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9/28
私のブログの記事を読むとシステムトレードを推奨し感覚的要素を否定しているのかと思われるかもしれませんが、私は一応裁量トレーダーです。
システムに縛られた裁量トレーダーとも言えますが。

感覚を用いるのがダメなのではありません。
しかしなぜシステムを最初に作ったほうが良いかというと、それを基本の型にする必要があるからです。
難しい料理をいきなり何も見ず感覚で作れと言われても無理なように、まずは厳密なレシピが必要なのです。
私は料理でも新しいメニューを作ってみるときはレシピに忠実にやってみることにしています。
何十回も作って慣れてくると計量カップや計量スプーンが無くても感覚でそんなに味がぶれないものを作れるようになります。
それと同じような事が言えるのでシステムの必要性を書き続けています。

初心者はちょっとチャートの知識をかじっただけでいきなり感覚頼りにバリバリ稼げるようになりたいと考えます。
しかし基本の型ができていないためいつまで経っても利益を出せません。
そして個々の局面で一喜一憂し、結果論で反省を重ねそのたびにルールの無意味な修正を行い、一向に型が出来上がらないのです。
感覚を用いるのはまず自分の型を完全に作り上げてから応用のステップなのです。

型が出来上がってないトレーダーの感覚や直感といったものはまず間違いなくただの感情に振り回された判断となります。
つまりブレまくるトレードをし続けるのです。
そのような状態でどれだけ努力しても根本的な過ちに気が付かない限り永遠に迷路に迷い込むだけです。


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9/27
相場というと専門用語がたくさんあり、チャートもなにやら難しいものであるという印象を最初感じました。
書籍もたくさんあります。
非常に難しい内容のものも多々あり、私の頭では理解不能なものもたくさんあります。
個人的には数式が昔から苦手なので、未だによく理解できないテクニカル指標もたくさんあります。

「相場は難しいものであるから難しいことに優位性があるのでは?」と難しく考えだしてしまうのが相場の罠です。
様々なオシレーターを用いたり、あれとこれとこれとこれ全部の条件が整ったらエントリーしようとか、どんどん複雑化してしまいます。
しかしそのようなことをし出すと確率を働かせるための試行回数が激減し、確率を基盤にトレードする上において致命的です。
更にファンダメンタルの事まで持ち出すと余計に判断に迷いを生じさせることになります。

私も散々トレードを複雑化させていました。
それでもその頃はシンプルなトレード方法だと思い込んでいましたが、あれもこれも全部条件が整ってから仕掛けをしようなどと次から次へとフィルターを持ち込みました。
理由は損切りとなるトレードを避け、高勝率の心地よいトレードをしたかったからです。
しかし心地よいトレードなどありません。
高勝率で損小利大のトレードをするには正解を当てなくてはなりませんが、正解を当て続けることは不可能なのです。
結果損切りになるたびに「次からはこういう箇所は見送ったほうがいいのではないか?」などとどうにもならない反省を繰り返していました。

このままではどれだけ努力しようが一生勝てないと確信し、行き着いた方法が相場で退場し続けるトレーダーの逆の行動をし続けるという事です。
大抵のトレーダーが負け続ける典型的パターンの1つが損切りをせず逆方向にトレンドが発生し追証&退場となるケースです。
だからトレンドが出ているとき利食いを消極的にしてほったらかすのです。
99%勝とうが残り1%でも破産する可能性のあるナンピンも同様で、それの逆を行い玉を積み増しするのです。

こういうシンプルな考え方で相場を当てなくても勝つことができるのですが、勝率の低さによる連敗、毎回吹き飛ばす含み益により精神的に耐えられず多くのトレーダーは継続できません。
しかし大衆がやりづらいことにこそ優位性があるのです。
私が損小利大の手法を使っているので例に挙げましたが、別に損小利大でなくても期待値がプラスで破産確率が極めて少ないやり方ならなんでも構わないと思います。
しかしそれはそれで優位性を持つのなら当然精神的にやり難いものがあるはずです。
楽で心地よくストレスのないトレード方法なんてものはまず疑って間違いありません。
これに気づくまでに膨大な時間を要しました…


