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9/26 報われない努力
トレードでどうにもうまくいかない。
自分のシナリオの立て方が悪いのではないか?相場観が冴えてないのではないか?
このように考えより綿密にシナリオを立てようとし、それに従おうとする。
昔何度このように考えたことでしょう。
このように考えても根本的な解決策になっておらず泥沼に嵌ります。

なぜかというと、相場の値動きというものは読み切れるものではなく当てれるものではないからです。
シナリオを考える。これ自体は良いのですが、気が付けば値動きを当てにいこうとしてはいないでしょうか?
順行すればどこで利食いするのか考える。思惑と逆方向に行けば損切りする。シナリオとはこれくらいシンプルなものであれば当てに行こうという意思は見られません。
しかし、様々な要素を持ち出し複雑に相場を考え、何パターンも値動きのケースを考え勝てるポイントを探る。…こうなってしまうと大負けはしないにしろ勝てなくなります。
値動きなど決してわからないのに勝てる確率の高い箇所を感覚で当てようとしてしまうからです。
感覚が冴えていなければ期待値が正にならない手法は再現性がありません。
トレードがうまく行ったからシナリオの立て方が良かったんだ、負けたからシナリオの立て方が悪かったんだという反省は全くの無意味。勝ち負けなどたまたまだからです。

トレードで勝つには相場観を磨くこと以前に期待値が正の行動を淡々と取り続けるという事です。
期待値を含んだ統計の裏付けなしに相場観を磨こうとシナリオを考えてもいつまで経っても勝てるようになりません。
相場観は応用の範囲であり、まずは期待値が正のシステムに従い続ければ口座は気が付けば増えていくのだという実感を得た後の話です。
こんなに勉強して知識を得て、確実に損切りをして損失を限定しつつ資金管理もバッチリなのになぜか勝てない。
これは生き残れるにしても利益を出すことができない段階であり抜け出すのに一番時間がかかる時期だと思います。
なぜなら損切りできずコツコツドカンしていた頃とは違い自分は知識をつけ正しい事をしていると勘違いしているからです。
トレードに確実を求めてしまうのは知識を付けた後に陥りやすい症状だと思います。
これを抜け出さない限りいつまでも勘違いしたまま報われない努力を続ける事になります。
報われない努力は本当に辛いものです。
統計を取り自分の手法の客観的な(仮に他人が行ったとしても同じ結果が出る)期待値を算出する。
まずこれをやってみて初めて報われない努力から抜け出します。


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9/22 得意な相場ではしっかりとリスクを取るべき
どんなトレードルールも得意とする相場環境と苦手とする相場環境があり、どんな相場でもトントン拍子で儲かり続けるルールというものはありません。
ならば得意とする局面でしっかりリスクを取り続けなくてはなりません。

現在米国株のトレンドが強く、日経も追随しています。
トレンドフォロァーならばついていかなくてはなりません。
トレンドフォロァーにもかかわらずここで「高すぎるから」、「出遅れたから」などと言って様子見していてはいつトレードするのでしょうか?

そういう私も過去はそうでした。
強いトレンドの時に限って乗ることができない。
それは「ここまで値幅が行っていては一旦調整する可能性が高い」、「ここまで長時間続伸していては時間的に一旦調整する可能性が高い」などと考えトレードを見送ってしまっていたからです。

ここには根本的な勘違いがあります。
そもそもトレンドが発生すること自体確率が低いのです。
確率が低いことを狙うのがトレンドフォロァーなのにどうして確率が高いことを狙っていたのか。
やはりロスカットにかかりたくない、勝率が高い方が精神的に楽であるという感情があったからです。
口座残高が減るのはそりゃ嫌です。
しかし株価の未来を当てる術は無く、ロスカットは避けて通れません。
確率が低いことを狙うのなら尚更です。
おびだたしい量のロスカットをこなし、気が付いたら大きな波に乗れて全ての損失をカバーしてお釣りが来るほどの収益を出していた。トレンドフォロァーならばこれが一般的な感覚ではないでしょうか。
確かに高値圏で買って結果ロスカットになることは多々ありますが、個々の結果はどうでもよくトータルで勝てればそれでいいのです。

