FXトレードで、なぜ他人のやり方を真似しようと勉強しても全く勝てないのか?
どれだけトレードの本を読んで研究しても勝てるようにならないのか?
トレードが死ぬほど難しいゲームと感じるのか?
まずとにかく読んでみてください。
あなたのトレードに対する考え方が180度変わるかもしれません。
ある程度トレードの勉強をすれば“相場で退場するレベル”から“相場で生き残るレベル”に到達することは容易い。
しかしそこから“相場で金を増やすレベル”に到達することは限りなく遠い道です。
このブログでは筆者が“生き残るレベル”から“金を増やすレベル”に至るまでに散々苦しんだ体験談を元に、綺麗事を抜きにしてトレードで金を増やす為の本質を書いています。
資金管理はバッチリ!相場の基礎知識もある!そこそこ経験がある!…なのに勝てない…という方必見です。
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FXの仕掛けは指値注文か成行注文(逆指値注文含む)どちらが良いか?
FXの新規注文を出す際、指値注文か成行注文のどちらが良いのか?
私も初心者の頃悩んだ時があります。

指値注文だと自分の買いたい価格、あるいは売りたい価格で約定できますが、レートが指値の価格まで到達せねば買えない、売れないといったケースが度々起きます。
成行注文は確実に約定できる反面、僅かにスリッページが起きるケースが度々起きます。
どちらもメリットデメリットがあるのですね。

絶対的にどちらが良いというのは各々のトレードスタイルによるので一概には言えませんが、私は断然成行注文派です。
正確には新規の発注には殆ど逆指値を使います。
逆指値はレートが●●●になったら成行で執行という注文なので、実質的に成行注文ですね。

なぜ成行かと言うと、指値注文だと本当にトレンドが強い時に置いて行かれるという事態になるからです。
私の場合損小利大のデイトレは月に2~3回程度の大勝を狙います。
もしそれを取りこぼすと全体の収支に大きな影響を与えるからです。
昔仕掛けの条件が出る価格がついたら1pips程度安く買おうと、少し下で指値するような事をしていましたが、1pipsケチって大きな勝ちを取りこぼしたら精神的にも大きなダメージをくらいます。
本当に強い時は置いて行かれ、損切りになる時だけはきっちり約定というハメになります。

あと、利点云々以前の根本的な理由として、どういう条件で自分のルールの統計を取ったかという問題があります。
私の場合ローソク足を抜けた時に仕掛けるという条件ですので、逆指値で約定すると仮定せねば統計が取れません。
ローソク足を抜けた後に指値注文という条件ではティックチャートを使わなければ約定できたかわかりません。
そこまで細かい検証はデータ不足で出来ないのです。
ですからどういう条件で統計を取ったかという事が一番重要です。

統計を取る、期待値で考えるという思考に至ると“指値注文か成行注文か”という悩み自体が取るに足りない悩みであると理解できます。
そういう事に悩むという事は相場状況に応じてうまい判断をしようと考えているという事であり、人間の判断に頼っていることとなります。
しかし相場という特殊な世界では人間の判断は感情に振り回されることが多く、あてになりません。
相場を当てようとすればするほど出口のない迷路にはまってしまいます。
ですから統計の結果に従うという事が重要となります。

結論を言うと、自分の統計の結果に従うなら指値だろうと成行だろうとどっちでも良いという事になりますね。

ちなみに損切りだけは逆指値で確実に執行する必要があります。
手動で損切りしようとなど絶対にやってはいけません。
為替はレートが急激なスピードで飛ぶことが多いので、手動で損切りしようとしていたら間に合わなくなりますよ。
損切りの逆指値を出さずにポジションを保有することはシートベルトなしで高速道路を運転するのと変わりません。


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FXトレードにおいて“捉われない姿勢” その2
トレードは余計な事に捉われずに、ルール通り注文をマシーンのごとく執行することに注力する。
しかし現実は命よりも大事な大金を扱うわけですからつい余計な事をしてしまいがちです。
その余計な事さえなければ勝てるのに、どうしても余計な事をやめられない。
ここで躓いてしまうトレーダーは多い事でしょう。
私も何百回反省を繰り返したかわかりません。

前回の記事でもちらっと書きましたが私の場合「それまでの途中経過に捉われてしまう」というのが一番多かった反省です。
これ本当に重要です。

途中経過に捉われるとはどういうことでしょうか?

