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2/26 矛盾
トレードは勝ち負けがあり、どれがアタリかは事前にはわからない。
これを受け入れることが必須です。
以前私は頭ではわかっているつもりでした。
ならばどうして個々のトレードで勝てる精度を高めようとしていたのか?
矛盾しています。
頭ではわかっていても実行できていないということです。

アタリもハズレも全て受け入れ、トータルで勝てさえすればいい。
そのはずなのにハズレを失敗とみなし排除しようとする。
結果アタリも逃し機会損失につながる。
損小利大ならばたまに来る大きい当たりを逃してしまうのは致命的です。
そのためトントン、ちょい負けが積み重なりジリ貧になります。

トレードで正解を当て続けることなどできない。これを理解しているのならばなぜロスカットになる度に反省し改善しようとするのか?
明らかに矛盾しているのです。


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他力本願ではトレードを習得できない
トレードをするにあたって本を読んだりネットで調べたり人に教えてもらったりすることは知識の底上げのために必要です。
ですが最終的には自分自身で気が付かなければならないことがたくさんあります。
やり方だけなら人に教えることができても、優位性のある手法というのは精神的に非常にやり辛く、手法を心底信頼し、納得していなければ到底続けることはできません。
教えられたルールをただそのままやることすら困難なのです。
心地よいやり方で利益を出し続けるなんてことは道楽でもない限り出来ません。

最初多くのトレーダーは“勝てる手法”を知りたがると思います。
しかしそれを知ることと、実行し続けることは全く別物です。
優位性のある手法を実行し続けるためには「もうこうやるしかない」とまで大きな回り道をしていなければなりません。
散々楽で心地よい手法は無いものかとノウハウジプシーになったり、トレードに確実を求め正解を当てる精度を高めようとしたり、もがきもがき続け「楽な方法は決してない」「正解を当て続けることが決して出来ない」と心の底から納得して初めて「もうこうやるしかない」という境地にたどりつくのです

勝っている人に教えてもらう。これ自体は良いのですが、そこから自分のものにしていくには他力本願では決して習得できません
自分でもがき続けた結果、納得することができるのです。
大袈裟な表現をすれば、開眼するとか、悟るといったものでしょうか。
開眼する方法がわからないから他人に開眼する方法を教えてほしいというのは論外なのです。
他から最低限必要な知識を得ることができても、最後は自分自身で研鑽しなくてはなりません。
前にも述べたように私のブログも例外でなく、読者を勝てるトレーダーにするなんてことは不可能なのです。
既に気づいた、気づきかけた方が“再確認”する程度のお役にしか立てません。
ですから私のブログを読んでも決して勝てません(笑)
たまに「勝てるようになった」という嬉しいメールを頂きますが、もし勝てるようになったのならそれはご自身の努力の結果なのです。


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2/22 仕掛けりゃいいだけ
あそこでルール通り買っておけば大きな利益になったのに…
あそこでルール通り売っておけば大きな利益になったのに…
手法を確立していないトレーダーは終わったチャートを見るとこう思う事が多いです。
解決法は1つ…
買えばいいんです。売ればいいんです。
サインが出れば全部仕掛けりゃいいだけ。
それでいいのです。
それでトータルで勝てないのならば手法の期待値が正でないのですから実弾トレードする以前の段階なのです。

まあこのような悩みを抱くという事は十中八九期待値が正ではないのでしょう。
勝つ場面を当てようとするので、負けは避けようとし、サインが出てもトレードを見送るのです。
適度に負けトレードを回避して初めて勝つことのできるルール。
これでは結果トレードが当て物になり、正解を見つけようとするので迷路をさまよい泥沼化するのです。
以前私はこのような状態でした。
リスク管理はしっかりしているので大負けはしないもののトントン、微負けが積み重なり、真綿で首を絞められている状態がずっと続きました。
それでも技術が付き相場観を養えばいつかは勝てるようになる…
そう信じましたが正解を当て続けるのは不可能であると思い知り、きっぱり諦めました。

チャートの分析力、判断力、リスク管理、これらは泥沼化していた頃の私と今でも大差はありません。
違いと言えば、期待値が正のシステムで運用していること、“ロスカット=ミス→反省”であると考えなくなったことです。
今思えばどうしてあんなにロスカットを避けようとし、毎回反省していたのか。
やはり口座残高を減らすことが精神的ダメージとなり、勝率を高めようとしていたのでした。
また、利食いが小さいため相場観でうまく勝率を高めないとトータルで勝てないというのもありました。
リスク無くしてリターンは無いのです。
利を伸ばすのは苦しいなどと甘い事を言っていられないのです。
リスクを取ることを怯えていたら見返りはありません。
大衆がやりたくないことから逃げていたら見返りはありません。
待ち受けているのは永遠に負け組だということです。


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2/20 麻痺
仕掛ける前に不安になる。
これは当たり前の事です。
なんせ先の事はわからないのですから。
慣れてくると、感覚が麻痺すると不安を通り越して「どうせロスカットやろ」と諦めの境地に至りますけど(笑)
不安だろうが諦めていようが個々の結果に一喜一憂することなく次もサインが出れば淡々と従うのが素人との差と言えるでしょう。
手法を確立していないトレーダーは負けトレードが発生するたびに「何が悪かったんだろう?」と自問自答し、「次からはこういう箇所は仕掛けないほうがいいのか?」とルールをいちいち修正します。

仕掛けるのが不安になりイップスになってくると「もっと確実に上がってから買った方がいいだろうか」などと怖くて躊躇します。
安心安全を求めているのでしっかり高値更新してから、もう誰が見ても上昇相場だと完全にわかってから出動しようとします。
最安値更新しないと最高値更新しないと仕掛ける出動ができない。
銘柄がたくさんある株式ならそれでいいのですが、数少ないトレード対象しかない為替や先物ではこの考え方だと試行回数を激減させます。
そしてやっと出動したらロスカット…またしても何が悪かったのかと自問自答の繰り返しです。

押し目買いにしたって「もっと押してからのほうがいいだろうか」などと考えてしまうと同じことです。
押しが深いのはそれだけ弱いという事ですが、しっかり押している方が安心できるのでしょう。
私も以前はそうでした。
しかしこの考え方だと本当に強い時はしっかり置いて行かれます。
勝率は低くても本当に強い動きをしっかり取るのか、勝率は上がっても弱い動きしか拾えないのか。どちらが良いのかは統計を取れば一発でわかるのですが、統計を取らずシステムを持ち合わせていなかった頃の私は安心安全のため勝率だけを追い求めていました。
しかも相場観が冴えていないと勝率が高くならないため結果論でどうにもならない反省を繰り返していました。

優位性のあるトレードに“安心・安全”というのはありません。
前にも書きましたが仕掛けやすいところで仕掛ける…なんて考えでは駄目なのです。
不明瞭・不確定の中リスクを取るのです。
仕掛けにくいと感じても絶対に見送らない。
サインが出れば必ず従う。
心地よいトレードなんてのを探し求めるのははっきり言って甘すぎるのです。
やり辛い、やりたくないトレードをとにかく感覚が麻痺するまで徹底的に、徹底的に続けるのが最初の関門です。
それが当たり前だと体に刻み込むまで続けるのです。
期待値が正のシステムを構築しておらず勝てない裁量トレードという名の勘トレードを続けているのならそれ以前の段階です。


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