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9/25
以前、しっかり勉強して技術をつければ相場がわかるようになると考え必死に研究しました。
そして相場が考えたシナリオ通りに行くと相場が少しずつ分かってきたつもりになっていました。
しかしそれはたまたまであり、個々の局面の価値は非常に薄いのです。
非常に薄いことに集中し、一喜一憂していたのです。

直感、相場観に頼り切ったトレード方法ではなく手仕舞い込みで統計を厳密に取り、大数の法則・確率を理解するとそれまでのことが馬鹿らしくなったのを覚えています。
麻雀で例えると次にツモってくる牌を予期しようとするくらい無駄な努力をしていたことがわかりました。
どれほど個々のトレードの精度を追求しようと無駄であるという事を心底理解するという意味では非常に有意義でしたが、膨大な時間と資金を費やしました。
現在は複雑なシナリオなどリアルタイムでいちいち考えません。
仕掛けの前提などはルールを作る時点で組み込まれており、それに従い期待値が正の箇所で入り、違えば切る、うまくいけば伸ばすという単純作業だけです。

相場を勉強する。これは大いに結構なことですが、その熱意が優位性とは別の方向性に走ってしまうのがトレードというゲームの難しいところです。
相場に確実は無いので確実を求めない。これを頭で理解していても実際は少しでも損切りを減らして勝ちを確実に拾えるよう精度を上げようとか考えてしまうのです。
相場の経験を積めば積むほどわかることは相場は一向にわからないものであるということです。
経験を積み研鑽すれば相場がわかるようになるというのは大間違いです。
わからないから頼れるものは統計と適切な資金管理なのです。


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私のブログを読んでも相場で勝てるようにはなりません
これだけたくさん記事を書いておきながらこんなことを言うのもなんですが、過去の私が今の自分のブログを見ても全く読み続ける気にはならないでしょう
当時は技術が上がれば相場を読む精度が上がると思っていました。
裁量で少ないトレード回数で一発必中でバリバリ儲けることがいつかできるようになると思い込んでいました。
そんな中今の私のブログを読んでも「はっ…?何言っとるんだコイツ」程度にしか思わないと思います。

私に限らず大多数のトレーダーは値動きを読む方法や確実に勝てる方法を求めるため、私のブログの内容に共感していただける方は極めて少数だと思います。
もちろん100%共感ということはありえませんが(色々な考え方があるので意見が割れるのは当たり前であり、割れるから面白い)、半分程度共感していただければ御の字です。
何か共感していただけるという事は、例えば詐欺まがいの商材の通りどれだけやっても勝てないとか、何十何百冊の本を読んでもちっとも勝てないとか、自称勝っているトレーダーのやり方を真似しようとしても全然勝てないとか、苦渋を味わった経験があるのではないでしょうか?(当然私もそうでした)
そういった苦渋を味わった経験があるからこそ私のブログの記事を読み続けておられると思います。

つまり私のブログは所詮再確認という形でしか役に立ちません
私がどれだけ統計を取れとか、まずはシステムを作れとか、資金管理をしろとか、相場を当てようとするのはやめろとか書いたところで他人を説き伏せることはできないのです。
自分がそれまでの方法ではどうやっても無理だという事が心底理解できていないと、私が書いているようなことは受け入れられません。
なぜならば私が書いている内容は人がやりたくないような事ばかりだからです。
「1年後資金が何十倍!」「高勝率でストレスなし!」「誰でも片手間にできる楽ちんトレード術」などといった謳い文句は素人を引き寄せます。
素人は相場に楽な道は無いということを理解していませんので、楽な道か苦難の道かどちらを取るのかと言われれば当然楽な道を取るからです。
ですが私のブログはそれと真逆の道を歩むことばかり書いており、普通の人は到底やりたがらないことばかり書いていますので目も当てない事でしょう。

