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7/31
とりあえず決めてみたルール通りトレードし続けていても「やっぱりこうしてみた方がいいんじゃないか?」という考えが日々浮かびます。
それをしっかりと検証してから取り入れるのならばOKなのですが、大抵の場合いきなり実践で試してしまいます。
そして資金を失い続けるのにメンタルを砕かれ、やっぱやめて違うやり方をと模索します。

アイデアが浮かんだのなら過去数年~十数年分のチャートでその条件の仕掛けなり手仕舞い方なりフィルターなりを最低でも数百回こなしたうえで期待値がどうなるのか。これを把握してから取り入れるようにすべきです。
命よりも大切な資金をいきなり実践で使って試すという愚行には私もどれだけ後悔したことでしょう。
人間痛い目を見ないと真に理解できないのでそういう経験も無駄ではないのですが、それでも今となっては資金の浪費だと思えます…
いつまでも事前の検証なしにトレードを実践で磨こうとするのは鍛錬でも研究でもなんでもなく、ただの浪費にすぎず娯楽のギャンブルとさして変わりません。


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7/28
ロスカットは大抵の場合ロスカットにかかって一定期間経過した後に最初仕掛けていた方向に走るという事が頻繁にあります。
しかしもし元に戻らず逆行し続けたら大損害を被りますのでロスカットするわけです。

しかし利食いとなるとこの考え方ができなくなります。
大抵の場合うまくいかなくても残り少数のケースでこれまでの損を一気に回収しお釣りが来るとわかっていても、勝率にこだわり手堅く小さく利食いしてしまったり、またそれ以前にロスカットを避けようとトレードを躊躇することにより一貫したトレードができなくなります。

勝率にこだわる必要はないと統計を取ってみて理解できてから私のトレードスタイルは大きく変わりましたが、それまでは勝率が高い方が良いという先入観に固執していました。
日柄、値幅、支持抵抗、テクニカル指標などを駆使し完璧な条件がそろうまで待とうとしていました。
しかしこうすると試行回数は激減し、凡庸な波しかとることができません。
本当に強いトレンドが発生すればほぼ置いて行かれます。

そこまでして高精度なトレードをするよりもどれが当たりかは事前にはわからないのだから仕掛けるべき場面は徹底的に全部仕掛けをし、その代わり順行した仕掛けは徹底的に伸ばす。こうした方が断然結果は良いし個々のトレードに固執し躊躇することがありません。
感覚で売買する以前に私に足りなかったものは統計の裏付けがあるシステムです。
天才でもない限り感覚や直感に頼った売買でいきなり利益を出せるようになりません。
料理で言うとレシピが必要です。
そのレシピがシステムというわけです。
まずはシステムを基本とし、基本に忠実な売買を淡々とできるよう訓練し、感覚を用いるのはその後の段階です。
基本無くして応用レベルの事をやろうとするのでいつまで経ってもトレードに勝てるようにならなかったのです。


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7/26
前回の記事で「どうなるかわからないことに賭けるのは博打だ」と書きましたが、相場は先がどうなるかわからないと常々書いているので読み返した時これは矛盾と感じられる方もいるかもしれないと思いました。

相場の値動きは先がどうなるかはわかりません。
しかしある条件の仕掛けと手仕舞いを膨大な数繰り返した時トータルで利益が残る可能性が高いというものはあります。
統計上期待値が正のシステムというわけです。

個々のトレードでは先がどうなるのかはわからないのです。
ですから当然負けトレードや含み益がパーになるトレードがあきれるほどあります。
ですがどこが当たりになるかはわからないので条件がそろえば全て仕掛けます。
そして市場の歪を利用し利益が残るのです。
参加者が退場する典型であるコツコツドカンの逆である損小利大というわけです。(損大利小でも期待値が正の手法はあるかもわかりませんが、私はそのようなシステムを持っていないのでわかりません)

