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11/16 心理への影響
昨夜ブログの記事を書こうと思っていましたが娘を寝かしつけていたら自分が寝かしつけられてしまいました。
この前の日曜日もそうでしたので翌日に更新することに。
寝ないと思っていたのに油断したら深夜だった時はテンションが少々下がります…


久しぶりにチャートを挙げてみましょうか。

日経CFDの1時間足です。
このチャートの丸の部分で買ったとしましょう。
買った価格は仮に22500円とします。

171115-1.png


そして上昇し、最高値の時に900円以上の含み益になりました。
日経平均で900円はまずまずの値幅です。
ですがその後下落し赤丸の部分で22500円に戻ってしまったとします。

171115-2.png


さて、1枚目のチャートで買った瞬間の22500円の時と、2枚目のチャートで急落し22500円に戻ってしまった時。
この2つは同じ価格です。
しかし2枚目のチャートは一時900円以上の含み益が出てからのトントンなので、全く同じ評価損益にもかかわらず2枚目のチャートの局面の方が非常に損して悔しい気持ちになります。
まあ実際はトレイリングストップで利確するのでここまで大きい含み益をトントンにすることはありませんが、あくまで例として挙げてみました。

よく言われますがこういった事は人間の本能的なものです。
値動きに心動かされ、合理的に考えることができません。
同じ評価損益でも違った印象を与えてしまうなど、様々な心理的影響を受けます。
こういった感情的要素がトレードでつい余計な事をしでかしてしまう一因です。
「やっぱり欲張らず常に手堅く利確した方がいいのかな?」などと手法を頻繁にいじり、手堅く利確したときに限って更に飛んでいく。ムキになって取り返そうと大勝負したり既に上がりきったところで追いかけたり、ぶれぶれのトレードです。

裁量判断で臨機応変にトレードしようとしても結局感情に振り回され、いつまでも勝てるようになりません。
まずはシステムを作り、その通りにきっちりトレードできるよう訓練することが第一歩です。
感情に振り回されたトレードをするくらいならシステム通り機械的にやったほうがまだ良い結果になるはずです。
基本の型ができていないと裁量判断は常に感情判断だからです。

先程のチャートの例でもそうですが、トレードで余計な感情が沸き起こることは防ぎようがありません。
これを下手にコントロールしようとしても無理な話です。
だったらせめて軸がぶれないように「せめてこの通りにやればいい」というシステムを作ってしまうのです。
相場観で都合よく当てないと勝てない裁量ルールでは自由度が高すぎ感情に振り回されまくるのです。
ただでさえシステム通りやることすら難しいトレードです。
自由度が高いという事は超上級者向けでしょう。
統計を取り、期待値が正の行動を淡々と繰り返す、作業的な縛られたトレードをすることが確率の考え方を体に植え込ませる第一関門となります。


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