*All archives* |  *Admin*

4/12 手仕舞いありき
例えば買玉を持っている場合、ロスカットにかかった後上がっていく。
売りの場合は逆でロスカットにかかった後下がっていく。
頻繁にこういうことがあると嫌になってくると思いますが、これはある意味当たり前なのです。
そもそも一般的にブレイクは失敗することが多いからです。

だったらそれを逆手にとってブレイクする時に逆張りする。
こういう仕掛けもありです。
しかしどこで手仕舞いするかでそのブレイクが成功か失敗かという事は違ってくるのです。
ブレイクした後すんなりいくパターン、失敗したと見せかけて結局はブレイクした方向に行くパターン、失敗したと見せかけ何日経過した後やはりブレイク方向に行くパターン、完全に失敗してブレイクとは逆方向にいってしまうパターン、挙げれば無数だと思います。
どこをロスカットにするか、どのように利食いするかで全く勝率も違いますし収益も違ってきます。
ロスカットを思い切り広くして利食いを少しにすれば、ブレイクが失敗しても一定期間後元に戻るパターンではノイズにかからずしっかり利益になります。
しかし負ける時ドカンと負けるのでトータルで勝てるのかはわからなくなります。

このように考えると、どのように手仕舞いするかという要素を抜きに統計を取っても実践では全く使えないというがわかると思います。
例えばこの足形が出たらかなりの確率で反転するというデータがあっても、手仕舞いを考慮しないと期待値がわかりません。
期待値がわからないデータを用い7割方反転するだので仕掛けをしても結局手仕舞い次第でマイナスに沈むこともあり、また逆に勝率3割でもトータルで勝てるという事もあるのです。
統計を取る際は必ず手仕舞いありきで考える。これが必須です。


スポンサーリンク

4/6 トレードを絞ろうとする理由
トレードを絞ろうとするとどこもエントリーできなくなり試行回数が激減する。
ある程度経験を積むとやってくる壁です。
大損はしなくても大きな勝ちも逃してしまい、トントンか微損が続き真綿で首を絞められるような状態が続く。私も長い間経験しました。

一見トレードを絞るというのは賢く見えます。
ですが何のために絞るのか。
それが“損失を少しでも避けたいから”という動機なのが問題なのです。
損失を避けるという事はその分利益も削るという事です。
ましてや損小利大の手法は必然的に低勝率になるのでたまに来る大きな勝ちを逃し続けたら目も当てられません。
事前にどのトレードが勝つのかわかればよいのですが、個々のトレードで事前の勝ち負けは決してわかりません。
結果、正解を当てようとしてもがき続けることになるのです。

イップスにかかっているのならばトレードを絞ろうとする理由が損失を避けようとするものでないか振り返る必要があります。
リスクを取るからリターンが得られるのであり、リスクを避けようとする者にリターンはこないのです。
損失を避けよう、逃れようとするトレーダーに勝利はやってきません。
避けなくてはならないのは大きな損失です。
逆を言うと小さい損失は避けずに受け入れなくてはならないという事です。
トレードが負けるごとに次からは避けようと反省文をトレード日誌に書き込んでいるうちは勝てるようになりません。
反省すべきはルール違反であり、利益になったか損失になったかはどうでもいいのです。
ルール通りにトレードしているのにトータルで勝てないのはそれはルール自体の期待値がマイナスという事で、土俵に上がる以前の問題です。


スポンサーリンク

4/3 回数
少数の結果はどうでもいい。
本当にどうでもいい。
トレードをやるにはこのように考えなくてはなりません。
統計から導かれた期待値が正の手法をやる。しかし期待値というのは数多く試行回数をこなさなくては収束されません。
確率論に基づきトレードをするならば大数の法則に従わなくてはならず、これは当然の事です。

しかし現実にはたった数回、数十回のトレード結果で一喜一憂し、この手法は使えないのではないかとか、もっと精神的に楽な方法はないかとノウハウジプシーとなります。
人間は目先の結果に捉われてしまう傾向があるからです。
この本能もトレードを困難にしている理由の1つです。