確かに個々のトレードで先の事はわからないが数多くこなしたうえで期待値に収束される可能性が高いとわかっているのでそれは優位性のあるギャンブルと言えます。
ナンピンして塩漬けにして元に戻るのを祈るのは統計の優位性も何もあったものではなく、完全に運任せのギャンブルです。
検証し優位性のあるナンピン手法であれば実行しても良いのですが、多くのトレーダーがナンピンするのは単に平均取得単価を下げたいからではないでしょうか。
そして含み損が拡大したら天に祈ることとなり、完全に丁半博打となります。

トレードはギャンブルだとか、そうでなくてビジネスだか言われますが、ギャンブルでもいいではありませんか。
確率と統計を味方につけた優位性のあるギャンブルなら良いのです。
理解できない人にいくらトレードはビジネスだといっても理解できません。
だったら堂々とギャンブルすればいいのです。
所詮100%勝てる手法というものはありませんし、トレードに限らずビジネスは皆ギャンブルだと思います。
私のトレード手法もトレンド相場というものが万一この世からなくなってしまえば全く利益を出せずに廃業するか新たな手法を検証せねばなりません。

ただし確率と統計を味方につけなければ遅かれ早かれ退場するか諦めることになります。
運任せのギャンブルはただの娯楽です。
ましてやトレードはパチンコや競馬等とは比べ物にならない額で相場を張ることができてしまうので娯楽にとどまらず身を滅ぼすことになります。


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7/24
スーパーやデパートなどでの一般的な感覚だと安い時に買うというのがセオリーです。
我が家の料理全般を取り仕切る私としては、毎朝ネットでドル、円、ユーロのレート、米国株価、原油価格などのチェックと同時にスーパーの広告サイトでどんな野菜や肉が安いのかとチェックするのも日課なわけです(笑)

スーパーの食料品は品質に問題がなければできるだけ安いときに買うのが良いです。
しかしトレードにこの感覚を持ち込むとドえらいことになってしまいます。

買う理由が「安いから」の何が問題なのか。
それは安いという理由で買ってしまうと、逆行して含み損になると更に安くてお買い得という状態となり、ナンピンしてしまいます。
逆行して含み損になるということは見立てが間違っていたという事ですが、にも関わらず更に買い増しするという矛盾した状態となります。

非常に安くなっておりそこから反発すれば買っていれば利益となります。
しかし反発するというのは後からわかる事であり、事前には絶対にわかりません。
塩漬け状態になった株を「いつかは上がるから」といって持ち続けても元通りになる保証はないのです。
どうなるかわからないことに賭けるのは完全に博打です。
しかも資金はそこに縛られ続けており損切りしないと他に回すことができません。

相場の世界はド安値と思っていた状態から更に下がり続ける、ド高値だと思っていた状態から更に上がり続けることがあり、そこは日常の感覚とは全く異なるものなのです。
安いから買う、高いから売るという大衆的な考えでトレードに取り組むのはというのは愚行なのです。(見返りは一切いらないから純粋にその企業を応援するつもりで株を買うというのなら別ですが…)
きちんと毎回ロスカットしながら統計的に期待値がプラスの仕掛け・手仕舞いを行うのなら安い水準で仕掛けようが構わないのですが、日常的な感覚で安いから買う、高いから売るというのは退場への道を歩むことになります。


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時間軸を多く見すぎない
私の場合複数時間軸を見てトレードしていますが、そうはいっても結局単一の時間軸に沿ってトレードしています。
例えば4時間足のトレンドをメインとしていて上有利なチャートだと判断したとすると、1時間足が全く買えるチャートでなくても買いを考えます。
1時間足は必然的にローソク足の値幅が4時間足よりも短いので、ローソク足でトレードする私としてはロスカット幅を狭くすることができるというわけです。
2つの時間軸を見ていても結局4時間足のトレンドに従うのみで、その気になれば4時間足単一でもトレード可能です。
日足をメインにして4時間足を執行時間軸にしても同じことが言えます。

複数の時間軸を見て全部の方向性が一致してから仕掛けようとすると仕掛けるポイントが激減します。
ましてや4つも5つも時間軸を見ても複雑化しトレードの難易度を劇的に上げるだけです。
大局で判断しすぎてドツボにハマるというわけです。
例えば4時間足をメインとしていても、4時間足は下有利だけど日足は上向きの25MAタッチで止まるかもしれないな…1時間足は上を向いているな…売るのはやめておこうかな…などと見送る理由を次から次へと作ってしまいます。
結局どこも仕掛けることができません。
そもそも全ての時間軸の方向性が一致しているときは過去最高値を更新しているか最安値を更新している時のみです。
他の時間軸を気にしているとトレードできなくなります。

