎ付けになってしまったり夜も不安で眠れないという状況になってしまうので、1回1回のロスカットになんとも思わないポジションサイズから訓練していき、とにかくトレンドに乗って放置すれば気が付いたらトータルで口座が増えていることを実感することが大切です。
いつもやられているお決まりのコツコツドカンの逆を体感するのです。


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トレードの動機
トレードはただお金を得る手段にすぎないという考え方があります。
しかしただお金を得る手段にすぎないのならなぜこんなにも習得が困難なトレードを選ぶ必要があるのでしょうか?
お金が欲しいだけならもっと他に良い選択肢があると思います。

好きこそものの上手なれと言いますが、やはり好きでもない事や興味ない事を無理矢理続けていても苦しいだけです。
しかもトレードの習得には超高難易度を誇り、モチベーションを継続させることも難しいのです。

私はもともと麻雀が好きで根っからのギャンブラーなので投機に興味を持つことができ今でも続けています。
最初何か投資を始めようと思ったとき不動産投資や他のネットビジネスにはどうしても興味が湧かなくて本を読んでも全く頭に入りませんでした。
株だけは興味を持ち、本を読んで頭にどんどん入りました。
人間関係に苦しまずにお金を得る手段なら株やFXよりも他のネットビジネスの方が余程低リスクだと思います。
しかし敢えて株やFXをやることにしたのも相場に興味を持ち好きになることができたからです。
やりこんでいったうちに出た結論は当てものをせずにただ作業のような退屈なことを感情関係なく反復するだけ・・・ということですが、それでもチャートを見たりするのは好きなので続けています。
退屈な作業や辛いこともひっくるめて好きなのかもしれません。

トレードをする目的が第一にお金ならば、習得にとてつもない費用と時間がかかるトレードは割に合いません。
雑誌や本では相場で資産を簡単に数倍、数百倍にしたような例が載っていますが、これは相応のリスクを取らなければ実現できず、リスクが多い程全てを失う危険性もはらんでいるのです。
破産リスクを極力低くし小さいリスクでトレードをしていくのなら資金はそう簡単にトントン拍子で倍増しません

よってトレードする理由・動機がただお金を増やしたいというだけなら他のことに取り組んだ方が良いのかもしれません。
また、「今までの損を取り返したい」とか「ここでやめたら今までの授業料が無駄になる」という理由で苦しくて苦しくて仕方のないトレードを続けているのならこの上なく辛く最悪です。
相場が好きだから続けているというのが第一の理由・動機でないとモチベーションは続かないと思います。
これはトレードに限った話ではなく、他も一緒です。
いくらお金がもらえても好きでもなく興味もない事を永遠とやり続けるのはモチベーションが続きません。
ましてトレードはお金が減っていくのですから尚更苦しいのです。


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8/5
確率論に基づきトレードをするとは昨日書いたように期待値に基づき仕掛け・手仕舞いをするのです。
私も以前は勘違いしていたことは、「●●の条件を満たすと価格が反転する確率が●●%」というように、価格の波動の反転を狙うことを材料にしていたことです。
しかしこれだけではダメです。
期待値が不明瞭だからです。
ロスカット幅に対して見込める値幅がどれくらいあるのかは個々のトレードでは不明です。
できることは数多くの過去の相場(上昇相場、下落相場、横ばい相場、低ボラ・高ボラ相場などをひっくるめた)のデータから一定の規律に従った場合の期待値を算出することです。
仮に勝率8割でも利益>損失の構図にならないこともあるのです。
ですから仕掛けの場所と勝率だけに目が行くのではなく、どう手仕舞いするのかを勘案しどれくらいの期待値が見込めるか知っておくことは必須です。


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8/4
おとといの記事でも少し触れましたが、当てなくては期待値がプラスにならないルールとは、言い換えると正解を選ばなくてはならないルール・・・ということになります。
ロスカットにヒットした直後に順行したのならばロスカットをもう少し下に設定するのが正解。
早めに仕掛けてみてロスカットになればもう少し待った方が正解。
利食いにあとちょっとというところで逆行し、トントンになってしまえば利食いをもう少し下に設定しておくのが正解。
利食いした後更に順行すれば利食いはもっと引っ張るのが正解。
・・・このような正解が事前にわかるトレーダーはいるのでしょうか??
・・・答えは、いない。
もし事前にわかるという人がいれば、予知能力者か嘘つきです。