楽な道など無く敢えて人がやりたがらない苦しい道を通るしかない。他にやりようがない。こういうことに気づき始めた方が私のブログを読んで「やっぱりそうなのか!?」と共感していただければと思います。
極めて少数の人にしか共感してもらえないと思いますが。たまにメールフォームで「今まで読んだブログで一番役に立ちました!」とか「いつもありがとうございます!応援しています」などとのメッセージを頂くと、書いている甲斐があったというものです。

このブログを読んでも勝てるようにはなりません。
というか読んだだけでトレードが勝てるようになるというものはこの世で皆無だと確信しています。(そんなものがあればみんな大金持ちです)
既に優位性というものが何なのかということが見えかけている、掴みかけている、そんな方に“気づき”を得るきっかけをほんの少しでも与えることができたら幸いです。


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9/20
私は料理が大好きで毎日作っています。
少し前にクックパットのレシピも3つめを投稿してみました。
私は創作料理が苦手で王道を行くオーソドックスな料理が好きです。
独創的な料理方法があまり思い浮かばないのでクックパットの投稿もまだたった3つと進んでいません(笑)

料理でいつも難しいと思うのは好みが全然合わない人に美味しいと思ってもらえる料理を作ることです。
というのも私と嫁さんの味の好みが正反対で全然違うのです。

私…素材を殺さず素材の持ち味本位、上品な味付けが好き、甘いものは苦手、洋食よりも和食と中華とエスニックが好き
嫁さんの好み…甘いもの、ジャンキーな味付け、味が濃い漬物、コンビニ弁当、グラタンやピザなど洋食

食事の好みが合わないと自分はおいしいと感じたものが相手は満足せず、自分がたいしてうまくないと思ったものが相手は気に入ったりとちぐはぐです。
まあこれは仕方ないので色々試行錯誤・工夫しながらやっていきたいと思います。

ところでどんな相手も満足させる料理というものは無理な話です。
私は以前6年半ほど老舗のラーメン屋に勤めていたことがありますが、当然そこのラーメンが嫌いだという人がいます。
味の好みはバラバラなので万人に合うという味はありません。
だからといってどんな相手も満足させよう、クレームをなくそうと考えだすと結局自分がどんな料理を出したいのかの根本がぶれてワケがわからなくなります。

トレードで負けトレードを限りなく避けようとするのもこれと同じです。
極力負けない方法、どんな相場環境でも通用する手法というのは無理なのです。
味の好みの話は納得できてもなぜか相場の事となると心底理解するまでに膨大な時間がかかります。
「聖杯は無い」と頭ではわかっていても実際やっていることは負けを極力避け確実に勝ちたいと考えていませんでしょうか?
このような症状にかかっているのならば万人に通用する味を求めるのと同じことなのです。


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9/19
ロスカットばかり続き嫌になり、しばらくトレードを休もうとした矢先に大きい変動があり利益を取り逃す。
経験があるのではないでしょうか?
ホント、やめた途端に思惑方向に大きく動きますよね(笑)

トレードはとにかく粛々と執行し続けることが重要で、ルールに従い続ける必要があります。
気分で休んではいけないのです。
もちろんサインが出ないのならばトレードをする必要は無いのですが、サインが出続ける限り従わなくてはなりません。
でないと期待値に収束されない可能性が出てきます。
特に私のような低勝率のシステムをベースにしているトレーダーは極稀にやってくる大きな波を取り逃すと目も当てられません。
ですから何連敗しようがマシーンのように続けるのです。
ルールのサインが出る限り「休むも相場」はありません。