日足25MAで止まりそうだから売るのを見送る…だったら日足25MAで高い確率で毎回必ず止まるのでしょうか??そんなことはありませんね。
止まるときもありますが、ピッタリで毎回止まるほど単純ならば相場は苦労しません。
冷静に考えればわかることですが、少しでも損失を排除したいという感情がそう判断させてしまいます。
リターンとはリスクを取ることによって得られるものなのに、限りなくリスクを排除しようとするわけです。
逆に25MAで反発すると思い込んで買った買い方が下げ止まらずに投げる下落を取ってやろうという発想もできるわけですが、自分が損したくない一心で見送る理由をもっともらしくつけてしまうのです。
私も以前の相場日誌を読み返してみると、トレードを見送る理由は一見論理的に考えているようで、実は単に損失を抑えたいという不安・恐怖の感情によるものでした。
仮に高い確率で止まるとしても、残りのケースで大きく取れればいいわけです。
高確率かどうかよりも重要なことは期待値なのです。
ですが損失を避けているうちは高確率高精度のトレードをしたいと数多くの時間軸を見るなりテクニカル指標を見るなりしてトレードを複雑化してしまうのです。

それよりはシンプルに絞ったほうが仕掛ける箇所も増えますしトレードの判断がしやすくなります。
トレードの条件を厳しくしすぎると試行回数は減り確率が働くまでの期間も増え、判断も難しいものになってしまいます。
高勝率のトレードがしたいのならばそのようなシステムを作ってしまいトレードする分には良いのですが、裁量判断や直感で高確率に持っていこうとすると正解探しのゲームとなりドツボにハマります。
思うようにいかずどんどん複雑化し、余計にもがき苦しむ負のスパイラルです。
時間軸の数に限らずテクニカル指標などもとにかくシンプル化し、トレードの判断に迷いが生じず適切な試行回数を保てるようなスタイルが望ましいのです。


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7/20
トレードはメンタルが大事なのでメンタルを強くしなければならないというのは無理難題です。
確かにメンタルは超重要なのですが、そもそもメンタルは強くしようとしてできるものではないからです。
実弾トレードをしながら精神を鍛練しようと思ってもただ資金を減らし続け、いつまで経っても成長せずに同じ反省を繰り返すのです。

まずやるべきことは膨大な過去のチャートで検証し、データを集め期待値がプラスのルールを作ることです。
当てなくては勝てないルールはやめて当てなくても勝てるルールにするのです。
システムに従い続けることで利益が出ることが統計で示しているという裏付けが、トレードを継続し続ける精神の形成に大きく役立ちます。

そして適切なポジションサイズ。
例え20連敗しても毛ほどの痛みも感じないポジションサイズで開始します。(ルールを作ってからの段階はデモトレやバーチャルトレードは意味があまりないと考えています)
一貫したルールで売買する以上手法が機能しない不遇の時期に口座残高が減少するのですが、これを乗り越えるためには小さいポジションサイズで訓練するのが一番です。
そして数多くトレードをこなした時に口座残高が増えているということを実感し、淡々とトレードを作業のように継続する姿勢を体に叩き込みます。
ポジションサイズが大きいと精神的ダメージが大きくルールに従えなかったり手法を変更してしまいます。
一貫したトレードを継続できるようになってからポジションサイズは徐々に増やしていけばよいのです。
いきなり増やすとまず間違いなく継続できなくなるので注意です。

トレードのメンタルは根性や忍耐でなんとかするものではなく、上記のやるべきことをしっかりやり続けていたら結果的に徐々に形成されていくものだと思っています。
根性や忍耐ではどうにもならず泥沼にはまる一方だと考えています。
私がそうでしたので。


