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7/11 今週の相場
言うまでもなく相場には簡単な場面と難しい場面があります。
今週の相場は私の手法にとっては非常に簡単な相場でした。
チャートを見ればわかりますが綺麗に上昇トレンドが継続しており、とりあえず買っていれば儲かる相場付きです。

GBP/JPY 1時間足
2020-0711-b.png

週末に1時間足は崩れましたがそれまではひたすら買うだけで儲かります。
昔はストップをタイトにしていたので綺麗な上昇トレンドでもロスカットの嵐という事がありましたが数年前からストップはゆるめにしたので振り落とされた後に思惑方向に行くという事が大幅に減りました。
場をずっと見ていられない場合振り落しで乗り損ねることが多々あり、再仕掛けの手間を省くなら最初からストップはトレンドが崩れそうな位置に置くことで収益は減りますが勝率は上昇し振り落としは軽減されるからです。
押し目だと思っていた価格のすぐ下にストップを置くと連敗してその日のトレードを終了した途端に上昇、今度はしっかり待とうとすると決まって置いて行かれるという地獄のような悪循環を避けるため、押し目(戻し)を判別する精度が高くないと儲からないストップの置き方は数年前からやめたわけです。
結果その方が自分の性格やライフスタイルにも合っていると分かりましたのでスイングもデイトレも考え方は同じです。

話が少しそれましたが、こういう簡単な相場で利益を出し、難しい相場でいかに手を出さないかがトレードのキモとなります。
ただし簡単か難しいかというのは後になってわかることです。
ですがしっかりとチャート分析することで簡単そうな相場なのか、難しそうな相場なのかは確実とは言えないもののだいたい判別できます。
しかし人間の欲という感情のせいで難しい相場でも何かと理由をつけてついトレードしたくなってしまう。
こういうパターンに嵌ってしまうと結果不要な損失を出してしまいます。
自分のトレード手法はどういう場面が得意でどういう場面が不得意なのか。
これを知るには過去の検証しかありません。
また、それが頭でわかっていてもつい余計なことをしてしまうので高勝率型の裁量デイトレは非常に苦手だったのです。
ですから現在訓練中というわけです。

今週から外為どっとコムのバーチャルFXコンテストが再スタートしましたのでエントリー継続していますが、前回はホームページに掲載される500位まですら全く届かなかったので今回は頑張りたいところですね。
ちなみに今週のデイトレは3回でした。

2020-0711-b2.png


デイトレといっても毎日エントリーはしておらず週に平均2~5回くらいチャンスがあるかどうか。あと仕掛けの前提が崩れるロスカットにヒットしなければ翌日に持ち越しますのでややスイング寄りですね。
株の場合はマーケットがクローズしている時間が長いのでデイトレは引けまでに決済が鉄則ですがFXの場合は週末まではその日に決済すると決めつける必要はなく利を伸ばします。
来週は各時間足のトレンドが異なっておりますので今週よりはかなり難しくなりそうです。
慎重に対応せねばなりません。
「簡単な場面が来るまで待つ」…これさえ出来れば成功したも同然なのです…
しかし欲、焦りなどの感情に流されこれが簡単にできないからトレードは難しい。


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7/7 捉え方
本州に比べたら圧倒的に涼しい時期が長い北海道も昨日より暑くなってきました。
カラっと暑いのは良いのですが本日なんかは雨も降っており非常に蒸し暑いです。
私のトレードルームに冷房の冷風が届かないのでパソコンは沸騰寸前ですね。
私は2台のノートPCにそれぞれモニターをつけた計4画面でずっとトレードしていますが、2画面でもそれほど困らないと言えば困らないのでチャンスがなさそうな日は休ませないとパソコンがオーバーヒートしそうです。
ちなみに一時期頻繁に切れていたネット回線は今は順調です。

昔私は寒さに滅法強く暑さに滅法弱かったのですが今は逆で暑さにはそこそこ強くなりました。
最初は年齢が上がってきたことによる体質の変化なのかと思っていましたが、実は“体温が高い方が免疫力が上がる”という事を知って暑い事を前向きに捉えることができるようになったという事が大きいかもしれません。
度が過ぎない程度の健康オタクの私ですが、30半ばから免疫力、アンチエイジング、栄養学などについては結構調べましたね。
効果が出ているのかはわかりませんがしばらく風邪を引いた記憶もないです。
体温の上昇は免疫力を高めるので今まで暑い事は嫌で嫌で仕方なかったのに不思議と今はそれほど苦にならないのです。

これと似たような事はトレードにも言えるのではないかと思います。
最初ロスカットになるのが苦痛で苦痛で仕方がないと感じていても、ロスカットすることで損失が拡大する事を防いだり、ロスカットとなる玉が犠牲になることで大きい勝ちも着実に拾う事ができるというようなことを真に理解するとロスカットが苦痛でなくなります。
物事をどう捉えるかで感情に与える影響は異なってくるのです。

トレードとは基本的に人間の本能と逆行する事を継続しなければなりませんので、そこに激しい苦痛を毎回感じていると精神が病んでしまいます。
ですから検証し完全に納得した上でトレードを行う事が重要です。
納得していても苦痛がゼロになるわけではありませんが、最小限の苦痛に収まるでしょう。


