FX、先物、オプション、株式、商品等のトレードで、なぜ他人のやり方を真似しようと勉強しても全く勝てないのか?
どれだけ相場の本を読んで研究しても勝てるようにならないのか?
相場が死ぬほど難しいゲームと感じるのか?
私の散々苦しんだ体験談を元にこれらを脱却するきっかけとなった内容をブログに書いています。
まずとにかく読んでみてください。
あなたのトレードに対する考え方が変わるかもしれません。
詐欺まがいの投資情報が大量に溢れる中、綺麗事を抜きにしてトレードで勝つための本質を書いています。
資金管理はバッチリ!相場の基礎知識もある!そこそこ経験がある!…なのに勝てない…という方必見です。
ブログ左側に記事の一覧がありますのでご覧ください。

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FXトレードは回数が少ない方が良いのか?
またもや“常識を疑う”話です。
よくトレード回数は少ない方が良いと言われます。
本当にそうでしょうか?

実は私が勝てなかった時期になぜ勝てなかったという大きな理由の1つに“少ない試行回数で安定収益を出そうとした”という事が挙げられます。
ネットや書籍の情報によりトレードはなるべく少ない回数で絞り、一撃必中で仕留める。
こんなイメージをいつの間にか頭に植え付けてしまったからです。

これには“負けるトレードは見送り、勝つトレードはしっかり勝つ”というスキルが必要になります。
しかしこれが困難極まりないのです。
どんなにチャート分析しようと未来のことなどわかりません。
未来予知能力がない限り不可能です。
このような事をしようとすると大きく勝てるはずだったポイントも見送ってしまうのです。
とにかく損失を避けたいあまり、試行回数は極端に少なくなります。
結果、いつの間にかどこもエントリーできなくなります。

“大きく勝とうとせず得意な場面だけ狙い週に確実に20pipsだけでも取れれば、その後ロットを大きくしていけばどんどん口座残高が増える”
こういう思考になっていたのですが、これは想像を絶する難易度です。
例えば週に1~3回程度のトレードで確実にプラスに持っていく。
こんなことを何年にも渡り毎週実現できているトレーダーがいれば教えてほしい。
いや、無理ですから。
いたとしてもそれは天才であり再現性はありません。
10年トレードをやっていますが、どんなに検証を頑張ろうとそんなスキルは身に付きませんでした。

特別なスキルを持っていない私が頼れるのは統計の結果、確率だけです。
そして確率とは大量の試行回数をこなさないと働かないのです。
それなのに裁量判断を交えたった2~3回単位のトレードで確実にプラスに持ってこうとすることなど愚か極まりない事でした。

数百回単位でプラスに持っていく。
こういう考えに至れば一気にトレードは難しいゲームではなくなります。
しかし人間は目先の利益に一喜一憂してしまい、次のトレードに悪影響を及ぼします。
結果ルール通りにトレードできなくなったりします。
根底には“相場で安定収入を得たい”という願望があるからです。

相場に安定などありません。
どんな手法も儲かる時期と儲からない時期が必ずあります。
少ない回数で確実にプラスに持っていきたいと考えてしまうと、それは確率ではなく未来予知能力頼みになってしまいます。
なので安定という幻想を取っ払う必要があります。
確率が働く試行回数を考慮しながら手法を組み立て、その上でプラスを狙えばいいのです。
こんな単純な事に気づかず私はありもしない幻想に捉われ何年も苦しみました。
安定を目指したがゆえにかえって安定から遠ざかっていたのです。
大量の試行回数を働かせ、トータルで勝つ。
これを心底理解するのには相当時間がかかりました。

一応言っておきますけど闇雲に試行回数を増やしてもそれは破産するスピードを上げるだけです(笑)
期待値がプラスのルールを作ってからの話ですのでご注意を。
ですから“トレード回数を少なくした方がいい”という助言は、ルールすら定まっておらず、かつポジポジ病末期のトレーダーがせめて少しでも資金が減るスピードを抑えてやろうという意味では間違っていないかもしれませんね。


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FXは勝率が大事なのか??
私がFXで勝てるようになった理由は2つ。

・期待値がプラスのシステムを作った事。

・そのシステムに従い続ける事ができるようになった事。


ここに至るまでに最大の障壁だったのが“勝率が高くなければならない”という思い込みです。

システムトレード的には勝率が高いほど得られる平均利益は低く平均損失は大きくなります。
コツコツドカンでも期待値がプラスで資金管理をしっかりしていれば問題はありません。
しかし私はチャート分析力を上げ、相場観を鍛え、裁量判断の力で高い勝率に持っていこうとしていました。
これが大きな間違いだったのです。

裁量判断でトレードを極限まで絞ろうとすることによって結果勝ちも逃すこととなります。
また、損失を極限まで排除しようとしてエントリー後ちょっとでも逆行するとタイムストップで玉を減らしたりもしていました。
こうすることを繰り返すうちに、“大きく負けることもないが大きく勝つこともできずジリ貧の状態がずっと続く”という悪循環に陥ったのです。

ネットや書籍などで凄腕のトレーダーの売買譜(勝率が高くリスクリワードも大きい!)を見ていつか自分もそのような売買をできるようにしたいと思っていたのが大いなる勘違いでした。
今思えばその売買譜は約定履歴は無く文面だけだったので信憑性は低く、恐らく損失を適度に削除しているものだったとしか思えません。
仮に約定履歴があったとしても画像はいくらでも改ざんできます。
何年も週単位のマイナスが一度もないなんて不可能だと思いますので信じた私が馬鹿でした。
あまりにも凄腕のトレードの結果は実際隣で見ることでしか信頼できませんので肝に銘じましょう。

どれだけ努力しても一向にそんな凄腕のトレードができる気がしなかったので、崖っぷちに追い込まれた私がとった手段は低勝率の損小利大手法。
そして自分の裁量判断は全く当てにできないと悟り、システム寄りのトレードへの移行。

追い詰められた私は愚直にシステムに従い続けました。
負けてばかりで酷いトレードばかり。
今までうまいトレードを目指していた自分では考えられないアホなトレードばかり。
しかし、数をこなすと不思議と口座残高は増えている。
今まで何をやっていたのだろうと呆れました。
ちなみに勝った実感は全くありません。
1回1回のトレードの価値は薄くなり、個々の勝敗に一喜一憂することもなくなりました。
マシーンのように淡々とルールに従うのみです。

例えば今月(2022年4月)の今のところの損益(GBP/JPYデイトレ)を見てみましょうか。

2022-0427-b.png

黄色の部分は勝ちトレード、オレンジの部分は負けトレードなのでかなりズタボロに負けていますね(笑)
勝率は39%程度です。
4連敗が3回もあります。
しかし一応利益は総資金に対し+6.88%程度になっています。(4月序盤は引っ越したばかりでネット環境が整っておらずスマホから発注していたのですが、取りこぼしもあったのでシステム上はもう少し高い利益になっています)
今月はボラティリティが高く順張りに適した相場環境ですのでこれでも勝率はやや高い方です。

トレードの目的は利益を出すことのみであり、凄腕を他人に自慢することではありません。
うまいトレードを目指していつまでも勝てないよりは下手でもいいから利益の残るトレードをした方が良いに決まっています。
昔の私のように勝てないと悩み続けているのならば思い込みや固定観念を取っ払って発想を転換させる必要があります。
“勝率が高い方がいいに決まっている”……本当にそうなのか?
疑問を持つことです。

低勝率で勝てるようになった後も、一時私は勝率が高い方が玉を増やすスピードが上がるのでは?と考えていた時期もありました。
しかし勝率が高い分損失も大きくなるので資金管理的にアグレッシブにポジションを持つことは出来ず、結果低勝率で利益を大きく持っていく方が理に適っているというのが現在の考えです。


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FXで値動きの予測はできない。頼れるのは統計のデータのみ
FXについて為になりそうな動画があったよと親からメールが来たのですが、「短期の為替予測は無理!アメリカがインフレでも円高にならない理由とは?」というタイトルだったので当然見るわけもありません。
そもそも素人は何が参考になるのか参考にならないのか正確に判断できるわけもありません。
というかYouTubeにトレードで勝てるようになる為に参考になる動画ってあるんでしょうか?
最低限の基礎知識を得られるだけでしょう。
もしくは“知識は身についても肝心の勝ち方がわからない”内容が氾濫していると思います。
再生数を稼ぐために高勝率だとか上っ面の良いことを飾ったものには注意が必要でしょう。

ブログもそうです。
検索の上位にヒットするようなブログは当たり障りのない内容や美味しい事しか言っていないようなものが多く、ちょっとマイナーなブログにキラリと光る良い内容があったりするものです。
少なくともYouTubeやブログを参考にしようと考えている時点でリアルトレードをする資格はありませんので、そういう段階ならばデモトレに徹するべきだと考えます。
車で言えばまだ教習所内のコースしか走れない状況ですので、そういう段階でリアルトレードを開始すると破産まっしぐらです。
私のブログも例外ではありませんよ。
それについてはこの記事にも書いてあります。

ただ誤解してほしくないのは、FXは破産確率がゼロに等しい状況で、大量の試行回数をこなした上でトータルで勝ちさえすればどんなやり方も正解です。
他者の儲け方のスタンスを否定する気は一切ありません。
要するに土俵が全く違うのですね。
その上での私のスタンスを今回の記事で書いてみます。


まず私は為替や株価の値動きを一切予測しようとしません。
経済の状況などファンダメンタルも一切考えていません。
というか、ちんぷんかんぷんです。
金利だとかインフレだとか各国中央銀行の動向なども何も考えていません。
なぜならば「事象は全て価格に織り込まれる」というスタンスだからです。
複雑でごちゃごちゃして難しいことは全部価格に表されるのだから複雑に難しく考える必要はないということですね。

ファンダメンタルが読めればFXで勝てるのでしょうか?
もしそうならば経済評論家や経済学者などは皆FXで大勝し大金持ちになっていないとおかしいはずです。
ですが経済の事がわかっていれば勝てるなんてことはありません。
いくら頭が良くても勝てるとは限りません。

とにかく優先されるのは“価格の動き”
市場、値動きこそ全て正しい。
ファンダメンタルの要素も全て価格に織り込まれます。
指標発表や株の決算発表などの結果が良くても価格が上がるとは限りませんね。
なぜならば事前に結果が価格に織り込まれている場合があるからです。
ファンダメンタルで毎回価格を予測することなど不可能ですし、複雑すぎて再現性が無いのです。

というように私はファンダメンタル一切無視のトレーダーであり、為替のニュースは一切見ることはありません。
ニュースは見ない。シャットアウトする。これは私の厳格なルールでもあります。
何かやばいことがあればすぐ価格は大きく反応しますから見る必要はありません。

じゃあ「ジョニーはバリバリのテクニカル派のトレーダーなんだな」と思われるかもしれませんが、それも微妙なところです。
なぜならばテクニカル指標は価格によって後付けされたパラメーターに過ぎませんので未来を予測できる代物ではないからです。
テクニカルを使って値動きを予測しようなど、まるで信頼できません。
あくまで現在はこういう状況だよという事が把握できるだけです。

私が何を基にトレードをするかというと、それは統計の結果だけです。
ただ何を指針に統計を取ればよいかという材料にテクニカル指標を使うだけです
どういう状況の時にどういう条件で仕掛けをすれば、大数の法則が働いたときに期待値がこれくらいであるという統計のデータを基にトレードするのです。

こういう話をすると「期待値がプラスのルール?そんなのあったら皆大金持ちだよ。そんな聖杯のようなものなんてあるはずがない」という声が聞こえそうですが、じゃあ相場の参加者の9割以上が損する結果となるのはどう説明できるでしょうか?
参加者の9割以上は期待値がマイナスのトレードをきっちりこなしているのですよ(笑)
じゃあその逆のやり方をルールに組み込んでやれば良いという事ですね。