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7/19
以前、勝てない原因は週単位で何としてもプラスにしたいという自分の勝手な都合も一因でした。
そんなのは自分の都合であり、相場は個人の都合に合わせてくれることは無いのです。
週に確率が働く試行回数をこなさないのにもかかわらずなんとしても週単位でプラスにしたいと考えていたので、結局正解を当てなくては勝てません。
しかし正解は事前にわからないので苦しむこととなります。
絶対に週でプラスにしたいので負けられないというプレッシャーに自分を追い込むことになります。
確実に勝てる場面を選べるようになりたいと考えますがそんなことは不可能なのです。

トレードは儲けようと思ってはいけないと今では考えています。
儲けるためにトレードをするのは当たり前じゃないか!?と思うかもしれませんが、儲けようという感情が正常なトレードを邪魔するのです。
期待値が正の行動を取り続けて、気が付けば口座残高が増えていた。これが今の感覚です。
個々のトレードで儲けようとは一切考えない。
連敗も気にしない。
大きい含み益が半減しても気にしない。
裏目っても気にしない。
とにかくシステムに従い続ける。
酷いトレードばかりで気が滅入りそうになるがとにかくしぶとく続け、何百回かこなすと計算してみたら勝っている。
…こんな感覚です。

バリバリ儲けてやるぜと考えると1回1回のトレード結果に固執してしまいます。
確実に日当が欲しいなどと考えると正解探しのゲームとなってしまいますが、トレードはパズルのような正解探しのゲームではありません。
確率のゲームなのです。


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全くの初級者を脱した後が最も泥沼に嵌っていた
何もわからない初心者の頃は資金管理を無視したオーバートレード、曖昧なトレードルール、口座残高の上下に精神を揺さぶられるなどして痛い目を見ます。
そこでロスカット、資金管理、規律、チャート分析などの重要性を知り勉強をし、全くの初級者をちょっと抜け出したあたり…これからが一番時間がかかります。
ギャンブル感覚や簡単に儲かりそうだと安易に相場を始めたばかりの初心者と違い、自分はしっかり心を入れ替えて勉強しているつもりなので尚更タチが悪いのです。
真剣に勉強しているつもりが実は相場の優位性とは全く異なった方向に向いているということに自分で気が付かないのです。
資金管理に基づきロスカットはしっかり執行できるようになっても、そこからの壁が高いのです。

「真剣に勉強すればトレードの精度を上げることができる」
「精度を上げトレードを厳選すれば負けを極力避けながら勝てるようになる」
「少ない回数で確実に勝ちを拾い週単位でプラスになる」

このような考えをしていた私は泥沼にはまることになります。

その時の事を思い出し、いくつか項目を作ってみました。
以下の項目に当てはまっている方はその時の私と同じような症状を抱えている可能性があります。

・反省してもまた同じことを繰り返す

・個々のトレード結果が悪いたびに毎回手法を頻繁に調整する

・相場分析が極めて複雑である

・相場日誌に複雑な分析がびっしりと長文で書き連ねられている

・仮に他の人が自分のトレードルールを見ても誰も真似できないものである

・ロスカットをできる限り避けようとしている

・ロスカットになると反省する

・仕掛けや手仕舞いの位置が良かっただの悪かっただの結果論での反省をする

・リスクを避けるあまり試行回数は極めて少なく、見送り癖が付いている

・期待値が正でなく再現性のないルールにもかかわらず、感覚や直感で利益を出せるようにと努力し、自分は正しいことをしていると勘違いしている

・利益を出せないのを相場が悪いと相場のせいにする

・精密なチャート分析をすることが利益を出すのだと思い込んでいる

・確率論に基づきトレードしているはずなのに自分のルールの客観的な期待値を把握していない

・確率論に基づきトレードしているはずなのに裁量判断の精度が高くないとトータルで勝てない

・確率論に基づきトレードしているはずなのに大数の法則が働くほど試行回数をこなしていない状態で結果がダメだっただのと焦ったり愕然としたりする


もしかしたら思い当たる節はあったでしょうか?
結局日々ブログの記事で書いていることの繰り返しですね。
ですが最低限これらの事を脱却して私は初めてスタートラインに立てました。
本当に重要なことだと考えているので日々同じようなことをくどくど記事で書き続けているのです。

