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不平不満を言う暇があるなら感謝する
トレードに限った話ではありませんが、うまく行かない人ほど不平不満を言う事が多いような気がします。
トレードでは、スプレッドが大きく開いたとか、証券会社のツールのチャートが止まってしまったとか、ロスカットが滑ったとか、自分のルールに向いていない相場でトレードチャンスが全然来ないとか、相場が動いてくれないとか、挙げたらたくさんあると思います。
恵まれすぎた環境が当たり前であると感じているので文句ばかり出てきます。

ですが、どこで売買しようと誰にも文句を言われず自由に売買できます。
例えばツールが止まって苛立つならそこの業者のツールは使わなければいいですし、チャンスがなければトレードしなければいいだけ。
(そこの業者以外)誰も貴方に売買してくれとは思っていません。
自分で責任を持ち、業者選びも含めたプランを立てた上で売買をしています。
不平不満をグチグチ言うならトレードしなければいいのです。
例えば業者に対しこうすればもっと良いという意見として前向きに通達することは良い事だと思います。
また、あまりにも顧客に対し悪質であったり不誠実な対応をするような業者だったら自分の見る目が無かったんだなと見限ればいいだけの話です。
ですが、前向きでない不平不満、愚痴は時間の無駄ですし何一つ向上しません。

むしろ今がどんなに恵まれた環境であるか。
昔は敷居の高かった株、先物、為替など、ネットさえあれば注文をワンクリックで即座に成立させる環境。
昔に比べると別次元と言えるほど大幅に安くなってきている手数料、スプレッド。
リアルタイムに値動きがわかるチャート。
(ジェシーリバモアの本を読むと昔はリアルタイムチャートも無く注文も大幅にタイムラグがあることを思い知ります)
入出金もネットで一瞬。
検証にとても便利なエクセルや再生ソフト。(計算もパソコンに頼らず全部手作業だと時間が何十倍もかかるでしょう)

感謝しかないのではないでしょうか?
あれが悪いこれが悪いと文句ばかり言う人が不思議です(笑)
人間当たり前の事には慣れてしまい感謝する気持ちがなくなってしまいますが、相場に限らず当たり前の事に感謝することはとても有意義です。
誰にも文句を言われず自由に自分の意志で相場を張れる環境。
この根本を忘れてはいけないと思います。


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3/15 経験値
トレードはとにかく数をこなさないと経験を積めません。
更に確率は数多くの試行回数が無いと働きません。
待って待って精度の高いトレードを1発などと考えているうちは経験を積むという意味でも確率を働かせるという意味でも膨大な時間がかかってしまいます。
もちろんルールが曖昧なのに闇雲に回数をこなせばあっという間に資金がなくなるので、これはルールを作った後のトレーダーに当てはまることですが。

トレードを絞るというのは応用の範囲であり、確固たるルールを確立していないトレーダーがトレードを絞ろうとしても単にそれは損失を恐れ躊躇する感情に流されたものになってしまいます。
結果どこもエントリーできなくなり、待って待って待ってやっと誰が見てもわかりやすい場面になったと思い勇気を振り絞ってエントリーしたらロスカットで失望。
確率が働く試行回数をこなしてもいないのに何がダメだったのかとしきりに反省。
他の箇所で見送ったらそれが思惑方向に大きく飛び「もっと勇気をもってエントリーすべきだった。次からはエントリーしよう」などと結果論で振り返る。
勇気に頼らなければならない時点で根本が間違っているのですが。

わかりやすい相場なんてのは滅多にありません。
不明瞭な中リスクを取らなくてはならないのです。
トレードに安心安全を求めてもそれは優位性とはかけ離れたものです。
誰でも儲かる簡単な相場ではそれで通用しますが、相場付きが変わった途端利益を吐き出します。
まず、エントリー前は不安だったり仕掛けにくいと感じたりするのは当然なのです。
そして不安だと感じたり仕掛けにくいと感じたりした時こそチャンスは眠っているのです。
もちろんうまくいかないケースも多々ありますが、それも受け入れトータルで勝てればいいのです。

不安や恐怖でエントリーを躊躇しているうちはいつまでもそのままです。
期待値が正のシステムを作り、どういう手仕舞いが優位性を生むのか、また、確率を理解すれば不安に思ったり躊躇したりしても「やり続ければトータルで勝てる」という理解があるため淡々とマウスをクリックすることができるのです。
ロスカットは破産しないためと、勝ちを着実に拾っていくための必要経費です。
ロスカット=ミスだと捉えている以上負のサイクルから抜け出せません。
統計を取り、客観的な期待値を把握することが最初の関門です。
それすらできていないというのは武器を持たずに戦争に行くのと同じです。
数をこなし経験を積むためにもまずは統計を取り、大数の法則に基づいた期待値がプラスの規律を作らねばなりません。
1か月に数回しかトレードできなければ確率が働くのに何年もかかってしまうどころか経験値の成長スピードも格段に落ちます。


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3/14 思い通りに行かないゲーム
完璧なトレイリングストップ幅や損切り幅なんてものはないし、臨機応変に行おうと思っても裏目ります。
効率の良いロスカット幅を設定したいなどと考えてしまう事がありますが、結局無駄な事です。
どんなに熟考しようが先の事は結局わからない。
ノイズにかかった後思惑方向に行く、つまりふるい落としなどは避けることができません。
裁量判断でうまく利食い、損切りしようとしても裏目ることは避けられません。

こうすれば殆どのケースでうまくいくという戦略は無いのです。
しかしだからといって直感で毎回決めようとしても感情に流されるだけ。
どうすればいいのか悩み途方に暮れるのですが、結局問題の根底は毎回うまくやろうとすることが原因であり損失から逃れようとする心が元凶です。
一貫した方法でやり続ける限りうまく行く時もあればうまくいかない時もある。
うまく行かない時も受け入れ避けようとしない。
その上でトータルで勝てればいい。
こう割り切ることが解決策です。
うまくいかないケースを排除しようとするから悩み、手法を毎回いじり、ぶれぶれのトレードをするのです。
うまくいかないことも含めてトレードだと考えればいいのです。

話は変わりますが、昔大学時代の後輩の麻雀仲間に「麻雀のどんなことが好き?」と聞いたら「思い通りに行かないところですね」と答えました。
私は思い通りに行く時が楽しいのでそんな心理は到底わからなかったのですが、もしトレードでも“思い通りにいかないところがおもしろい”と本気で思えればトレードは最高に楽しいでしょうね(笑)
何しろ本当に思い通りにいかないゲームですから。
思い通りにしたいと思っても絶対に無理なゲームがトレードなのです。
私は思い通りにいかない時は苦しいですよ。
ですがそれでも「ここが踏ん張りどころだ」と手法を信じてやり続けなくてはならない。
途中でやめた時に限ってその後トレンドが起きてビッグチャンスを逃すというのは定番だからです。


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3/12 迷い
相場を続けていると迷いや葛藤が付き纏います。
仕掛けるか見送るかの迷いから、手法自体への迷いまで。
仕掛けるか見送るかの迷いはルール自体が曖昧か感覚に任せたものが多いという事なので、まずはシステムに忠実にトレードをこなしていくことが最初のステップです。
手法自体への迷いが最も厄介です。

仮に検証していて期待値を把握し、続ければ儲かるという事を理解していても、優位性のある方法というのは人間の本能に強烈に逆らいます。
特に連敗によって容易く心打ち砕かれてしまいます。
「もっと楽な方法はないものか」
ふとこのように考えてしまうのです。

ですが精神的に楽になろうとどれだけ手法をいじろうとも、結局楽な方法など無い事に気づきます。
私も何度このような思いをしたことでしょう。
楽な方法で儲かるなら皆が金持ちになってしまいマーケットが成立しません。
それを頭で理解していても油断すると手法への信頼が揺らぎ、楽な道はないものかと模索してしまいます。
それほどまでにトレードとは難しいゲームです。
やり方そのものは簡単な方法論でも勝つことはできますが、それを心底受け入れるのに途方もない時間がかかるのです。


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