つまり正解を選ぶ必要なんてない・・・ということです。
わかるわけがないのだから。
「全部は無理でも正解を選ぶ精度は上げれるはずだ」というのも結局は正解を当てにいかなくてはならないのと一緒ではないでしょうか。
このような姿勢で臨むと〝利益になれば成功、損切りになれば失敗“という思考となりドツボに嵌る可能性が高いのです。
トレードは上がるか下がるかを当てるだけではなく、自分の設定したストップにヒットせずに順行しなくてはならないし、利食いもどこでするかで収益は大きく変わり、それらを勘案すると複雑となり事前に正解を当てることは困難になるのです。
正解を当てようとすると振り落としなどのノイズの動き、どこまで伸びるかまですべて予知しなければなりません。
わからないことを当てようとしたり当てる精度を高めようと思っても結局はわからないままなのです。

ではどうするのかというと、統計上「●●の条件を満たしたときに仕掛けをし●●の条件を満たしたときにイグジットしたら期待値が●●である」というようなデータを用い、確率論に基づき仕掛けをするのです。
そこには先の動きがどうだとかの予想はありません。


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8/3
暑いですね・・・。
本州ほどではないにしろ北海道も暑いです。
蒸していて朝起きても体が重いです。
寒さには滅法強いのですが暑さにはトコトン弱いのです。
私はだいぶ前に居間にパソコンを移していつでもチャートを監視できるようにしていますが、居間にクーラーが効いていても私のパソコンの周りだけパソコンから放熱しているせいか暑く感じます・・・

以前はノートパソコン×2、サブディスプレイ×2の計4画面体制でしたが去年の終り頃からスイングメインに変更し、今年には完全にスイングに切り替えたのでパソコン1台とディスプレイの2画面のみにしています。
1時間足のローソク足を使った単純な手法ですので2画面で充分です。
もしパソコンが落ちても予備のパソコンがさらに2台ありますし、停電してもスマフォのMT4で発注が可能です。
また、海外口座なので仮にスイスフラン級に突発的な事態が起き逆行しても損失は証拠金のみで追証がかかることはありませんので安心です。

パソコンの故障、停電、流動性の低下でストップが機能しないリスクなど、様々なリスクを想定しておいた方が良いです。
万一これらのリスクをもろに受けてしまってもトレードは自己責任で誰も助けてくれません。


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8/2
先の動きを予想したり当てなければ期待値がプラスにならないというルールよりも、予想しなくても当てなくても期待値がプラスというルールの方が私は長く継続していけるなと思いそのようにしています。
例え全部ルール通り機械的にエントリーした場合ドローダウンの浮き沈みは激しいものの長期間継続すれば期待値はプラスであるという土台(ルール)があり、その上で裁量判断を挟むので「エントリーが怖くなる、躊躇する」といった症状が起きにくくなります。
当てなければプラスにならないとどうしても損切りが間違いだと思いやすくなり損切りになるたびに苦痛になります。
しかし土台の期待値がプラスであると損切りが続いても続ければいつかはトータルではプラスになっているだろうという信頼感があるので、自分にとってエントリーを躊躇しなくなったり損切りが苦痛に感じにくくなりました。
“楽で実行しやすい”というやり方は優位性が無い可能性が高いですので“凡人が辛くて実行しづらい”やり方を選ぶ必要がありますが、“自分に合った”やり方であるということも大切です。


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8/1
利確しないこと。
・・・これが究極の戦略だと思います。
多くのトレーダーが退場する理由の1つに損切りせずに放置し全てを吹き飛ばすという原因が挙げられます。
だったら損切りの逆である利確をせずに放置するということは優位性があるとは思えませんか?
とは言ってもいつかは利確しなければ利益にはならないので、大きなトレンドの波が崩れるまでは保持するとかルールを決めておけばよいと思います。
トレンドフォロァーなのでトレンドが明確に崩れるまではずっと保有し、崩れたら手仕舞いする。
含み益を大幅に削って手仕舞いすることやせっかく少し含み益になったのに結果ロスカットということも多々あるので続けることは精神的にやり辛い事なのですが、たまにやってくる大きな波に徹底的に乗るにはこれを繰り返すのです。

自分の売買譜を見直したとき「うまくいったトレードを徹底的に引っ張り、大きい損失になったトレードを素早く切っていたらどうなっていたか?」を検証したらトータルで利益になっている可能性が高いのではないでしょうか?
「いや、ここまで引っ張れるのは机上の理論で実際は無理無理・・・」と大勢のトレーダーが諦めるか、もしくははなからやろうともしないことをやることが優位性を持った行動につながるのです。
もちろん実行に移す前に統計を取り期待値を把握し、なおかつ自分の身の丈に合った資金配分で行わなければやり続けることはできませんが。


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