ネットや書籍など、相場の情報は極めて甘~い誘惑が立ち込めています。
ですが、心地よいトレードなんてものは道楽でもない限り絶対にありません
少しでも楽な響きがするものは真っ赤な嘘だと思ってよいでしょう。

トレードとは大衆が心底やりたくない行動、人間的な思考回路では到底続けることができない行動を淡々とやり続けなくてはならないのです。
まともな人間の思考回路では優位性を得るのは困難です。
一般的に人間は確率で物事を考えるという習慣が皆無だからです。
相場をやるのなら非人間的な思考回路が必要です。
そして大衆とは真逆の道を進まねばならず、楽という言葉はありません。


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7/12
最近はUSD/JPYと原油が綺麗な動きだなと感じていました。
原油は今週からちょっと紛れてきていますが。
米国株CFDはメインの時間軸がちゃぶついていて休むも相場です。

チャートが綺麗、汚いというのは主観が混じってきます。
こういうところは感覚判断を必要とします。
例えば上昇相場ならば何をもって上昇相場と見るのか?

USD/JPY 4時間足
170712-b1.png

これは現在上昇相場と判断しますので6月19日から今日まで1時間足を使ってひたすら押し目買いを繰り返しており買いポジが良い具合に積み上がっています。(追記:なんて書いていたらさっきトレイリングストップになってしまいましたけどね)
4時間足メインなので4時間足が崩れるまでは買いのみです。
しかし何をもって上昇相場に見えるのか?

例えば価格がMAの上にあるから上昇相場と見るのなら、こんなチャートはどうなのか?
170712-b2.png

これはちゃぶついていますね。ですが価格はところどころMAの上にあります。
価格がMAの上に出たから上昇相場と判断し買ってもすぐに反転してしまいます。

では短期線と長期線がゴールデンクロスしているから?

それもさっきのチャートを見るとところどころゴールデンクロスしているにもかかわらずちゃぶついています。
ゴールデンクロスだからと買ってもすぐに反転してしまいます。

だったら主だった高値安値を切り上げているから?

170712-b3.png

さっきのUSD/JPYのチャートですが、目立った価格に注目すると高値安値を切り上げており、ダウ理論でいう上昇トレンドです。

しかし下のチャートはところどころ高値安値切り上げが崩れていますがMAは完全に割り込んでおらず、その崩れは大きな流れの単なる調整に過ぎずその後再上昇再開で高値更新というパターンです。

170712-b4-.png


つまりテクニカル指標などで機械的に相場を判断するには限界があるという事です。
それよりは経験を交え視覚的に判断した方が早いという事もあります。
テクニカル指標をたくさん持ち出し複雑にしようとするとフィルター過剰となり試行回数が激減しかねません。
私もシステム上はどういう時に買いを考え売りを考えるのかというテクニカル指標のシンプルな取り決めはありますが、結局見た方が早いのです。

ただし視覚的に判断するといっても瞬時に判別可能なくらいシンプルなものです。
複雑に考えなくてはわからないような判断ならばテクニカル指標で機械的に判断した方がまだマシかもしれません。(一応機械的に判断しても統計上の期待値はプラスですけどね)
テクニカル指標は一貫した売買の統計を取るためのコンパスのようなものであり、未来を予測する道具ではないのです。
これを勘違いしてどんな相場環境でも機能するルールを見つけ出そうとするとドツボにハマり、迷路を永遠にさまようことになります。


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7/11
以前負けトレードの分析を必死で行いました。
そして負けトレードの原因を解析し、負けトレードをつぶすことで成績をよくしようとしていました。
しかしそれは悲惨な泥沼への道です。
負けを避けるという事は結局その分勝ちもなくなるということです。
負けを避け勝ちを都合よくつかむということはできません。
そんな方法があるなら教えていただきたいものです。

負けを100%受け入れ、トータルで利益を残すというスタンスになってから私はようやく一貫性のあるトレードを行うことができるようになりました。
今ではトレードで反省するのはルールにないことをした時だけ。それ以外は例え何十連敗しようが一切反省しません。
統計に基づくルールに従ったものなので損失も正しいトレードなのです。

