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テクニカルは統計を取るための指針に過ぎず、それそのものよりも統計結果を優先する
統計を取ろうとしてもそのシミュレーション売買において毎回感覚で条件がバラバラだとそれを今後実践で再現し続けることができません。
一貫性のある売買を大量にこなした場合の期待値ならばある程度信頼することができます。
その一貫性を持たすにはどうすればいいのかという選択肢の1つにテクニカル指標があります。

例えば25MAから反発したから買うというのではダメなのです。
25MAでどう反発して(陽線が確定したから買うのか?タッチしたローソク足を上抜いたら買うのか?等々)、どこで手仕舞いした場合の期待値が正であるから買う…というのであればそれは統計結果に従ったトレードと言えます。
統計の裏付けなく単にテクニカル指標に従って仕掛けをしてもそれは利益を出す可能性は全く分かりません。

また先程選択肢の1つにテクニカル指標があると書きましたが、統計を出すにはテクニカル指標以外の選択肢もありえます。
例えば株式の場合、寄り付きに仕掛けて引けに手仕舞いを繰り返すというのももし期待値が正ならばありです。
ロスカットをするラインをテクニカル的に決めずに単にパーセントや機械的な数値で決めるというのも、もし期待値の良い結果が出るのならありなのです。(価格を主体に考えている以上広義の意味ではテクニカル的なのかもしれませんが難しい話は置いておきましょう)

私の場合FXでは基本的にロスカットの位置はテクニカル的な意味を持つ節目を割ったところに決めることが多いのですが、それは常に場を見ているわけではないので再仕掛けの手間を省きたいからです。(ストップが狭いとそれだけ振り落とされることが多くなるので再仕掛けの手間がかかる)
もし場をずっと見ていられるのならば、テクニカルストップよりも例えば機械的に損切り幅を10pips等にして何度も再仕掛けする方が期待値は高いのならばそちらを選択するということも十分あり得ます。

以前ロスカット幅はテクニカル的な位置にしなければならないという考えに固執していたのですが、現在はテクニカルそのものよりも統計結果が最優先であると考えています。
大数の法則が働くまで試行して期待値、ドローダウンを勘案して良い結果が出るのならば必ずしもテクニカル指標に縛られる必要はないのです。
今までの初心者時代の自分のルールで続けても全く勝てなかった…それと正反対の仕掛けと手仕舞いの条件で統計を取ったら期待値がプラスだったのでそれをルールにした…これでも構わないのです。

とはいえ私の場合基本的には指針としてテクニカル指標を用いています。
今回の記事で書いたことは応用的な話になります。
ただ言えることは、テクニカル指標は単に既につけている価格から算出されたデータに過ぎないということです。
統計を取るためのコンパスのようなものに過ぎず、それそのものが利益をもたらすのではないということは頭に入れておく必要があります。
絶対的に機能する魔法の指標なんかは夢物語に過ぎず、そんなのを謳っているのは100%詐欺です。


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