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7/31 愚行
とりあえず決めてみたルール通りトレードし続けていても「やっぱりこうしてみた方がいいんじゃないか?」という考えが日々浮かびます。
それをしっかりと検証してから取り入れるのならばOKなのですが、大抵の場合いきなり実践で試してしまいます。
そして資金を失い続けるのにメンタルを砕かれ、やっぱやめて違うやり方をと模索します。

アイデアが浮かんだのなら過去数年~十数年分のチャートでその条件の仕掛けなり手仕舞い方なりフィルターなりを最低でも数百回こなしたうえで期待値がどうなるのか。これを把握してから取り入れるようにすべきです。
命よりも大切な資金をいきなり実践で使って試すという愚行には私もどれだけ後悔したことでしょう。
人間痛い目を見ないと真に理解できないのでそういう経験も無駄ではないのですが、それでも今となっては資金の浪費だと思えます…
いつまでも事前の検証なしにトレードを実践で磨こうとするのは鍛錬でも研究でもなんでもなく、ただの浪費にすぎず娯楽のギャンブルとさして変わりません。


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7/28
ロスカットは大抵の場合ロスカットにかかって一定期間経過した後に最初仕掛けていた方向に走るという事が頻繁にあります。
しかしもし元に戻らず逆行し続けたら大損害を被りますのでロスカットするわけです。

しかし利食いとなるとこの考え方ができなくなります。
大抵の場合うまくいかなくても残り少数のケースでこれまでの損を一気に回収しお釣りが来るとわかっていても、勝率にこだわり手堅く小さく利食いしてしまったり、またそれ以前にロスカットを避けようとトレードを躊躇することにより一貫したトレードができなくなります。

勝率にこだわる必要はないと統計を取ってみて理解できてから私のトレードスタイルは大きく変わりましたが、それまでは勝率が高い方が良いという先入観に固執していました。
日柄、値幅、支持抵抗、テクニカル指標などを駆使し完璧な条件がそろうまで待とうとしていました。
しかしこうすると試行回数は激減し、凡庸な波しかとることができません。
本当に強いトレンドが発生すればほぼ置いて行かれます。

そこまでして高精度なトレードをするよりもどれが当たりかは事前にはわからないのだから仕掛けるべき場面は徹底的に全部仕掛けをし、その代わり順行した仕掛けは徹底的に伸ばす。こうした方が断然結果は良いし個々のトレードに固執し躊躇することがありません。
感覚で売買する以前に私に足りなかったものは統計の裏付けがあるシステムです。
天才でもない限り感覚や直感に頼った売買でいきなり利益を出せるようになりません。
料理で言うとレシピが必要です。
そのレシピがシステムというわけです。
まずはシステムを基本とし、基本に忠実な売買を淡々とできるよう訓練し、感覚を用いるのはその後の段階です。
基本無くして応用レベルの事をやろうとするのでいつまで経ってもトレードに勝てるようにならなかったのです。


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7/26
前回の記事で「どうなるかわからないことに賭けるのは博打だ」と書きましたが、相場は先がどうなるかわからないと常々書いているので読み返した時これは矛盾と感じられる方もいるかもしれないと思いました。

相場の値動きは先がどうなるかはわかりません。
しかしある条件の仕掛けと手仕舞いを膨大な数繰り返した時トータルで利益が残る可能性が高いというものはあります。
統計上期待値が正のシステムというわけです。

個々のトレードでは先がどうなるのかはわからないのです。
ですから当然負けトレードや含み益がパーになるトレードがあきれるほどあります。
ですがどこが当たりになるかはわからないので条件がそろえば全て仕掛けます。
そして市場の歪を利用し利益が残るのです。
参加者が退場する典型であるコツコツドカンの逆である損小利大というわけです。(損大利小でも期待値が正の手法はあるかもわかりませんが、私はそのようなシステムを持っていないのでわかりません)

確かに個々のトレードで先の事はわからないが数多くこなしたうえで期待値に収束される可能性が高いとわかっているのでそれは優位性のあるギャンブルと言えます。
ナンピンして塩漬けにして元に戻るのを祈るのは統計の優位性も何もあったものではなく、完全に運任せのギャンブルです。
検証し優位性のあるナンピン手法であれば実行しても良いのですが、多くのトレーダーがナンピンするのは単に平均取得単価を下げたいからではないでしょうか。
そして含み損が拡大したら天に祈ることとなり、完全に丁半博打となります。

トレードはギャンブルだとか、そうでなくてビジネスだか言われますが、ギャンブルでもいいではありませんか。
確率と統計を味方につけた優位性のあるギャンブルなら良いのです。
理解できない人にいくらトレードはビジネスだといっても理解できません。
だったら堂々とギャンブルすればいいのです。
所詮100%勝てる手法というものはありませんし、トレードに限らずビジネスは皆ギャンブルだと思います。
私のトレード手法もトレンド相場というものが万一この世からなくなってしまえば全く利益を出せずに廃業するか新たな手法を検証せねばなりません。

ただし確率と統計を味方につけなければ遅かれ早かれ退場するか諦めることになります。
運任せのギャンブルはただの娯楽です。
ましてやトレードはパチンコや競馬等とは比べ物にならない額で相場を張ることができてしまうので娯楽にとどまらず身を滅ぼすことになります。


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7/24
スーパーやデパートなどでの一般的な感覚だと安い時に買うというのがセオリーです。
我が家の料理全般を取り仕切る私としては、毎朝ネットでドル、円、ユーロのレート、米国株価、原油価格などのチェックと同時にスーパーの広告サイトでどんな野菜や肉が安いのかとチェックするのも日課なわけです(笑)

スーパーの食料品は品質に問題がなければできるだけ安いときに買うのが良いです。
しかしトレードにこの感覚を持ち込むとドえらいことになってしまいます。

買う理由が「安いから」の何が問題なのか。
それは安いという理由で買ってしまうと、逆行して含み損になると更に安くてお買い得という状態となり、ナンピンしてしまいます。
逆行して含み損になるということは見立てが間違っていたという事ですが、にも関わらず更に買い増しするという矛盾した状態となります。

非常に安くなっておりそこから反発すれば買っていれば利益となります。
しかし反発するというのは後からわかる事であり、事前には絶対にわかりません。
塩漬け状態になった株を「いつかは上がるから」といって持ち続けても元通りになる保証はないのです。
どうなるかわからないことに賭けるのは完全に博打です。
しかも資金はそこに縛られ続けており損切りしないと他に回すことができません。

相場の世界はド安値と思っていた状態から更に下がり続ける、ド高値だと思っていた状態から更に上がり続けることがあり、そこは日常の感覚とは全く異なるものなのです。
安いから買う、高いから売るという大衆的な考えでトレードに取り組むのはというのは愚行なのです。(見返りは一切いらないから純粋にその企業を応援するつもりで株を買うというのなら別ですが…)
きちんと毎回ロスカットしながら統計的に期待値がプラスの仕掛け・手仕舞いを行うのなら安い水準で仕掛けようが構わないのですが、日常的な感覚で安いから買う、高いから売るというのは退場への道を歩むことになります。


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