それまでは負けを避けるためトレードの躊躇の連続で試行回数も週に1回~2回とか限りなく少なかったのです。(そこまで絞っても勝率が劇的に上がるわけでもなく良いとこなしです。)
今ではFX、CFD、株式のスイングトレードすべて合わせると月に60~100回程度です。
1年間程度続ければ確率が働くであろう回数です。
月に4~5回のトレードだと確率が働くまでに5~10年程度かかってしまうでしょう。

負けを避けるべくフィルターをあれこれ考える以前に確率というものをまるで理解していませんでした。
何度も繰り返し書いていますが確率は試行回数をこなさないと働きません。
少ないトレードで一発必中を狙うのは予知能力がないと不可能です。
こんな単純なことに気づくのに膨大な時間を要しました。


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7/10
最近やたら暑いです。
北海道といえど猛烈に暑く、外出すると熱中症になりかねないです。
土日は出かけたりしていたらあっという間に終わってしまいブログ更新できませんでした。
今日も蒸し暑くて頭が回らずブログ休みます。
パソコンも暑くてオーバーヒートするんじゃないかとタオルに巻いた保冷剤を置いています。(映画サマーウォーズを思い出しました)


更新する気力につながるので応援クリックをお願いいたします(笑)


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7/7
利食いは難しいと言われますが私の利食いは極めて簡単です。
予めどうするかルールで決めてあるからです。

天井に近い局面で買いポジは利食いする、底に近い局面で売りポジを利食いしようとするから難しいのです。
これは神業です。
たまたまそんなことがあったとしても次に再現できません。

わからないことをわかろうとするからトレードは難しいのです。
わからないのだから裏目も全部含めてトータルで利益が残ればよい。
こう考えるとずっと楽になります。
裏目ってもいいのです。
それで逃した含み益もいつか大きな勝ちを拾うための必要経費なのです。

以前は「裏目るのは下手だ」と考えていたのですが、今では180°考えが変わっています。
裏目ってはトータルで勝てないのならそもそもそのルールの期待値がマイナスなのです。
期待値がプラスのシステムを作り粛々と執行し続けるのが日課になると裏目はどうでもよくなります。
うまい利食いをしようとせず、1つ1つのトレード結果に固執する必要はないのです。
まあ口で言うのは簡単ですがこれを実行し続けることができるようになるまで膨大な時間を要しました。
やることは全然難しいことでないし相場を予想する必要は一切ないのに、つい早めに手仕舞っておくかとか、トレイリングストップを早くずらしてしまったり、余計なことをするもんですから。
いかに人間心理が正しいトレードの邪魔をするかということです。


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7/6
以前先物や株式で、ギャップアップで寄った場合やギャップダウンで寄った場合など様々なシナリオを練っていましたが、今はそのようなシナリオは練っていません。
理由は統計上のデータが持っていないからです。
ギャップアップになった場合はどう仕掛けて手仕舞いし、ギャップダウンの場合はどう仕掛けて手仕舞いし、それらの結果は通常の寄り付きの場合の時と比べて優位性があるなどというデータがあればシナリオを考える価値はありますが、そういうデータを持ち合わせておらずにシナリオを考えていたのでただトレードを複雑化させるだけでした。
統計に取ろうにも、ギャップアップといっても大きいものから小さいものまであり検証すると複雑になりすぎて時間が足りません。
それよりはもっと単純に考えればいい。

私のシナリオは含み益になれば伸ばせばいい、ダメなら切ればいい。ただこれだけで単純明快です。
チャートを一目見れば即分析完了するくらいシンプルなルールです。
以前は相場日誌に膨大な量の文を書いていましたが、今では場中の感想など書くだけ無駄だと考えているので書いていません。
感情に揺れ動かされルールにない仕掛けや手仕舞いをしてしまったのなら反省し記録しておく必要がありますが、値動きの意味などは考えないようにしています。
なぜならば結局わからないから。
値動きは全くわからないし、わかろうとしない。ただ統計の結果に従うのみ。
こう考えるようになったからです。
相場観を交えて感覚や直感を働かすよりもこうした方があまりにも結果が良いしトレードを躊躇しなくても良い。
私が下手くそだからでしょう(笑)
でも下手だと認め上手になろうとしないというのが私の転機でした。


