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12/26 些細な疑問は本当にどうでもいい事だったりする
業者によって為替のチャートは若干違ってきます。
例えばクリスマスの日に半日動いているのか、それとも1日中動かないのか。
それによって微妙にテクニカル指標のパラメーターも違ってきます。
また、グリニッジ標準時から何時間離れたチャートなのかでも差異が生じます。
これらはまだ微妙な差異ですが、例えば日経先物だと日中足を見るのか、ナイトも含めた日通しを見るのか、更に長い祝日も含めたCFDを見るのか。それによってチャートが変わってきます。

以前私はこのような微妙な違いが気になり「どれを見たらよいのか?」と考えていました。
しかし今となっては愚問だったと思います。
そんな細かいことはどうでもいい。
答えは単純であり、「統計を取った時のチャート」を見ればいいだけの話だからです。
日中足で統計を取ったのなら日中足を見ればいい。祝日も含めたCFDで統計を取ったのならそれを見ればいい。もっと言うとこのチャートでは利益になるが他のチャートでは全く通用しないというのは売買のロジックが何かおかしい可能性もあります。

期待値が正のルールを持たず裁量でうまくやること前提の売買ルールだった私はいつの間にか相場に確実を求め始め、様々な複雑な要素を取り入れていました。
あれもこれもと考えだすとトレードは複雑化し迷いが生じます。

時間軸もそうです。
どの時間軸が一番機能するだろうかと考えだしますが、答えはありません。
ある時は4時間足が機能しているし、ある時は1時間足が機能している。30分足がしっかり機能しているときもある。
どれが一番ということは無いのです。
それを、損失を少しでも減らすために臨機応変に複数の時間軸を複雑に分析しながらトレードしようとするとおかしくなってきます。
どんなに複雑化しても確実という事はありません。
それどころか複雑化して完璧に条件がそろったときに入ろうとしてもどこもエントリーできなくなり試行回数が激減します。
複数時間軸を見てトレードするにしても私は1つのルールにおいて2つ、どんなに多くても3つ見ておけば良いと考えています。
経験上4つも5つも見てもトレードを躊躇する原因を作ってしまうだけでメリットがないと考えているからです。

様々な要素を総合的に見て判断する。一見まともな考えに思えますが、相場というのは口座残高の増減が精神を激しく揺さぶるため、様々な要素を持ち出しても冷静に判断することができず自分の都合で考えだしてしまいます。
だからまずは単純にシステム通りきっちり売買できるようにすることが必要です。
様々な要素を複合的に考えるのは熟練者の域なのです。
私はまだトレード歴5~6年程度なのでお世辞にも熟練者とは言い難く、自分は冷静に判断することができないと自覚しているので今も非常にシンプルなルールで売買しており、裁量を持ち出すのも2~3割くらいといった感覚です。
それでも自分の感覚に合った売買ルールを構築できているので無理なく続けることができています。

シンプルに考え、損失は避けようとせずに積極的に受け入れる。
利を伸ばし損を小さくすればトータルで勝てる。
こんな単純な発想で勝つことができるのですが、散々難しく複雑にやってきてダメだった経験があるから行き着くことができました。
「技術がつけばうまく立ち回るやり方ができるはずだ」という幻想を抱いていたからです。
人間やはり痛い目を見ないと心底理解することができないのだなあと感じます。


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