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6/28 通貨ペア
FXの場合通貨ペアがたくさんあるのでどれを取引すれば良いのか迷いますよね。
基本的に私は流動性の高いことが一番重要であると考えているのでトルコリラや南アフリカランドなど新興国通貨は論外。
流動性の高さからするとやはりドル、ユーロ、円の3本柱ですね。
ポンドやオージードルもそれなりにあるので第二候補郡として挙げられます。
あとは手法と相性が良いというのも重要です。
私はFXスイングトレードの検証を始めた時EUR/USD、USD/JPY、EUR/JPY、GBP/USD、GBP/JPY、EUR/GBPの6つを監視対象とし、4時間足ベースで最強の通貨/最弱の通貨の組み合わせをどれか1つ選んで1時間足で取引するというスタイルでした。
これに更にオージードルも絡ませようと考えたこともありますが、そうなると計10個の通貨ペアになり1画面に表示させるのが難しいので検証や普段の取引のことも考えると6通貨ペアになりました。

このスタイルの良いところはトレンドに乗りやすいという事が挙げられます。
ただしどの通貨もトレンドがいまひとつの時はコツコツ負け続けます。
また、既に行き過ぎてしまった通貨ペアも必然的に掴むこととなりその場合当然負けますね。
通貨ペアの選択に裁量の余地が大きいと迷いが生じ「あー、やっぱりあっちの通貨ペアをトレードしとけばよかった!」という後悔が次のトレードに悪影響を及ぼすことが大きかったのである程度機械的に判定していました。
このルールで機械的な判定だととにかくトレンドがある程度強い時でないと全く利益が出ないという期間が続きます。
しかしトレンドさえ出ればそれまでの損失をカバーしてお釣りが来る利益になります。
ですが低勝率なので玉を増やしづらいし、“ボラが大きい局面で反トレンドである調整でも値幅が見込める時に調整の動きを狙い仕掛ける”のような柔軟性のある売買は出来ません。
どんな手法もメリットとデメリットがあるので、どういうデメリットを受け入れるかですね。

一方裁量色の強いデイトレードになると私は多くの通貨ペアから1つ選ぶというのがどうも自分には合っていない、キャパオーバーということがわかりました。
時間の制約がないスイングと比べデイトレードは大局観に加え当日のトレンドも重要になってきます。
緻密な対応が求められますので取引対象を1つに絞ってしまった方が良いと考えたのです。
それでどれを選択するのかかなり悩みました。
スイングもデイトレもトレンドフォロァーで仕掛けの考え方も根本的には同じですから今までスイングでFXをやってきた中で一番相性の良いものはどれだったかを参考にしました。

まず成績的には圧倒的にGBP/USD、GBP/JPYのポンド絡み。(しかしEUR/GBPはなぜかチャンスが来ることが滅多になく除外)
ですがポンドは週越えするリスクがドルやユーロに比べ大きいかなと考え2019年度から対象から外しています。
EU離脱などファンダメンタルの事はよくわかりませんが現に数年前フラッシュクラッシュらしい急変動も発生していましたからね。
その時私はたまたま大きい利益を出しましたがもし逆向きのポジションで週明けのギャップなどだったら大損害です。
まあこういうリスクはどんな取引対象にも起こりうることですが流動性の順位を勘案しての判断でした。
スイスショックのような急変動を起こす要因が週末に来ることを警戒しての事ですが、デイトレードは基本的に週越え前提ではないのでポンドを取引するのも良いです。(ただし場中の急変動で逆指値が飛ぶリスクはどの通貨ペアにもあります)

次にUSD/JPYもそれなりに得意な通貨ペアです。
ただし値動きが悪い時期も結構多いです。
EUR/USDは利益になるときは思いっきり利益になるけど不遇の時期はひたすら長い印象です。
EUR/JPYはなぜか苦手でこれが取引対象になった時大きく取れた記憶がない。

これらの要素やボラティリティを考慮するとGBP/USDとGBP/JPYが筆頭格です。
あと、よくドルストレートはテクニカル分析に適していると言われますが私の場合はなぜかクロス円(EUR/JPY以外)の方が好きです。
どういうわけか、調整時の時間比率を勘案した時ドルストレートの方がわかりにくかったり突発的だったりでタイミングをつかみづらい傾向にあります。(USD/JPYはなぜかわかりやすいことが多い)
これはドルストレートが良い悪いという話ではなく手法との相性でしょうか。
為替市場が活発なのはロンドン時間からニューヨーク時間と言われますが、クロス円の方が活発な時間にアジア時間を含めている分チャートの横軸の読みが効きやすいのかなと勝手に推測していますが原因はわかりません。
オージードル系の値動きも割と好きなのもそのように考える根拠の1つではありますが。