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7/4
藤井四段の快挙が世間を賑わせていました。
将棋と言えば昔働いていた会社の会長が将棋好きで、会長と対局するため私も本を何冊も買って勉強しましたが、結局当時ハマっていた麻雀の方がどうしても好きだったので将棋はてんで強くなりませんでした。
やはり興味を強く持たなくては強くなるのは難しいですね。

その会長が九段のプロ棋士と知り合いで、酒の席だったんですけど私ごときが九段の方と対局させてもらったんです。(その方の著書も私は1冊持っていました)
その方は飛車角落ちで3人同時に相手をしていました。
麻雀には自信のある私も将棋はド素人レベルなので対局するなど申し訳なくおこがましいとすら思ったんですが、会長はこんな機会滅多にないんだからせっかくだからやってもらえとのことで対局しました。
レベルの差が尋常ではありません。
私がリチャードデニスにトレーディング成績対決を申し出るくらい、とにかく次元の違うお方です(笑)
九段は最高段位ですしオーラが違います。

ところがなんと私は勝ってしまったんですよ…
お酒も入っていたせいかその方がうっかり二歩をしてしまったんです…
反則負け…。
ド素人の私でも瞬時に「あっ、それ二歩ですよ」と指摘してしまいました。
先の先の先を読みすぎてついうっかり目先の事を誤ってしまったそうですが…
飛車角落ちでも誰も勝てない相手なのですごく場を賑わせました(笑)
そしてその場で九段に勝った人しか貰えない直筆(?)の扇子を貰いました。
今思えば懐かしい思い出です。

ところで私は5年半くらい相場をやっていますが、未だに誤発注をしてしまうことが稀にあります。
致命的な誤発注はしませんが、下手すればそうなることもあり得ます。
人間どんなに注意しても見落とすことはあります。
なんせ九段の方でも二歩するくらいですから(笑)
だから間違えを絶対に無くそうとするのではなく自分はミスする生き物なんだと私は常々思うようにしています。
ミスのないよう集中する必要はありますが長期間続けていては限界があります。
完璧を目指すと辛くなるのです。
だからミスする自分を常に想定しておく。
そうすればミスしてしまった自分を責めて酷く落ち込むこともなくなります。
そしてもしミスしてしまったら今できることで迅速に対処するのです。


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7/3
相場に確実は無いといつも書いていますが、100%確実に儲かるという手法はありません。
私のルールも例外ではありません。
もしトレンド相場というものがなくなってしまったら機能しなくなるからです。
しかし相場を張るのにいくらコンピュータに頼ろうが結局それを使うのは人間であり、人間心理が働くという事から今後トレンド相場がなくなる可能性は低いとは思いますが。
ですがやはり未来の事はわかりません。
いつか自分のルールが機能しなくなる可能性というのも微小ながらあることでしょう。
ですからそういう意味でも相場を張るという事はリスクを取らなくてはなりません。

ちなみに数回、数十回のトレードで「あれっ、ルール機能しなくなったんじゃないか?」と考え手法を変えようかなとするのはダメです。
ルールが機能しなくなる局面が来るのは当たり前の事です。
更に、確率は数百回、数千回と大量の数をこなして機能するものだからです。
殆どのトレーダーはそこまで試行回数をこなす前に手法を調整、変更しようとするでしょう。
私も過去はそうでした。
ですが確率というものを考えた時、それは愚行であると冷静に考えればわかります。
しかし人間はどうしても目先の事にフォーカスし、確率で考えるという習慣がありません。
それもトレードがいかに難しいゲームであるかという理由の1つです。

1つの手法をしっかりと継続できるようになっても様々な方法を検証(実行ではなく検証)し続ける習慣は時代の変化にも対応するために必要なことかもしれません。
実際売買する時間以外には様々な検証をし続ける習慣は有益です。
ただし充分検証せずにすぐ手法を調整したり変更したりするのはいつまで経っても一貫性を持つことができません。
そこを勘違いするとノウハウジプシーとなります。