ただしこれは期待値が正のルールを構築していることが条件であり、構築していなければどれだけ続けようが負けがかさむだけです。
ですから統計を取り検証していないのならば実弾トレードをする段階に至っていないのです。
「裁量判断が当たれば期待値が正となるルール」というのは再現性がありません。
私は最初からいきなり裁量トレードを始めてしまいましたが、まさにこれに当てはまりました。
このブログで耳が痛くなるほどしつこく書いていますが、相場を当て続けることは無理なのです。
当てなくては勝てないルールはどれだけ練習しようが一向に勝てるようになりません。
まずはシステムを作る必要があり、裁量判断は応用の段階なのです。
期待値が正という裏付けがあり、理解していれば連敗しようが想定の範囲なので個々の負けトレードを反省したり悔んだりせず継続することができます。
もちろん言うは易しで実際はつい余計なことをしてしまうのですが、それでも当てなくては勝てない裁量トレード(山勘トレード)をやるよりは余程継続しやすくなるとは思います。


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手仕舞い込みで考えるのが重要な理由
例えば上がる確率55%のところで買えば、負け45%との差である10%により利益を出すことができる…初心者の頃はこう考えていました。
しかしこの考え方は全く現実的ではありません。
そもそも上がる、下がるというのが曖昧です。
いくら仕掛けをした後上がっても利食いにヒットせずに再び下落し損切りにかかってしまうこともあります。
つまりどこで手仕舞うかという事により確率は全く変わってくるのです。
手仕舞い込みで考えなくてはならないのです。

仕掛けをした後指値の利食い幅と逆指値の損切り幅を1:1に設定した場合、数をこなせば勝つ可能性は50%に収束されそうに思えますが、現実はスプレッドにより勝率は50%以下でマイナスとなってしまいます。
利食い幅を損切り幅に対して大きくすればするほど勝率は低くなり、その逆ならば勝率は高くなります。
では勝率55%になるようにするにはどうしたらよいか?
必然的に個々のトレードの損益比率は利益<損失となってしまいます。
勝率55%で損益比率が利益=損失などという聖杯はありません。

ならば手法が機能しやすい相場環境だけ仕掛けをすれば勝率55%で利益>損失を狙えるのではないか?
こう考えるのですが、実際はうまくいきません。
事前に勝つか負けるかなどという事はわからないからです。
「そんなはずはない!支持線や抵抗線、時間、オシレーターなどを勘案すればできるはずだ!」と思うかもしれません。
それで勝ち続けることができるのならそれで大いに構わないのですが、私はどれだけ様々な要素を組み合わせてもわからないものは結局わからず、ルールを複雑化させ判断に迷いを生じさせ、更にフィルター過剰により確率を働かせるための試行回数を減らすだけだという結論に至りました。

以前はひたすら高勝率を求めていましたが、一貫したトレードを行う以上高勝率では個々のトレードの利益は損失よりも小さくせねばなりません。
高勝率かつ損小利大を狙うには値動きを当てる精度が高くなくてはなりませんが、値動きを当て続けることは無理なのです

大切なのは勝率ではなく期待値なのです。
例えばチャートを見ると価格は波を描くように上下することが多いです。
この波の天井・底付近を捉えれば大きな利益を取れると考え、価格の天井や底、つまり価格が反転する確率を求めようとしますが、これは実用的ではありません。
価格が反転する確率を求めても手仕舞いが考慮されていないため期待値が不明だからです。
別に天井や底付近を狙うのは良いのですが、必ず手仕舞い込みの期待値を把握しなければなりません。

手仕舞い込みで統計を取らねば実践では使えないのです。
いくら価格の波が反転しやすい局面で仕掛け続けても利食いは小さく、損切りは大きくしていてはトータルで勝てません。
また、いつも書いていることですが試行回数が少ないルールでは確率が働くまでの期間も長くなります。
数回、数十回で勝てないことがあるのは当たり前であり、数百数千とこなして初めてトータルで勝っていれば良いのです。
期待値がプラスであるという裏付け、期待値に収束されるまでの試行回数。これが必須なのです。


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9/14
含み損になりナンピンを繰り返し結果助かって味を占める。
これは仮に含み損が帳消しになっても悪い例だという事は周知の事実です。
なぜならば一度の負けで全てを吹き飛ばす可能性があり、損切りを設けずナンピンを繰り返すことを長く繰り返せば期待値がマイナスである可能性が極めて高いからです。

上記の事はよくわかっていましたが、「トレードを見送ってそれがロスカットを回避したから味を占める」となっていることには気づきませんでした。
ポジポジ病を克服しある程度トレードの経験を積むとトレードを躊躇するようになります。
できれば損失は避けたいと考えるからです。
そしてトレードを見送った結果それがもしエントリーしていたらロスカットになったと知ると、次回も同じように見送る癖がつきます。
しかし、負けトレードだけを首尾よく回避することなど不可能な話であり、結果大きな勝ちも見逃すことになるのです。
そしてトータルで勝つことができなくなる、もしくは確率が働くまでに莫大な時間がかかるようになり途中で挫折したり手法を変えてしまったりします。

損失を避けようとすることはすなわちリスクを避けるという事です。
しかしリスクを取るからリターンが生まれます。
トレードとはリスクをとる行為であり、リスクを避け都合よくリターンだけ欲しいというのはムシの良い話ですし予知能力がない限り不可能です。
負けをできるだけ見送りたいと考えるのではなく、負けを100%受け入れその中から勝ちを拾うという発想にしなくてはなりません。
「負けトレード=失敗、反省」という思考では“リスクを取る”という行動をいつまで経っても心底理解することはできません。

また、確率を働かせるには非常に数多くの試行回数が必要であり、フィルターなどで極度に減らすと確率が働くまでに10年20年の歳月がかかってしまうことになりかねません。
ですからフィルターを駆使して回転率を下げることは一見賢そうに見えても確率でトレードする上において不利となります。(10年20年どれだけ連敗やドローダウンが続こうが絶対に同じやり方を継続していく自信があるなら別ですが…)
私は日中場に張り付くトレードするスタイルではないのでデイトレに比べるとどうしても試行回数が少ないですが数多くの金融商品を対象にすることで試行回数をカバーしています。
以前日経先物miniだけをやっていた時期がありますが1つの金融商品にこだわるのは一見賢そうに見えてやはり非常に不利であると気付いたからです。

今日書いた内容は全くの初心者を抜け出しある程度規律の重要性を理解した頃にハマりやすい(というか私がそうだった)ケースに陥った方に向けて書いたつもりです。
トレードは初心者を抜け出してから一線を超えるまでに時間がかなりかかります。


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トレードの練習・訓練はルールが厳密に定まってから開始する
練習・訓練というのはルールが固まってからであり、練習しながらルールを構築しようとしてもいつまで経っても決まりません
練習とはデモトレや再生ソフトでの仮想売買および実弾トレードも含まれます。
練習しながら上達していこうと考えるのは愚行と考えています。
ルールが固まっておらず1回1回のトレード結果に固執しあれこれ調整すればするほどドツボにハマります。

まず統計を取り、再生ソフトの過去チャートなどで様々な条件(仕掛けと手仕舞い)の売買の結果のデータを大量に集めます。
そこから試行錯誤し期待値が正のルールを決めます。
それから少額の投下資金で練習を始めます。
これが理想と考えるプロセスです。(当然私は最初理想通りのプロセスはまるで歩んでいませんが、それも貴重な経験です)
ちなみにこの段階で既にルールは決まっているのでデモ口座のデモトレはあまり意味がありません。
少額でもいいので身銭を切る心理的負担を味合わなくては自分の感情がトレードに及ぼす影響を理解できません。

