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6/30
上昇相場なら転換するまで買い続ける、下落相場なら転換するまで売り続ける。
こう決めていたのにもかかわらず実際は日柄的に、値幅的にもうそろそろ転換しそうだからリスクが高いだろうと思い込みトレードを躊躇することの連続でした。
結果、凡庸な波しか拾えず本当に強い波には一向に乗れない。
こんなことばかりでした。

現在は仕掛けと手仕舞いが厳格化されていますから大きい波にしっかり乗ることができます。
結局自分の相場観なんてものはあてにならないと思い知ったからです。
ましてやポジションを持つと余計に冷静な判断ができなくなります。
相場環境を感覚的に判断することもありますが、個々の場面でここは勝てそうだとか負けそうだとかを考えることは一切なくなりました。
考えないほうがトータルでの結果は断然良いからです。

ここ最近は原油が良い動きをしてくれています。
ずっと積み上げていた売りポジがおとといやっとトレイリングストップになりました。

原油CFD 4時間足
170630-b.png

原油CFD 日足
170630-b1.png


4時間足で青丸の部分で売ったポジションは赤丸のトレイリングストップまで保持できました。
緑色の丸はロスカットか引き分け(半分のポジションを損切り幅分の値幅で利確しているので、半分利確後ロスカットになったもの)です。

綺麗なトレンドが出ているチャートはピラミッティング戦略とトレイリングストップが真価を発揮します。
最初は小さいポジションだったのに含み益がハイスピードで増えていくのはナンピンで逆行し苦しむトレーダーの逆を行く光景です。
しかしポジションが増えるごとに一時的な調整、あるいは転換の動きによる含み益のガクンと来る減少は慣れていないと精神的に辛く、つい利確してしまいたくなります。
いくら優位性のあるやり方を知っていても自分で統計を取っていないと継続できず手法を信用できなくなるのです。
ですから必ず自分で統計を取り納得する必要があります。


一方それまで買い持ちしていた株式はギャップダウンや場中の下落で全部トレイリングストップで降ろされてしまいました。
昨日新規で少し仕掛けた銘柄はギャップダウンでロスカット幅を上回る損失。
昨日の夜為替も円安に向かっていたのですが22時過ぎからの急激な円高と米国株の下落で台無しです。(FXとCFDでチャンスがありそうなら日が変わるまでチャートを定期的にチェックしていますが昨日は22時までしかパソコンをつけていませんでした)
ポジションに期待などしないほうが良いという良い例です。
株を買い持ちしていて夜間にどんどん円安か米国株高になると「明日はいけそうだな~フンフン♪」となってしまいがちですが、起きてみると真逆の光景(笑)
よくありますね。
ポジションに期待を持ってしまうと裏切られたときに感情が揺さぶられ冷静な判断ができなくなります。
仕掛けをしたらどうせロスカットになるだろうと思っておいた方が良いのです。


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6/29
厳密なルールがないままデモ取引やバーチャルトレードで練習し続けても、いつまでたっても勝てるようにはなりません。
厳密なルールとは期待値がプラスのシステムに基づいたルールであり、他人が見ても理解可能なものです。
これがないまま感覚や直感を磨こうといくら再生ソフトやデモ口座で練習しようが、それは値動きを当てる精度を高めようとする練習となります。
しかし値動きを当てることは不可能です。
どんなに練習しようが研究しようが、先の事はわからない。
これを心底理解するためには徹底的に無駄な練習や研究を続けるしかありません。
もう無理だというまで練習・研究し、先を当てることなど不可能だと思い知り、頼れるのは統計上の期待値しかないと気付いてから、私はやっと迷路を抜け出すことができました。


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6/27
トレードを躊躇する理由をもう一つ上げると、それは「損をしたくない」「損を排除したい」という思いです。
リスクを取るからリターンを得ることができるのに、いつの間にか「ロスカットを少なくし、勝てるときだけ勝負するのがうまいやり方だ」という考えにすり替わってしまっています。
私も以前はそうでした。
チャートというものがあるので、先の値動きを読む技術があるのではないか?と勘違いしてしまうのです。
しかし先を読むことはできず、リスクを避けようとすると勝ちを失います。

今日は株式の例で話をしてみます。
「単に寄り付きから勇気を出して買ってさえすれば…」と終わったチャートを見て思うことは無いでしょうか?
以前は私も頻繁にそう思っていました。
強い動きだと寄り付きから全く下を試さず、または1~3ティック程度の下げで上に走るときがあります。(弱いときはその逆)
寄り前に買おうか迷ってしまい、結局見送った時に限って考えていた方向に大きく行ってしまう。
悔しい思いをする。
こんなことを何度も何度も繰り返しました。

ある時、「じゃあなんで勇気を出して買えないんだ?」と考えたら、それは「毎回買っていたらロスカットの嵐になりトータルで勝てない」ということでした。
しかし、ロスカット幅を狭くして利食い幅を大きくしたら?こうすればトータルで勝っていたんじゃないか?
勝率ばかりにこだわりロスカットをいかに避けて勝ちだけを拾うかという事ばかりに頭がいっていたのですが、そこから角度を変えて検証を始めたのでした。
株式は過去に遡って動かせる再生ソフトを知らないので自分の売買記録を見直したり日経平均のデータを検証したりする程度なのでFXのようにシステムを作ることはできなかったのですが、為替の検証で損小利大は優位性を持つことはわかっていたので損小利大の手仕舞い方を導入しました。