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そのルールのデモトレで他人が利益を出せるかが基準
巷に溢れている手法というのは本人以外真似できないものが殆どだと思います。
果たして本人が本当にトレードしているか怪しいというのも多いことでしょう。
評論家なんてのもいい加減です。
上がる株がわかったり為替のレートを予測できる力があったりするのなら評論なんてせずに自分で売買した方が圧倒的に儲かるでしょう。

トレードをやると志したのなら巷に溢れている情報に惑わされず正しいことと間違っていることを的確に判断し、取捨選択できる力が必要です。
そういう私も人の事は言えず、最初は情報に惑わされていました。
楽にストレスなく確実に儲かる方法を探し求めていました。
しかしそんなものは無いと結論付けました。
そこに至るまでにどれだけ無駄な事ばかりしたことか…
ですがその無駄なことも「トレードに確実なことは無い」ということを心底理解するために必要なプロセスでした。

最初は何が正しいのか間違っているのかもわかりません。
しかし大抵の場合トレードをやる以上は独力で継続し続けなくてはなりません。
仮に誰かに教えてもらうにしてもその師を選択するのはやはり自分です。
特に初心者は「手法」を知りたがります。
何かうまいやり方があるんじゃないか。
熟練者は相場を的確に予測する精度が高いのではないか。
特別な指標があるのではないか。


しかしそんな特別なものはありません。
手法は統計上期待値がプラスでドローダウンを乗り切れる資金配分で行えば何でもよいのです。
そうであれば順張りだろうが逆張りだろうが本当に何でもいい。
そんなもんです。
ですが「手法こそが大切だ」と信じ切ってやまないのです。(私もそうでした)
そう思っていた過去の自分にどんな手法なら良いのかアドバイスすると、私が思うに「他人がデモトレで非常に数多くの売買をこなしたトータルで利益を出せるルールならばなんでもよい」となります。

なぜデモトレかというと、優位性のあるルールというのは常人では心理的に非常に実行しがたく、金銭が絡むとどうしてもルール通り実行し続けることができないのです。
つい早く利確してしまう。
損切りを粘る。
連敗が嫌になってサインが出ても躊躇する。

このようなことになり、期待値に収束されないのです。
ですからデモトレということです。
ちなみに数多くの売買が必要という理由は大数の法則の記事などでも書いていますが、確率は試行回数を多くこなさないと働かず運の要素が極めて高くなるからです。

しかし逆を言えば、金銭が絡まないデモトレならばトータルで利益を出せるということです。
真似できないような複雑極まりない要素や、感性や直感が必要という事もありません。
基本的な相場の知識さえあれば容易く真似できるため、再現性があるという事です。
巷に溢れている手法というのは再現性がないものが殆どだと思うのです。
そのままやっても勝てないので負ける場面を極力避け勝てる場面を多く拾わなければトータルで勝てない。
そんなものが多いと思います。
特に初心者は高勝率を求めますが、高勝率のシステムとは必然的に損大利小です。
それにもかかわらずローリスクハイリターンかつ高勝率というのを求めるので相場を当てなくては勝てないのです。
どこまで値幅が行くかとか、どこの支持線が機能するかとか、そんなことは結局後にならなければわからず当て続けることはできません。

相場を当てる才能があればそれでもいいのです。
しかし私のような凡人には相場を当てなくても、一切予想しなくても利益を出せるルールが必要でした。
それが先述した内容です。
裁量判断をしたっていいのですよ。
ですが軸となるルールがそのままやっても勝てないようなものならばどれだけ訓練し続けようが、相場を当てる能力を身につけない限りトータルで勝てるようにはなりません
手法に迷っているのならこのようなことを考えてみると良いと思います。


P.S 私のブログの記事も万人にとっては正しいとは限りません。どうしても肌に合わないという事はあると思います。ですから私の書いている記事すら鵜呑みにせず信用せず取捨選択するべきです。何が正しいのか間違っているのかはそのトレーダー自身で検証し判断するしかありません。


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