しかし、多くのトレーダーは順序が逆でルールが漠然としか決まっていない状態でデモトレなり実弾トレードをして、そこからルールを作ろうとします。
なぜこれがいけないのかというと、少数の結果に固執してルールをいじってしまうからです。
いつも書いていますが確率と言うのは数百回数千回と大量に数をこなして初めて機能します。
それを「ここはロスカットになってしまった。次回からこういう箇所は見送るべきだろうか?」とか、「仕掛けるか迷っていたら思惑通りの方向に走り置いて行かれた。次からはしっかり仕掛けるべきだ」などといちいち反省しルールを修正することは実に無意味です。
このような反省をして次に生かそうとしても結局見送った時に限って思惑方向に行き、勇気をもって仕掛けをしたときに限ってロスカットになり、また負のスパイラルに陥るのがオチです。

1回1回の結果はどうでもよいのです。
ですから練習しながらルールを固めていこうとしても個々の結果に振り回され、そのままでは一生勝てるようになりません。
人間はどうしても目先の結果にとらわれてしまいます。
トータルで考えるという習慣が日常に無いのです。

まずはルールを厳密に構築してから初めて練習するという土台に立つことができます
ルールが漠然としていたり、期待値が正であるという統計の裏付けがなければ練習以前の問題なのです。
仮決定でもいいので期待値が正のルールをなんでもいいので決める。後からアイデアがあれば修正すればいいのです。
しかし期待値が正のルールが決まっていないのに個々の結果からルールを修正し続けるのは抜け出せない迷宮に迷い込むだけです。


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9/8
マニュアルを渡されてその通りにやれば成功できるでしょうか?
余程簡単なものでない限り困難です。
例えば寿司の握り方を事細かに載せたマニュアルを渡され熟読したとしても何の経験もない人がお店に出せるような寿司を握ることは無理です。
それと同じで利益の出せる手法のマニュアルを読んだところで実践できないのです。
以前10万円までは出すので私のやり方を見てみたいといった声を頂きましたが、見せたところで実践できないと思います。
確かにその通りにやれば利益は残ります。
しかし自分で検証し納得していないので連敗やドローダウンに耐えることができず気が付けばやり方を勝手に変えてしまいます。
そしてもっと精神的に苦しくないやり方は他にないものかと手法をコロコロ変えることでしょう。
優位性のある手法をただそのままやるだけがいかに難しいかという事です。
もっと酷いのは世に出回る商材などのマニュアルの殆どは仮にそのままやっても利益は出せないということです。
そのままでは無理なので裁量判断の精度を上げて正解を選ばなくてはならないのですが、正解を当て続けることは不可能です。
そりゃ連敗やドローダウンがあると知られればマニュアルは売れませんからね…売りたいのならば高勝率を謳うことが殆どでしょうが、正解を当てなければ高勝率にならないのでは再現性がありません。

トレードそのものはただマウスをクリックするだけの作業ですので簡単に思えてしまいますが、実際は非常に難しいゲームです。
例えば漫画や映画の「カイジ」でブレイブメンロードというものがあります。
鉄骨渡りなのですが地上から数十メートル上の鉄骨であり、落ちれば死にます。
しかし、もしこれがすぐ下は地面でクッションがあればどうでしょうか?
落ちても全く痛くないという保証があればそんなに難しいものではありません。
落ちれば死ぬというプレッシャーが簡単な事を困難にします。
トレードも同じで、ただマウスをポチっとクリックするだけの作業が「口座残高の増減」という要素により超絶困難になるのです。
命よりも大切なお金がすり減るのです。
正常な判断をできなくさせます。
損切りができない、サインが出ても躊躇する、負けを取り返そうと大きく勝負する、ルールにない箇所を衝動的にエントリーする、含み益が減るのに耐えられず小さく利食いする…など挙げればキリがありません。

トレードは非常に難しいゲームでありマニュアルを読んでも一朝一夕でできるものではないということです。
ただやり方を知れば勝てるようになるというのは大間違いであり、何年もの経験が必要です。
もちろんやり方(厳密に言うと期待値が正の手法)というものも重要ですが、やり方だけに目線が行っていては本質にたどり着けません。


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9/7
検証してルールを構築する際、妥協というものがどうしても必要です。
なぜかというと完璧を求めるといつまで経っても決まらないからです。
とりあえず期待値が正でドローダウンが許容範囲ならば良しとし、完璧は求めないことです。
「他にもっと効率の良いやり方があるんじゃないか?」と何度か考えることがあると思います。
しかし検証してみると分かると思いますが、どんな相場環境にも対応できる一貫した手法というものは無く、この局面で機能しても他ではダメであるという事が必ず起きます。
どんな相場環境にも対応するには複数のルールを相場環境に応じて使い分けるという事が必要になりますが、結局それをするには相場を予測しなければなりません。
相場を予測し高精度で正解を当て続けることは天才でもない限り不可能です。
ですから私は複雑に考えず一貫したやり方を淡々と愚直に続ける方が性に合っています。

私はどんな相場環境でも都合よく利益を出し続けるということは放棄しました。
どんなに研究しようが練習しようが無理だったから諦めたのです。
そして連敗、ドローダウンなど他人が嫌がることを全て受け入れました。
すると皮肉にも利益を残せるようになりました。
完璧を求めると勝てず、もうこうするしかない、他にやりようがないと諦めて勝てるようになるとは相場の不思議なところです。


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9/4
土曜日は嫁さんの用事で旭川へ行き、ついでに友人宅へ。日曜日は私の運転免許更新(今のとこ無事故無違反)で再び旭川へと連日出かけていたものでブログの更新をさぼってしまいました。


私は運転免許を取るのが30代になってからで人よりは遅かったです。
20代で取らなかった理由は事故を起こしたら嫌だったのとお金がかかるからです。
運転なんてしようものなら自分は不注意な人間だから人を轢いたらシャレにならんと本気で思っていました。
未だに運転中よそ見などは絶対にできません。
運転するたびに事故を起こすのではないかという危機感があります。
電話しながら運転していたり猛スピードで割り込んでくる車を見るとそのドライバーは「自分は大丈夫。事故にならない」と思っているんだなーと感じます。
私は常に事故るんじゃないかという強烈にネガティブな思考でした(笑)
しかしそのおかげで相場で損切りできなかったという失敗は無かったのです。
もし損切りしなかったら破産するんじゃないかという不安が良い方向に働いたのです。
ですから損切りだけは逆指値で確実に自動発注する習慣が早い内からありました。

このように私は少し変わっていたのですが、本来人間は「自分は大丈夫」と思いこむ生き物です。
損切りラインを割り込んでも「もしかしたら元に戻るんじゃないか?」という希望を抱き我慢してしまうのもこういう思いが少なからず働くからでしょう。
しかし相場の世界で大丈夫という文字はありません。
どんなにリスク管理していても不慮の暴騰暴落でストップ注文が無事に通ってくれないという事故さえあります。
また、たいして検証もせずにマウスをクリックするだけで儲かりそうだと思い込むのも「自分はなんとか儲かるのではないか?」という思いが働くからであり、これはド素人の頃の私も該当します。

相場をやるのならまず「自分だけは大丈夫」という考えは徹底的に排除せねばなりません。
僅かな気のゆるみが全てを失うことになる世界です。
とはいっても人間は実際に痛い目に合わないと真に理解できない生き物でもあります。
ですから痛い目を見るのも貴重な経験です。
ですがそこから何も学ばず同じ失敗を繰り返すようでは相場はやめておいた方が良いと思います。
相場をやるには学習能力が必須です。


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私が愛用しているFXの再生ソフトとしてお勧めしています。実弾トレードを開始する前に検証は不可欠です。マルチチャートに対応しており再生スピードも調整可能!通常のプランならば一度購入すれば月額料金不要でずっと使用できます。本気で勝ちたいのならば検証しましょう。
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