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精神的に辛いような方法こそ優位性があると書きました。
例えば、私が行っているFXのトレード方法は具体的に何が辛いかなと客観的に考えると、

①一旦含み益になってもその後ロスカットになるトレードが多々ある
②レンジ相場やトレンドの弱い相場ではとにかく連敗することがある
③追加仕掛けで買いの場合平均単価を上げる、売りの場合は平均単価を下げなくてはならないので心理的に抵抗を伴う

このようなことが挙げられます。

①一旦ある程度含み益になったらストップを同値に移動すれば?と思うかもしれませんが、そうすると同値撤退後再び順行したときにすぐ再仕掛けをしないと期待値が下がってしまうのです。
私はずっとパソコンを監視することは難しい(1時間に1度のチェックにしています)ので、指標発表時に急激に上下に変動することの多い為替ではずっとパソコンに張り付いていないと再仕掛けは厳しい。
ですからストップの変更はあらかじめ決まっている一律のトレイリングストップルールに従うのが一番期待値は高いので含み益になってもロスカットになるトレードも良しとします。
一般的な感覚ではこれはなかなか耐えることができないでしょう。

②完全にレンジ相場ならば休むも相場でいいのですが、厄介なのは中途半端な弱めのトレンド相場ですね。
ルール上仕掛けをすべき場面は仕掛けをしないといけないので連敗が呆れるほど続きます。
連敗しても続けるほど期待値がプラスという確率に収束されることが統計上わかっているので続けなくてはなりません。
休むのならどういう場面で休んだら期待値が上がるかということを把握した上で休まなくてはなりません。
値幅制限のないスイングトレードでは小さい損失を積み上げるよりも大きい勝ちを逃すことの方が痛手です。

③追加仕掛けはナンピンの逆となり、これはピラミッティングという手法でトレンド相場では大きい威力を発揮します。
玉が大きくなりすぎると万一のアクシデントが心配されましたが少し前からゼロカットの海外口座を利用することにしましたので現在はピラミッティングがメインの戦略です。(ただし全く追加仕掛けとならずコツコツ負け続ける時期もたくさんあります。大きいトレンドは稀なので)
実際やってみるとわかりますが平均単価を上げていく(売りの場合下げていく)のは結構心理的に抵抗があるのですね。
含み益になった状態で玉を増し、もしその増した玉がロスカットになればせっかくの含み益がトントンになってしまう・・・これが心理的な抵抗を生みます。
もしノーポジだったら仕掛けるにもかかわらず既に含み益のポジションを持っているがゆえに抵抗を生むのは、①で書いたことと同じく通常の損失よりも一旦得た含み益の減少を嫌う人間の本能によるものです。
しかし本能的に抵抗があることほど優位性があったりするのですね。
ナンピンの連続で破滅するトレーダーの逆を行くのですから優位性があります。


ルール自体は紙1枚で全部収まるような、チャートを一目見れば判断できるような呆れるくらい単純なものです。
複雑なルールは迷いを生む、あるいは見落としが多くなるので、行きつく先は超シンプルなルールなのです。
しかし、確率論を受け入れていないと実行は困難極まりないルールでもあります。


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