勝つ確率が高い低いではなく、期待値で考える。
これができていなかったので過去には勝てませんでした。
勝率8割でも期待値がマイナスならトータルで負けますし、勝率2割でも期待値がプラスならトータルで勝てます。
以前は裁量判断、相場観の精度を上げて勝率を高めたいと考えていましたが、結局どれだけ分析しようが値動きの未来はわからないのです。
相場観の精度が高いこと前提で初めて期待値が正となるような再現性のないルールを脱却できたのが転機でした。
わからないことをわかろうとし、たまたま勝てる時期があっても継続することは困難です。
まず期待値を把握する。
それには統計を取り検証する以外に道はありません。
このブログでしつこく書き続けてきましたが、勝てないと言っているトレーダーの大半は自分のルールの客観的な期待値を把握していません。
まず統計を取ることで初めてスタートラインに立つことができます。

期待値を押し上げる相場環境ではしっかりと躊躇なく相場を張り続ける。
感情に流され、怖い、損するのが嫌だからと言って見送っていては出番はありません。


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9/7 地震による停電
地震の影響で我が家もおととい深夜から停電し、さっきやっと電気が通りました。
幸い食料の備蓄はあったのですが娘のオムツの在庫が心配だったので昨日買いに行ったら物凄い人だかり。
ホームセンターも電気が通らず商品を1個1個従業員が店内の値札を調べて手動で会計を行ったため、買うのに6時間以上並ぶことになりました。
生きているうちにオイルショックのような経験をすることになるとは。

幸い水とガスは通ったので食べることには困りませんでした。
真っ暗の夜を過ごしたのは久々でした。
トレードの方がポジはたまたまマルでしたがそれどころではありません。
スマホではチャートは見れましたが複数のチャートをチェックするには不便ですし機動的に注文を入れることができないので休止。

電気のありがたみが身に染みましたね。
ですが逆に水とガスがあればそれなりになんとかやっていけるもんだとも感じました。
昨日の段階では復旧には1週間かかると言われていましたが予想以上に早い対応だったので電力会社の人には感謝です。


今回の災害は相場に影響を与えなかったと思いますが、時に災害が相場に大きな急変動をもたらします。
そのような時に破産するトレーダーが必ず出てきます。
しかし誰も助けてくれません。
相場は自己責任です。
例えそれが天変地異による不慮の災害によるものだとしてもです。
急変動に遭う事も想定しポジションを持たなくてはなりません。

逆指値での損切り注文は必ず入れておく。
逆指値が通らず滑ることも想定し過剰なポジションは持たない。
流動性の低い金融商品は取引しない。


以前も書いていることですが、トレードをするには不慮の事故を必ず想定しなくてはなりません。
「自分だけは大丈夫」と考えるのが人間の本能です。
ですがトレードは人間の本能に抗った思考で取り組まねばなりません。
今後もいつか必ず急変動は起きます。
相場を続けたいのならリスク対策は必須です。


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6/7 ご無沙汰
ご無沙汰しております。
丸々1か月更新をさぼってしまいました。

新居に引っ越してから車が自由に使えるようになったので娘をつれてしょっちゅう出掛けて体力を消耗したり、タチの悪い風邪を引いて2週間くらい声が天龍さんみたいになってしまったりというのは完全な言い訳です(笑)
前の住居では風邪など引いた記憶がないのですが、新居にきてから環境が変わったせいでしょうか。
一度さぼり癖がついてしまうと更新するモチベーションがそがれます。

とりあえず今は元気にしております。
ブログの方もマイペースで更新していきたいと思いますのでよろしくお願いします。


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