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11/30
値動きを見ながらあれこれ考えている時点で遅いのです。
チャートを見て瞬時に売買判断を行わなくてはなりません。
迷っていると置いて行かれ更に高くなると買いづらくなりまた置いて行かれる。これ以上置いていかれたくないと思い勇気を出して買うと調整入りしてロスカット。
なんで自分が買った時に限ってロスカットになるのだろう。
負の連鎖です。

しかし瞬時に売買判断を下すためにはルールが極めてシンプルでなくてはなりません。
私の場合今では相場日誌には場中に考えた事は何一つ書いていません。
その日のキャプチャーしたチャートを張り付けてあるだけで、エクセルに売買記録の数値(日付、仕掛け値、枚数、ストップ、手仕舞いした価格、最大順行価格、最大逆行価格、PLなど)をつけているだけです。
チャートを見れば一瞬で判断できるくらいシンプルなルールなのであれこれ考えていないのです。

ですが以前はロスカットは精神的に辛いため様々なフィルターを用いトレードを複雑化していました。
どんどん複雑化し、判断に迷いが生じる頻度が増加します。
チャートを見ながら値動きの意味をあれこれ解析しようとします。
難しくし過ぎて終いにはどこもエントリーできなくなります。

ロスカットすなわち負けトレードはすべて受け入れ、その分うまくいったものの利を伸ばせば別にトレードを複雑化しなくても解決する問題なのですが、利を伸ばすのも精神的に辛いのでそれも嫌がります。

ロスカットは嫌だ。利を伸ばすのも嫌だ。置いて行かれるのも嫌だ。含み益がなくなりトントンになるのも嫌だ。
何もかも嫌だと考えるのでトレードは恐ろしく難しいゲームとなり、終いには自信を失ってしまいます。
大衆がやりたがらないことをやるからこそ利益になるのです。
楽や確実を求めるのでトレードの難易度を極限まで上昇させ結局利益にならないのです。


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11/29
売買の後チャートを見て振り返り、「どこどこで仕掛けるべきだったな」、「ここは仕掛けることができたのではないか?」という振り返り方をしている時期がありました。
しかしそんなことを考えるのならなぜ仕掛けなかったのでしょう?
それは“ロスカットになりたくないなぁ”といった不安という感情が働いたからであり、トレードに確実を求めているからです。
また、“見落としていた”というのなら仕方がない気もしますが本当にそうでしょうか?
もしその箇所が利益になっていないのなら仕掛ければよかったなんて考えないのではないでしょうか?
仕掛ければ利益になったことがわかっているからそう考えるだけの話で、それと同じ条件が他に発生した場合全て仕掛けるべきだと思うでしょうか?
そもそも「ここは仕掛けることができたのではないか?」と考えること自体仕掛けのルールが極めて曖昧だという証拠です。

結局先のわかったチャートだからこそ後知恵でそう言うことができるだけの話で、それらを解決するには先の動きを予見しなくてはなりません。
ですが先の動きを当てることは不可能なのです。
なぜならば上か下だけという単純な話ではなく、自分の設定したストップにヒットせず順行するかを勘案するとノイズの動きすらも全て読み切らなくてはなりません。
こんなことは無理です。

チャートを見て結果論で反省を続けていても全くトレードの上達や技術向上にはつながらないというのが私の結論です。
むしろドツボにハマり苦しくなるばかりです。
負けトレードをすべて受け入れば楽になるのに…と昔苦しんでいた自分に言ってやりたいです。


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11/28
勝てないので様々な手法を探す。
しかし何をやってもうまくいかず途方に暮れる。
トレーダーならば一度は通る道です。

しかし問題は手法を探す以前にトレードに楽や確実さを求めていることにあるのです。
毎週確実に勝てて、トレード回数も少なくて、高勝率で、小さいリスクで大きいリターンが狙えて、ストレスのない快適なトレード方法。
こんなのがあれば誰でもそれをやります…

勝てない勝てないという前に、今やっているそのやり方で、損切りは小さめにして逆指値で確実に自動執行できるようにし、1トレードのリスクは総資金の0.1%以内、利食いは絶対にターゲットを儲けずトレイリングストップ(例えば上昇相場で買ったのなら75MAを割り込むまで絶対に売らないとか何でもいいのでかなり深めに設定)、ポジションホールド中に新規の仕掛けのサインが出たら追加仕掛け、というルールを付け加えてみたらどうでしょう?
殆どのトレードは負けるか微益だと思いますがうまくいったトレードはお釣りがくるほどの収益となるでしょう。
これは負けるトレーダーの典型的破滅パターンであるコツコツドカンやナンピンの逆です。
毎回いいとこまで行くのに結局コツコツドカンで負けるのならその逆をやれば必勝法となります。
「いやいや、そんなに利食いを引っ張るなんて精神的に無理だって」という声もあるでしょう。
ですが他人が絶対にやりたがらないようなやり方が優位性を持つのです。
含み損はトコトン耐えるのが負け組なのだから含み益をトコトン限界まで耐えるのです。
次々と平均取得単価を下げて(買いの場合)得したような気分になっているトレーダーが追証が来てどうにもならなくなったところでぶん投げるのなら、その逆を行き次々と平均取得単価を上げていく(売りの場合は逆)のです。
低勝率で長期間のドローダウンが嫌ならば試行回数を多くできる時間軸を見つけ統計を取り、回転数を上げたルールを用いればよいでしょう。

また、別に低勝率でなくてもいいのです。
毎回損切りは小さく確実に執行しているのにどうも損切り貧乏で長期間常に負け続けているのならその全く逆のやり方をすれば勝てるルールに早変わりです。
損大利小でも損切りを確実に執行し、期待値がプラスなら良いわけです。
(まあ逆をやれと言っても普段エントリーやイグジットが全部感覚任せなら逆をやりようがありませんが…感覚任せのことを逆にやっても結局負けるでしょう。損大利小でも勝てればそれでいいのですが、私は高パフォーマンスを期待できる損小利大を推奨します)

楽なやり方で儲かるのなら相場は殆どの人が儲かるはずです。
ですが勝っているのは1割以内と言われます。
大衆がやり辛い事をやるから優位性が生まれるのです。
心地よいトレードスタイルを作ろうと思っても結局ダメになりノウハウジプシーとなります。
勝つためには人が嫌がることをやるのです。
精神的に辛く困難なことこそ積極的に受け入れなくてはなりません。
「ロスカットはできるだけ少ない方が良い」、「利食いなんて伸ばしたくない…」などというのは単なる甘えなのです。


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相場をやり始めると間違った方向に努力してしまう
「こんなに努力しているのにどうして報われないのだろうか。」
「いや、今はダメでも続けていればいつかはきっと報われるはず…」


トレードをしているとこのように考えることがあると思います。
私もそうでしたし、誰もが通る道だと思います。
トレードは正しい学習をし、正しい努力をし続けなければ成果が出てきません。
しかも仮に正しかったとしても直ちに口座残高の増加に反映されるわけではありません。

間違った方面に努力をしてしまうとどんなに頑張っても泥沼にはまったままです。
しかし大多数のトレーダーは最初間違った方向に努力してしまうと思います。
理由の1つに、トレードに関して悪徳な情報が錯乱していることが挙げられます。
始めたばかりの頃は当然何もわからないわけですから、悪徳な情報を鵜呑みにし、それが悪しき土台となって頭にこびりついてしまうこともあるのです。

業者も素人が儲けられるという事は無いのだとわかっているでしょうが、顧客に取引してもらわない事には利益にならないのでいとも簡単にFXや株で儲かるような広告がたくさんあります。
ネットで短期間だけうまくいったようないい加減な情報を販売している詐欺まがいなものもあります。
勝率9割以上だとか、資産が数百倍になったとか、楽に、安全に、確実に儲かるとか、ネットでは甘~い囁きがいっぱいあります。

赤の他人である勝っている人の売買譜を見て「こんなに勝てるもんなのか!自分も努力すればいつかは・・・」などと考えると危険です。
そもそもその売買譜が本物なのか確かめるにはそのトレーダーの横で長期間実際にトレードしているのを見るか、リアルに本人のパソコンなどで約定履歴を見せてもらうしか確実な確認方法がありません。
できるかどうかもわからない方法を真似しようとしても再現性が全くない可能性が極めて高いのです。
裁量トレードなら間違いなくそうです。
ルールの範囲なのになんでロスカットになる時は首尾よく見送って勝ちだけしっかり拾えるんですか?と聞いてもテクニカルなどで何かと理由をつけて裁量判断でと答えれば一応もっともな理由に聞こえてしまいます。
実際はできもしないことを「自分もできるようにしたい!」と考えても全く無駄であり、どれだけ努力しても報われません。

錯乱している情報を鵜呑みすると、「プロは値動きを読む精度が高いからこんなトレードができるのか。今は無理でも努力すれば自分もそういう技術をつけることができるはずだ」とか勘違いしてしまいます。
値動きを読む目を養おうと必死に努力し、勉強します。
そして正解を見つけることを良しとします。
利益になれば正解。
ロスカットになれば間違いであり失敗。
利益になるポイントを選び取れなくても失敗。
必死にチャートを見返し、「ここではトレードしなかったけどエントリーすることができたのではないか?」、「ここはロスカットになったからエントリーするべきではなかった」などと結果論でトレードを考えるようになります。
ルール自体が正解を選ぶことを前提としており、正解を当てないと利益にならないのです。
相場において正解を選び取る力をつけるよう努力するのです。

しかし、値動きを読み確実に正解を当てることは絶対に不可能です。
ですが「プロはなんか特別な目を持っていて、それでうまいことやっている。自分も努力してそういうことができるようにしたい」という考えが根底にあると、資金を大幅に減らすまでずっと無理難題を自分に課し続けることになります。

迷路を彷徨い続け「もうマジで無理だ…」と感じたとき、そこから抜け出すには「大切なことは値動きを読むことでもなくトレードの精度を上げることでもなんでもなく、自分の心に問題がある」と気づけるかどうかです。
今は苦しくても最終的に楽に、確実に稼げるようになることを目標としている。つまり楽に、確実にという誘惑に流されてしまっている自分がいる。
チャートを見ると「この動きを取れればいいじゃん!」といとも簡単なように思えてしまうが、実際には難しい。
しかし難しくしているのは利を伸ばすのがストレスだから早く利食いしてしまっている自分がいる。
ロスカットは嫌なので避けようとしているから大きな利益も同時に逃してしまっている自分がいる。
意地になって、株価が戻る希望に賭けて損切りできない自分がいる。
確率が働く回数も考えず短いスパンで確実に収益をプラスにしたいと考えている自分がいる。
このような事などに気付けるかです。
正解を選び取れないことが問題なのではないのです。

シンプルに考えると結局「人が非常にやりづらい事を淡々とやり続ける」、「個々のトレードに縛られずトータルで考えればいい」ということに行きつきます。
自分が困難だと考えていたことは実は問題ではなく他に問題があり、それはそれまで固執していた視点をちょっと変えれば解決できることなのです。
ネットや本などで囁かれる“うまいやり方”、“おいしい話”などというのは無い!
自分は正しいと思っていた学習や努力は実は正しい方向に向いておらず方向性が間違っていた…
…これに気付いた時長い長い迷路からやっと抜け出すのです。



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