FXもそうですが、損を小さく利を大きくすればコツコツドカンでトータル負けするトレーダーの逆を行くことができるのです。
それまで株式はノイズにかからないようロスカット幅が結構大きかったのですが、ストップ幅が大きいと余程大きい動きに巡り合うか、もしくは上がる銘柄をぴたりと当てる能力がなければトータルで勝てません。
以前は株価の5%~10%程度ロスカット幅を取っていましたが、そうなると例えば5%だとしたら25%も上昇してやっとリターンとリスクの比率は5:1です。
なのでロスカット幅を以前では考えられないほど思いっきり小さくしてみました。
テクニカルストップだとどうしてもロスカット幅が大きくなるので機械的な価格のストップやパーセントストップを採用したのです。
以前も記事で書いていますが、結果が良くなるのならテクニカルにこだわる必要はないのです。

あと、ホールドする銘柄は少ない方が良いという考え方もありますが、私は「卵は一つのカゴに盛るな」です。
しかしそれはリスクを分散させるというよりは、どれが当たるからわからんから条件のそろったものは手あたり次第行くということです。
少ない銘柄に集中させるとどうしても上がる銘柄を当てなければと考えてしまうので、私は信用枠をめいいっぱい使ってでも多めの銘柄に注文を出しておく方が自分に合っています。(持ち越すのはレバレッジをかけない範囲です。順行したら現引きすることもあります)
殆どロスカットになりますが、以前よりロスカット幅は約10分の1くらいですので連敗してもたいして痛くありません。
強いて言うなら痛いのはFXと違い手数料があるという事でしょうか。
しかし損切り幅が微小なので現在は躊躇なく寄付成行でも構わず仕掛けをします。(もちろん毎日ではなく日経平均の状況も考慮します)
そして順行する銘柄は引っ張ることで圧倒的に損益比率の良いトレードができます。

「あの時勇気を出して仕掛けておけば」といった反省はいつまで経っても治りません。
それは勇気とは違った話であり、実際は統計の裏付けがない、もしくは昨日の記事でも書いたようにポジションが大きすぎて一度の損失に精神が耐えられないといった理由でしょう。
経験上2回以上繰り返す反省はそのままではいつまで経っても改善しませんので、根本的な対策が必要となるわけです。


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6/26
私がFXの検証ツールとしてお勧めしているFOREXTESTERが7月6日まで割引セールをしています。
終わったチャートを見て検証するとつい自分の都合の良いように解釈してしまいがちですが、このソフトは先が見えない状態にしてチャートを走らせることができ、とても便利です。
マルチチャートにも対応しているので複数の時間軸・通貨ペアを並行しての検証までできます。
私はトレードルールを作る際はこのソフトに頼っています。
少しでも効率よく検証したい方にお勧めです。

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一般的に短期売買ほどレバレッジをかけて効率よく儲けるというイメージがありますが、短期売買をメインとする私でもレバレッジを基本的にかけません。
結果的にかけている場合もありますが、それよりはかけていない時の方が多いのです。

理由は、私のトレードは7割方ロスカットですし毎回レバレッジをかけるようなポジションを持っていては不遇の時期に資金が大きく減り、破産リスクが高まるからです。
打診買いといった表現がありますが、私は全ての仕掛けが打診買い・打診売りです。
非常に小さくポジションを取るのです。
しかしそれがうまく順行して含み益が乗ると追加で次々とポジションを建てます。
自分の手法が機能しない相場環境は微々たる損失を積み上げ、機能する相場環境では含み益がハイスピードで加速するわけです。
それで、機能する相場環境では結果的にレバレッジがかかっていることもあります。
株式の場合は複数の銘柄があるので前日夜のうちに信用枠をめいいっぱい使って注文を出しておくこともありますが、持ち越すポジションは必ずレバレッジをかけない範囲にします。

1回1回のリスクが小さいとトレードの躊躇がなくなります。
サインが出たら原則手あたり次第仕掛けるので以前は非常に大きかった機会損失も殆どなくなります。
以前はどうしてもマウスをクリックすることができずに大きな波を逃すことが多々ありました。
頭ではわかっていても身の丈に合わない投下資金量だとどうしてもトレードを躊躇する癖が治らないのです。
だから色々対策を考えた結果、今のスタイルに行き着きました。
あきれるほどにロスカットを積み上げ「こんなので大丈夫なのか…?」となりますが、年に2~3回程度の大きな波に乗れた時、その損失を回収してお釣りが来るのです。
それは統計でも示しています。
普段はナンピンで助かってもたった数回の負けで全てを飛ばしトータル負けするトレーダーの逆を行く戦略です。

どんな戦略であれポジションは小さいに越したことはありません。
大きく勝負するとうまくいった時はハイリターンを得ることができますが、長い目で見ればリスクが大きいほど破産する危険度が高まるのです。
一発勝負のギャンブルがしたいのならともかく、長期間トレードを継続したいのならばリスク管理は最悪の事を想定した上で徹底せねばなりません。


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