「5連敗目だ。あー、どうも調子悪いなー。次からロットを落として調子を回復してから通常通りの参戦をしよう」

そんな時に限ってグーーーンと順行し、ロットを落とした故それまでの損失をカバーできない…。

「今月は今のところマイナスだ…これ以上損失を増やしたくないな…今仕掛けたトレードは手堅く利食いしとくかな」

そんな時に限ってグーーーンと順行し、大きな利益を逃す。

「今週プラスで終えれそうだから週末の金曜日が損失になってそれまでの利益を飛ばしたら嫌だなー…週末くらい良い気分で酒飲みたいから今日は見送るか」

見送った時に限ってルール通り仕掛けて入ればグーーーンと順行するポイントとなり、全体の収支に悪影響を与える。


逆もありますね。
調子が良くてつい大きく勝負してしまい大損するケースです。

現在まで収支がプラスであるとか、マイナスであるという事は次のトレードには何ら関係ない事柄であるにも関わらず、人間ゆえ損益状況に捉われてしまい、無駄にロットを落としたり大きく勝負したり見送ったりポジポジ病になったりする。
これが損益状況に捉われているという事です。
言い換えると個々のトレード、あるいは微小な数のトレードの結果に捉われていることとなります。
それで余計な事をしてしまうとトレードの期待値が狂ってしまいます。
そもそもルールの統計を取る時に「連敗が続いたからロットを落とす」とか、「週末まで勝っていた場合は金曜日見送る」なんて判断していたわけないでしょ?

トレードは確率のゲームであり、大量の試行回数をこなして初めて結果が出ます。
例えば年にトレードが400回程度なら年単位で初めて確率が収束することとなり、途中で何か月もマイナスが続こうが一切気にせず、何事もなかったかのように次も適正なリスクを躊躇なく取り続ける。
こういう姿勢が必要となります。
現に以前私が検証したとあるシステムは9か月連続マイナスが続き残り3か月で大きいプラスがやってきて一気に大幅プラスになるというものもありました。(現在はそこまで浮き沈みの激しいシステムは使っていませんが)
月のトレード回数が400回あるのならば月単位で考えることができます。
400回というのはあくまで例ですが、一般的に低勝率になるほど多くの試行回数が必要です。

こういう事は自分のルールの客観的な統計を取っていないと理解できません。
ルール上の試行回数は年にどれくらいなのか。
ドローダウンは最大どれくらい覚悟しなくてはならないのか。
こういった客観的なデータを把握せず場当たり的な裁量トレードをするので気が付けば「損失が続くのは自分の技術が足りないからだ」という勘違いが発生し、トレードに毎週毎月必ずプラスになるというような“確実”を求め始めどんどんトレードスタイルがおかしくなってきます。
損失を自分の腕や技術のせいにしてしまうと先述したような“感覚を取り戻すまでロットを落として調子を取り戻そう”というような余計な判断を加えがちです。(私もそうでした)

特にポジションサイズは重要ですのでそう簡単にいじって良いものではありません。
年単位で確率に収束するシステムを基にしたトレードスタイルなのに、それまでの経過でポジションサイズをいじってしまうと、ポジションサイズを上げた途端ドローダウンに見舞われたりすることによりpips数はプラスなのに損益はマイナスという悲劇になりかねません。
余計な判断をしないためにも自分のルールの検証、シミュレーションを事前にしっかりしておく必要があるのですね。

かくいう私もこれらの失敗談は多すぎるほどあります。
全部機械が自動執行してくれればいいのになと思います。
だって、システム通りやっておけば一番大きなプラスなのに余計な判断が結果をダメにしてしまうのですから。
確率に収束するまでの試行回数をこなすまで、それまでの損益状況に一切捉われない。
こんな単純な事なんですけどね。

最近のトレーディングツールは多機能で優秀ですが、注文する時にレートを打ち込むと具体的な予想損益金額が表示されません?
これって余計なんですよね(笑)
金額を意識してしまうとどうしてもリスクを取ることが億劫になってしまいます。
金額を機械的な数値に置き換え、すなわちpips数を競うゲームだと割り切れれば良いのですが、人間である以上感情を完全に排除することは難しいものです。
伝説のトレーダーBNFさんは「ここで1億円くらいの売り。3億円くらいの買い。」と桁違いのリスクを1日に何度も取りますが、桁違いの金額をゲーム感覚で、マシーンのように粛々と執行し続ける姿はトレーダーにとって理想の境地であると言えます。
もちろんBNFさんも人間ですので、現金は意識しないよう普段なるべく見ないようにしているとか、精神的にとても大変な思いをして稼いだお金なのでそれで遊びたいとは思わないといったような一面を見せています。
感情を排除することは不可能ですが、相場が開いている時だけは限りなく排除し、余計な事に捉われずリスクを張り続ける事がトレーダーにとって明鏡止水の境地と言えますね。
私は躓いたりした時は自分を奮起させるため、原点に立ち返るため、たまにBNFさんの動画をYouTubeで観たりします(笑)


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損失の原因についての補足
前回の記事でトレードの損失の原因は「たまたまだ」と書きましたが、誤解が生じる可能性を感じたので補足させていただきます。

まず、損失の原因がたまたまだ、偶然だというのはあくまで個々の取引におけるものです。
個々の取引の結果はかぎりなくランダムということです。

しかし大量の試行回数が積もってくると話が違います。
大量の試行回数を積んでも損失ならば、そもそもルールの期待値がプラスではないという可能性が高まります。

検証してルールの期待値がプラスだとしても、それはアベノミクス相場、コロナショックなどの高ボラ相場など、偏った期間だけで検証したものならば他の相場環境で通用しないかもしれません。
上昇相場、下落相場、横ばいの相場、低ボラ相場、高ボラ相場すべてひっくるめた期間で検証せねばなりません。

