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仮想売買は絶対に先の見えないチャートで
このブログで述べる仮想売買、バーチャルトレード、検証とは、要するにシステムのバックテストの事です。
過去のチャートを再生ソフトで動かしながらシステムに基づき売買した結果の収益を記録します。
こうすることにより自分の手法の客観的な期待値がわかるわけです。
私はプログラムトレードや専門的なソフトの知識がないので手作業でエクセルに記録して行っています。

最初のうちはルールに機械的に従った集計を取るべきです。
というのも、裁量判断を挟んでも本番でそれを再現し続けることができない可能性が高いからです。
実践では口座残高の増減が激しく精神を揺さぶるので、裁量を加えると負けを取り返そうと無理矢理理由をつけてポジポジ病になったり損失を恐れてトレードを躊躇したりします。
これらを裁量判断で行っているつもりで繰り返すのです。
習熟してくるまでは裁量判断はただの感情判断というわけです。
そもそも裁量判断で当てなくては勝てないというのは手法の期待値がマイナスです。
当てようとするとロクなことにならないということはいつも書いています。
当てなくても、そのままやるだけでもドローダウンを乗り切り長期間繰り返せばプラスになっている。こういうシステムをまず作ってから裁量判断を取り入れても遅くはありません。

注意すべきことは、仮想売買は必ず先の見えないチャートで行うという事です。
先のわかったチャートで仮想売買しようとしても間違いなく都合の良いように解釈してしまうからです。
特に裁量判断を用いる場合は確実に都合よく勝てるポイントだけを選んだりしてしまいます。
システムの機械的な売買すら都合よく判断してしまうかもしれません。
そもそもチャートはボラティリティにより形状が変化し、終わった後のチャートを見たらエントリーしやすそうでも実際はものすごく高値圏で怖い位置だとか、そういったことはザラにあります。
そういうことも心理的な事も含めて検証するにはやはり先のわからないチャートで検証するべきです。

初心者の頃の私は1日中場を見れないので帰宅した後既に出来上がったチャートを見て、「今日はここが仕掛けることのできた箇所だったな」などと”つもり売買”をしていましたが、今思えば論外も甚だしいです。
そんなのをチャートのトレーニングだと思い込んでいましたが、当然いざ先のわからない実践で通用するはずがありません。
こういうやり方だと“勝つ場面を選び取ることが前提”のルールになっていまい、負けトレードを都合よく避けないとトータルで勝てません。
負けトレードを100%受け入れてそれでもトータルで勝てる期待値が正の手法でなくてはならないのです。
終わった後のチャートを見て仕掛けどころなどをあれこれ振り返っても時間の無駄、あるいは非常に非効率的です。


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