週間、月間で確実にプラスにしたい?
それは個人の勝手な都合です。
それ以前に一体何回トレードをしているのか?
たった10回のトレードで確実にプラスにしたいなどと考えているのならば大数の法則を無視しています。
数百数千と数をこなさなくては確率が働かないのです。
勝率9割以上とかなら少ない回数でもプラスになる可能性は高いですが、ここまで高勝率のシステムはコツコツドカンで沈む可能性が高いでしょう。
また、相場観や直感が当たっていなくては高勝率を保つことができない裁量トレードでは再現性がありません。
正解を当てれば良し、当てられなくては失敗となってしまい、ドツボにハマります。

勝てないと嘆く前に「その手法は期待値が正のシステムなのか?」、「大数の法則が働く回数をこなせているのか?」
このハードルに達していない状態では土俵に上がる以前の段階なのです。


スポンサーリンク

3/22 勝つ方法は至極単純明快
相場で素人は遅かれ早かれ必ず駆逐されます。
ということはその逆のやり方をやってやれば勝てるという事です。
負ける原因というのは買いと売りの判断が間違っていたからではありません。
買いと売りのサインを全部逆にしてトレードしても結局は負けます。
何が悪いのかというと圧倒的に手仕舞いが良くないというケースが殆どでしょう。

コツコツドカンとナンピンで追証となり退場するトレーダーが後を絶たないと思います。
つまり利食いの位置と損切りの位置が悪いのです。
利食いはちょびっとで損切りは精神の限界まで引っ張る。
平均取得単価を下げるため買い増す。
これらの逆をやってやるだけでトータルで勝てます。
エントリールールが適当でも勝つ可能性が高いのです。
素人はさして論理的な理由もなく仕掛け、そしてコツコツドカンの手仕舞いで負ける。
ということはさして論理的な理由がなくコツコツドカンの逆をやれば勝てる。
至極単純です。

これをやれば確実に勝率は下がり、利食いを引っ張るとせっかくの含み益がパーになってしまうトレードも多発します。
しかしそれでいいのです。
利食いを引っ張るという事は含み益を無駄にしてしまう事が多発するのは当たり前で、それを下手くそと思ったり反省したりする必要はありません。
そのやり方を淡々と他全てに当てはめてトータルでどうなったかが重要なのです。

勝てないのなら自分の売買記録を見直す。
利食いを引っ張り損切りを小さくするだけで勝てていたという事はないでしょうか?
サインが出ているのに不安で見送って取りこぼしはないでしょうか?
私はまさにそれでした。
玉の大半を薄利で手仕舞いしてしまう。
ロスカットにかかっていないのにタイムストップだとか無理矢理理由をつけて手仕舞いし機会損失がかさむ。
連敗するたびに何がダメかと振り返り、サインが出ても見送ったりルールを修正したりする。
含み損を限界まで引っ張るような失態はなかったものの、根本的に利食いが小さすぎるというのが勝てない理由でした。
ですから利食いは限界まで引っ張り、更にピラミッティングで積み増す戦略を取り入れることによりトータルで利益を残すシステムを作りました。
勝率は低いし含み益を毎回無駄にしてばかりで全然勝てている気がしませんが、長期間続けると気が付けば勝っているのです。
相場の値動きを当てる必要は一切なく、システムに従うだけで、です。
実際は相場観を働かすこともありますが裁量判断の度合いはさして重要でなく、やはりいかに損小利大で手仕舞いが重要です。
負けているトレーダーの逆の行動をする。勝つための方法論は至極単純です。


スポンサーリンク

プロフィール

ジョニー

Author:ジョニー
プロフィールはこちら

プライバシーポリシー

確率論・統計
検証・訓練
メンタル・姿勢
知識・戦略
資金管理
リンク
検索フォーム
スポンサーリンク
アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
お勧めのFX検証ツール
Forex Tester 3

私が愛用しているFXの再生ソフトとしてお勧めしています。実弾トレードを開始する前に検証は不可欠です。マルチチャートに対応しており再生スピードも調整可能!通常のプランならば一度購入すれば月額料金不要でずっと使用できます。本気で勝ちたいのならば検証しましょう。
管理人使用のFX業者
1通貨単位からの取引が可能。2015年スイスショックでレートを途切れず配信し続けた実績もあります。万一の事態に備え信頼性の高い業者を選ぶことは重要です。
当サイト管理人のバイブル
カテゴリ
新着記事
メールフォーム
メールを頂いた場合、内容を読者と共有したいと判断した場合は記事で紹介させていただく場合がありますのでご了承ください。

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサーリンク