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10/13 質問への回答
メールで質問をいただきましたので記事で紹介させていただきます。




何時も有益な思考法を勉強させて貰っています。
少し迷っている部分がありますので、そこをお教えいただけたら有り難いと思いメールさせていただきました。

お教え頂きたいのは、「トレードはとにかく粛々とルールに従い、執行し続けることが重要」だと私も認識しています。
ですが、ルールにヒットする箇所が、たまたまお昼中や外出中、又は就寝中などの場合が良くありますが、対処法はありますか。

休憩や睡眠時間を削ってやるのが一番だと思いますが、甘いでしょうが体力気力の限界も感じていますので。
よろしくお願いいたします。




場を見れない時にサインが出るのを逃さない方法はないか?という質問ですが、全自動で売買するプログラムトレードでもない限り具体的な対策はありません。(ちなみに私はプログラムトレードの知識はありません)
私も外出や旅行などでどうしてもトレードできない日は稀にあります。
それは仕方ありません。
ですから場を見れるときにしっかりトレードすることが大切です。
なにも睡眠時間を削って1日中張り付けという意味ではなく、2時間でも3時間でもこの時間帯にトレードすると決めたのならやはりそこは特別な事情がない限りはしっかりとトレードするという意味です。
例えば多少の体調不良などでも私はトレードします。(健康には気を付けているので滅多に体を壊しませんが)
仕事ならばちょっと風邪気味だからって簡単には会社を休まないはずです。
ですから意識が朦朧とするような酷い症状でもない限り私はトレードできるときはトレードするようにしています。
娯楽やスリルを求めてトレードしているわけではないのでなんとなく気が乗らないからと言って「休むも相場」ということはありません。
私のトレード手法は裁量も2割程度挟むことがありますが基本はシステムそのままやっても利益になりますので誤発注さえ気を付けていればルール通り機械的に逆指値を入れておけば良いからです。
(過去にはちょっとだるいし気が乗らないしどうせ今日は動かないだろうと場を離れた時に限って大きな動きを逃すという事はよくありました(笑)ですから何度も痛い目を見ているので今ではサインが出たら粛々と執行しています)

ただ、私は悠長に構えていられるスイングがメインですし注文もIFD、IFDO形式で勝手にやってくれるものを使っているのでこういうことが言えるのかもしれません。
判断を迫られる頻度が高いデイトレやスキャ、数多くの銘柄から対象を選ぶにはどうしても感覚が必要な株式をトレードしているのならば体調不良で無理をする必要はないのかもしれません。
そこは自己判断となります。

あと、私は統計を取る際に自分が場を見ることのできる時間帯の部分の集計をしています。
ですから売買できない深夜などは期待値を算出する際に無視しています。
場を見ることのできない時間帯がある程度決まっているのならその時間帯(お昼休みの時間帯とか)を抜いた統計を取ってみるというのも1つの手です。
例えばロンドン時間のみでトレードするのならば過去チャートでの検証もロンドン時間のみで統計を取るのです。
都合上どうしても場を見ることのできない時間帯というのはありますから、そういう時間帯を見送った場合の期待値がどうなるのか?試行回数は充分にあるのか?というデータを過去のチャートで検証して統計を取ればいいのです。
いつも書いていますがこれが一番明快で単純な解決策です。
余談ですが、指標発表前に手仕舞いするのなら過去チャートで統計を取る部分全ての指標発表時刻を調べ出して直前に手仕舞いするという条件でデータを取らなくてはなりませんし、オーバーナイトするのか、オーバーウィークするのかというのもデータを取る段階では一貫していなくてはなりません。
そうしないと期待値が全く変わってしまいます。

あとは多少見逃しが入ろうと大量の試行回数をこなせば期待値に収束されると思うので、繰り返しますが確率が働く充分な試行回数が必要です。
ただ勝率があまりにも低いシステムだと、例えば勝率5%しかないと理論上200回中たった10回の貴重な大勝ちを逃してしまうのは痛いです。
私は勝率を追い求めることは無意味だとよく記事で書いていますが、それでも実際にトレードするのは人間なのでどうしても都合でサイン通り入れない局面があることを考えるとあまりにも低い勝率だとドローダウンも激しくなる可能性もあるでしょう。
最低でも勝率2割は欲しいとこだと思います。

余談になりますが、私は食事、風呂などでつい見逃してしまった場合遅れて成り行きで仕掛けをすることもあります。
例えば為替のスイングだとだいたい平均40pips程度のロスカット幅なのですが、狙う波は年に数回の大きな波で500pips~1000pipsの見積もりなのです。(通貨にもよりますけど)
ですから仕掛けが遅れてロスカット幅が多少増えようが既にぶっ飛んでいない限り損益比率は充分なのでその分ロットを減らしリスク額を調整して後追いします。
一般的に後追いはよくないと言われるのでこれについては賛否両論になるでしょうが、私は機会損失をできるだけ出さないことが重要だと考えているので極端に遅れていない限り乗ってみるという事をするのです。


思いつく対応策をいくつか挙げてみました。
結局人間なので完璧を目指すのは無理なのですが、それでもできる範囲で、プロ意識を持って取り組むのが良いと思います。
何か一つでも参考になれば幸いです。



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