2015-03-28(Sat)
優良だと感じたトレードの書籍を紹介します。
タートルズ 投資の魔術
私に最も影響を与えた本。
システムに従う優位性を教えてくれた本です。
以前私は期待値が正の行動に従い続けているつもりが、それは実は単なる当て物だったにすぎないと思い知りました。
客観的なデータを取り、相場を予測しなくても利益を出すシステムを作るきっかけとなりました。
相場を当てないと儲からないという抜け出せない迷路を救ってくれました。
私のバイブルでありイチオシの一冊。
しかも安い!
デイトレード
トレードが辛くなったり、絶望したり、もうダメだと思った時、何度この本を読んだことか・・・
この本は初心者向きではありません。
いずれ必要となるので初心者のうちに買っておいてももちろん良いのですが、最初読んでもあまり実感が湧かないと思います。
どうすれば儲かるのか、具体的なトレード手法については触れられていません。
副題に“発想術”とあるように、精神論的な話が多いです。
トレードは手法がある程度形になってきても、心理面で様々な壁が立ちふさがります。
その壁は非常に高く、苦しいものです。
しかし最初から最後まで順風満帆なトレーダーはいません。
これはそんな行き詰ってきたときに何度も読み直す本と言えるでしょう。
順張り・逆張り・デイトレーダー・スイングトレーダー、トレードスタイル関係なく全てのトレーダーが一読する価値はあります。
最初読んだ時実感が湧かなかったとしても、何か月後かに読むとまた文章の捉え方が違ってくると思います。
先物市場のテクニカル分析
テクニカルの基礎知識を学ぶ上に置いて良い1冊。
高勝率トレード学のススメ
基本的な事柄も網羅されており、ある程度トレードをやったことがあれば初心者でも読みやすいと思います。
複数の時間軸でチャンスを広げるという内容も載っています。
正確にはチャンスを広げるというより視野を広げるということですね。
他にも大切なトレンドやトレードプランについても触れています。
システムトレード 基本と原則
オリバーベレスの「デイトレード」がメンタル、「先物市場のテクニカル分析」がテクニカルに特化した本だとすれば、この本は「高勝率トレード学のススメ」のように総合的な内容の本だと言えます。
この本のタイトルに「システムトレード」という言葉がありますが、裁量トレードにも通じる内容です。
(システムトレードという言葉はタイトルに必要ないのではないか?)
“単純さを追求する”の項目で「トレーディングの核心を簡単に言うなら、支持線や抵抗線の水準を見極めることだ」と書かれていますが、まさにその通りだと思います。
複雑な事が正しいとは限りませんね。
手法もシンプルイズベストであることを再確認しました。
その他全体的な内容も非常に良いので基本的な知識の底上げ、再確認に良い本だと思います。
タートルズ 投資の魔術
私に最も影響を与えた本。
システムに従う優位性を教えてくれた本です。
以前私は期待値が正の行動に従い続けているつもりが、それは実は単なる当て物だったにすぎないと思い知りました。
客観的なデータを取り、相場を予測しなくても利益を出すシステムを作るきっかけとなりました。
相場を当てないと儲からないという抜け出せない迷路を救ってくれました。
私のバイブルでありイチオシの一冊。
しかも安い!
デイトレード
トレードが辛くなったり、絶望したり、もうダメだと思った時、何度この本を読んだことか・・・
この本は初心者向きではありません。
いずれ必要となるので初心者のうちに買っておいてももちろん良いのですが、最初読んでもあまり実感が湧かないと思います。
どうすれば儲かるのか、具体的なトレード手法については触れられていません。
副題に“発想術”とあるように、精神論的な話が多いです。
トレードは手法がある程度形になってきても、心理面で様々な壁が立ちふさがります。
その壁は非常に高く、苦しいものです。
しかし最初から最後まで順風満帆なトレーダーはいません。
これはそんな行き詰ってきたときに何度も読み直す本と言えるでしょう。
順張り・逆張り・デイトレーダー・スイングトレーダー、トレードスタイル関係なく全てのトレーダーが一読する価値はあります。
最初読んだ時実感が湧かなかったとしても、何か月後かに読むとまた文章の捉え方が違ってくると思います。
先物市場のテクニカル分析
テクニカルの基礎知識を学ぶ上に置いて良い1冊。
高勝率トレード学のススメ
基本的な事柄も網羅されており、ある程度トレードをやったことがあれば初心者でも読みやすいと思います。
複数の時間軸でチャンスを広げるという内容も載っています。
正確にはチャンスを広げるというより視野を広げるということですね。
他にも大切なトレンドやトレードプランについても触れています。
システムトレード 基本と原則
オリバーベレスの「デイトレード」がメンタル、「先物市場のテクニカル分析」がテクニカルに特化した本だとすれば、この本は「高勝率トレード学のススメ」のように総合的な内容の本だと言えます。
この本のタイトルに「システムトレード」という言葉がありますが、裁量トレードにも通じる内容です。
(システムトレードという言葉はタイトルに必要ないのではないか?)
“単純さを追求する”の項目で「トレーディングの核心を簡単に言うなら、支持線や抵抗線の水準を見極めることだ」と書かれていますが、まさにその通りだと思います。
複雑な事が正しいとは限りませんね。
手法もシンプルイズベストであることを再確認しました。
その他全体的な内容も非常に良いので基本的な知識の底上げ、再確認に良い本だと思います。
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