相場で退場するトレーダーの原因は大抵の場合コツコツドカンです。
これの逆をしてやれば気が付いたら利益が残っているという状況が生まれます。
当然不遇の時期はありますし、そういう時期はただ金をドブに捨てている気にしかなりません。
あまりの精神的苦痛に大抵の人は“もっと勝率が高く心地よい手法はないものか?”と投げ出してしまい、聖杯探しの無限ループに嵌ります。
しかしきっちりやり続けると全然勝っている気がしないのに口座残高は増えている。
こういう状況となります。

もちろん期待値がプラスと言っても、あくまで統計を取った時期で機能しただけであって未来永劫機能することを約束するものではありません。
しかし大衆心理は株式市場、為替市場が始まった時から本質は変わらないという歴史がありますので、今後もそれが継続することに賭けてリスクを取るという事になります。
これが私のトレードにおけるスタンスとなります。
当然これが絶対的に正しいと断定するつもりはありません。
私はこのスタンスでしか勝てる術を見つけれられなかっただけであり、人によって合う合わないもあると思います。
よって最初に述べたように“破産確率がゼロに等しい状況で、大量の試行回数をこなした上でトータルで勝ちさえすればどんなやり方も正解”です。


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FXの仕掛けは指値注文か成行注文(逆指値注文含む)どちらが良いか?
FXの新規注文を出す際、指値注文か成行注文のどちらが良いのか?
私も初心者の頃悩んだ時があります。

指値注文だと自分の買いたい価格、あるいは売りたい価格で約定できますが、レートが指値の価格まで到達せねば買えない、売れないといったケースが度々起きます。
成行注文は確実に約定できる反面、僅かにスリッページが起きるケースが度々起きます。
どちらもメリットデメリットがあるのですね。

絶対的にどちらが良いというのは各々のトレードスタイルによるので一概には言えませんが、私は断然成行注文派です。
正確には新規の発注には殆ど逆指値を使います。
逆指値はレートが●●●になったら成行で執行という注文なので、実質的に成行注文ですね。

なぜ成行かと言うと、指値注文だと本当にトレンドが強い時に置いて行かれるという事態になるからです。
私の場合損小利大のデイトレは月に2~3回程度の大勝を狙います。
もしそれを取りこぼすと全体の収支に大きな影響を与えるからです。
昔仕掛けの条件が出る価格がついたら1pips程度安く買おうと、少し下で指値するような事をしていましたが、1pipsケチって大きな勝ちを取りこぼしたら精神的にも大きなダメージをくらいます。
本当に強い時は置いて行かれ、損切りになる時だけはきっちり約定というハメになります。

あと、利点云々以前の根本的な理由として、どういう条件で自分のルールの統計を取ったかという問題があります。
私の場合ローソク足を抜けた時に仕掛けるという条件ですので、逆指値で約定すると仮定せねば統計が取れません。
ローソク足を抜けた後に指値注文という条件ではティックチャートを使わなければ約定できたかわかりません。
そこまで細かい検証はデータ不足で出来ないのです。
ですからどういう条件で統計を取ったかという事が一番重要です。

統計を取る、期待値で考えるという思考に至ると“指値注文か成行注文か”という悩み自体が取るに足りない悩みであると理解できます。
そういう事に悩むという事は相場状況に応じてうまい判断をしようと考えているという事であり、人間の判断に頼っていることとなります。
しかし相場という特殊な世界では人間の判断は感情に振り回されることが多く、あてになりません。
相場を当てようとすればするほど出口のない迷路にはまってしまいます。
ですから統計の結果に従うという事が重要となります。

結論を言うと、自分の統計の結果に従うなら指値だろうと成行だろうとどっちでも良いという事になりますね。

ちなみに損切りだけは逆指値で確実に執行する必要があります。
手動で損切りしようとなど絶対にやってはいけません。
為替はレートが急激なスピードで飛ぶことが多いので、手動で損切りしようとしていたら間に合わなくなりますよ。
損切りの逆指値を出さずにポジションを保有することはシートベルトなしで高速道路を運転するのと変わりません。


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