1時間足の値幅の統計を見ても動きやすい時間帯はGBP/USDやEUR/USDがロンドン時間~ニューヨーク時間に集中しているのに対しGBP/JPYは9時以降からアジア時間も結構動くというのもありデイトレの対象はGBP/JPYにしました。
(21営業日ベースの変動率ならこちらのサイトで見ることもできます)
早速波動の値幅の統計など様々なデータを検証しましたがチャートやエクセルを使いながらの地道な作業でかなりの時間がかかりました。
過去チャートの検証も順にフォレックステスターやMT4を駆使し最近はやることが多いです。
6月からデイトレはGBP/JPYのみにしていますがその方が迷いは軽減されトレードの判断もしやすくなっています。
やはりやりやすい。
仕掛け方はスイングのものと根本的な考え方は同じですが、最強の通貨を買い最弱の通貨を売る数打ちゃ当たる形式の今までの低勝率スイングとは勝手が違いますのでまだまだ訓練の段階ですけどね。

どの通貨ペアが良いのかという疑問に対しては、結局そのトレーダーと相性が良いものというのが答えになります。
ここで書いていることは私の個人的な1つの考え方に過ぎないので当然万人のトレーダーに当てはまるものではありません。
世界で最も取引されているEUR/USDが一番だ!という人も当然いるでしょう。
今更ですが、結局通貨ペア云々以前に“手法とマッチする値動きになれば儲かるしそうでなければ儲からない”ということです。
値動きの癖の影響もありますが永遠にその傾向が続く保証はないので相場環境に応じて柔軟な対応が求められることもあるでしょう。
一貫性も大事ですが時として柔軟性も大事になりますね。


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6/2 売買記録
高勝率型のデイトレードは取引対象を1つの金融商品に完全に絞ったほうが良いですね。
ただでさえ判断を求められる機会が多いのに複数の対象から選んでいると私にとってはキャパオーバーだと感じました。
低勝率トレンドフォロァー型のトレードはとにかくトレンドのある金融商品を取引する事が重要なので1つに絞ってしまうと不遇の期間があまりにも長すぎます。
複数の中から最強の通貨を買って最弱の通貨を売る必要があります。
それに戦略を立てるスパンもゆったりしているので複数を対象にすることは苦になりませんし、取引も適当で大雑把でもOKな傾向があります。
なんせ年に1~2度の大きい波を捉えられれば他でボロクソに負けようがトータルではプラスになるという統計の結果が出ていますから。
その代わり勝率が低いので玉を増やしづらい、週越えのリスクも考えるとレバレッジを大きく利かせれない、もし用事や体調不良でチャートが見れなかったとかでビッグトレンドに乗り損ねたら今までの苦労が水の泡になるというデメリットがあります。

高勝率型のトレードは緻密な対応が必要ですので1つの金融商品の癖やデータを徹底的に追求した方が良いのだと思います。
今までのスイングのように200pipsも300pipsも取らなくてはならないなんてことはありません。
数十pipsくらいを取るチャンスは週に1~2度はあるでしょう。
ただ週越え可能なスイングよりも時間の制約があるので今までのように数打ちゃ当たる的な取引で闇雲に不要な損失を出すと収益はいつまでも安定しません。
その辺は今までの癖が抜けきらないことが課題であると売買記録が物語っています。

自分のトレードの売買記録がないことには自分はどういう時に余計な事をしやすいのか、癖や傾向をつかむことはできません。
売買記録は永遠に、必ずつけ続ける必要があります。
仮に一時的にうまくいっていても今後もうまく行く保証はないので永遠にです。
私の場合スイングトレードは数年続けて型がほぼ定まっているので今後も継続していきますが、デイトレ寄りの短期売買は色々試行錯誤している段階です。
元々デイトレが苦手、性格にあまり合わないというのもあってスイングをメインにしていましたからね。
一進一退が続いているデモトレ口座ですが、デモならどんなに失敗してもノーリスク(強いて言うなら時間を消費することですか)ですからやはり型が定まっていないのに実弾トレードを行うのは恐ろしいことです。
リアルトレードをしながら試行錯誤なんてことはあってはならないことですね。
失敗できるうちに失敗をし、訓練し、リアルトレードは勝者として参入せねばなりません。
ここが競馬や宝くじと同じ感覚でトレードするのか、それとも勝算があってトレードをするのかの分かれ目です。
トレードは本質的にギャンブルです。
どんな商売、ビジネスも言ってしまえば全てギャンブルです。
例えばラーメン屋を開業したとしても売り続ける事が出来る保証はなく、生き残れずに潰れてしまう店が大半なのでしょう。
一寸先は闇なのです。
ですが勝算があり、逆境が来ても乗り越える労力を惜しまないのならチャレンジする価値のあるギャンブルでしょう。
トレードの場合“確率・統計”という勝算があり、売買記録による自己分析を惜しまないことが必要です。
また、コンピュータでは識別できないような経験則・直感のような職人的なものも必要ですね。


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1通貨単位から売買可能できめ細かなリスク調整ができリアルトレード開始するにはもってこい。スイスショックの時もレート配信を継続していた実績。公正な取引である株式や日経先物と違いFXは各業者ごとに配信されるレートが異なります。万一のリスクに備え出来る限り安定したレートを提供する業者を選択する事は重要です。
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