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例えば下髭線は底打ちを示唆する足形だと言われます。
しかし、実態に比べどこからどこまでの長さの髭を髭線とみなし統計を取った上でそう判断しているのか。
一時的に底打ちしてもそれは利食いのターゲットに届くものなのか。また、トレイリングストップだったとしたら大きな値幅を利確できるのか。
等々、様々な要素を勘案し、統計を取り期待値を出した上で足形を利用するのならばそれは全然OKです。
しかし、本やネットでそう書いてあるからという理由でトレードの材料にチャートパターンなど様々な材料を持ち込むのはいけません。

チャートパターンなどは人によって解釈も違ってくる可能性が高いのです。
トレンドラインも人によってバラバラですし、客観的な統計を取りづらくエントリーサインにトレンドラインを用いることがないので私はトレンドラインを引きません。(引かなくても単純なペナントなどはチャートを見ればわかりますし)
多少感覚的なものを交えた材料の統計を取るならばその解釈を毎回一貫して再現できるようにしっかりと定義して統計を取る必要があります。
でないと実践で毎回判断がバラバラになり自分の都合の良いように解釈しがちになります。

仮に底打ちする頻度が高かったとしてもどこで利食いしどこで損切りするかで結果は全く違ってきます。
ですから底打ちする確率なんてものはそれだけでは役に立たず、手仕舞い込みの期待値を出さなくてはなりません。

相場で確率を考えるとき、重要なのは手仕舞い込みの期待値です。
これを勘案せずにただ上がる確率だの下がる確率だのを重視し、高勝率のトレードをしようとしても結局トータルで勝てないということになってしまいます。

本を読んだりネットで調べたりしてアイデアが浮かべばとにかく長期間の過去チャートで売買シミュレーションし統計を取り、期待値を算出するのです。
以前は「実践では感覚も交えるしそこまで厳密な統計を取らなくてもいいだろう」と思っていたのですがこれは大間違い。
感覚で利益を出せるなら誰も苦労しません。
どれだけ感覚を磨こうとしても先のことはわからない。
だから検証し、規律を作り、それに淡々と従い続けるのです。


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