また、感情が邪魔をしてルール通りに取引できていないという原因も考えられます。
優位性のあるルールとは人間の本能に強烈に逆らうものなので忠実に実行し続ける事が心理的に難しいのです。

よって、損失の原因は「たまたまだ」というのは既に自分の手法を確立したトレーダーにおいての話であり、ルールがあやふやだったり裁量トレードという名のヤマ勘トレードをしているトレーダーには当てはまりません。

大量の試行回数をこなしても損失であるならば、
「ルールの期待値はあらゆる相場環境を踏まえた上でのものか?」
「ルールを忠実に実行できているのか?」
などの原因が考えられます。


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“トレーダーの資質について”メールで質問を頂戴しました
メールを頂戴しましたので記事で回答したいと思います。





件名 トレーダーの資質について

お世話になっております。
●●●と申します。

最近御ブログを拝見させていただいております。
非常に参考になるブログでためになっております。

FXのトレードをまだ初めて半年ほどなのですが、私は小心者なのでトレーダーには向いていないのではないか?と思う事が良くあります。
まだ大きいドローダウンは無いのですが、メンタルが崩壊する自信があります。

専業トレーダーに向いている人はやはり最初からメンタルが強い人ではないと生きていけない世界でしょうか・・・?
私自身メンタルが強くない事、元々ギャンブル的なリスクを取る事(悪い意味ではありません。)に苦手意識があります。かつ保守的です。

それからチャートを見ていることも、まだ慣れていないからという部分もあるかもしれませんが、ストレスがあります。
どうしても会社員が向いてない社会不適合な私には専業で生きていくという夢を捨てきれずどうしたらよいか迷っています。何かアドバイスをいただければ幸いです。

よろしくお願い致します。





メールありがとうございました。
抽象的な質問でお答えするのが難しい内容ですが、私の体験談を交え何か参考にしてもらえればと思います。


>私は小心者なのでトレーダーには向いていないのではないか?
>専業トレーダーに向いている人はやはり最初からメンタルが強い人ではないと生きていけない世界でしょうか・・・?


まず、元々トレーダーに向いている人間はほぼいないと考えられます。
私も例外ではありません。
今年で10年目ですが未だに相場の難しさに打ちのめされています。
生まれつき向いている性格だとしたらかなりの変わり者か変人です。(悪い意味ではない)
なぜかと言うと、トレードは確率のゲームであり、普通の生活をしている人間は日常的に確率的思考をするという習慣が無いからです。
同時に不確定要素の大きい事柄に慣れてないということでもあります。
ただのくじ引きなどの遊びやテレビゲームなどならばそれでも良いのですが、正しいことをしても命よりも大事なお金が減ることがあるという事に普通の人は耐えられません。
トータルで勝てればそれで良いという事が頭ではわかっていても、どうしても人間は目先を優先してしまい長期的なスパンで物事を考えられず、一貫した手法を継続できずノウハウジプシーとなるのです。
精神的苦痛を伴う損失をとにかく避けようとして聖杯探しをしかねません。

他の商売でも当然不確定要素はあります。
起業というものは大なり小なり博打要素があるでしょう。
例えばラーメン屋を開業してもお客が全く入らないというケースもありえます。
しかし、お客が入らないというのには原因があります。

美味しくない。
店の立地が悪い。
客層に合ったメニューや内装ではない。
宣伝やアピールの仕方が悪い。

このような失敗の原因があります。
お客が入らないという問題にはなにかしらの間違った原因が必ずあります。
店主は間違った事を改め、正しい対策をすれば客は入り、利益も増えていくことでしょう。

しかしランダムが介入するトレードはどんなに正しいことをしても金が減る時は減るのです。
「損失となった原因?たまたまだよ!」としか説明しようがありません。
そして数百回試行回数が積み上がって初めて確率に収束されて儲けが出る。
個々の結果はランダム、たまたま。だからどーしようもない。
これは他の商売と比べかなり異質だと思います。
“正しいこと”とは自分の手法のルールに沿っているという意味です。
一貫した手法を継続する限りルールの機能しない時期は必ずあります。
やっとの思いでルールを作り上げても、その機能しない時期に心が折られてしまうトレーダーが大半だと思います。
そこで勘違いして「利益になることが正しく、損失であれば間違いだ。なんとしても正しいことを続けれるようにして利益だけを出せるようにするんだ」と思い込んでしまうと聖杯探しとなります。
これを解決する方法はただ1つ、“値動きの未来を読むこと”となりますが、そんなことは絶対に不可能なのです。

少し話がそれましたが、向き不向きなんてことは努力で解決できることです。
私は以前7年近くラーメン屋で働いていたことがあります。
料理が好きだったからなのですが、人見知りで接客が本当に大嫌いでした。
カウンター商売が嫌で、ラーメンを作ることだけをやっていたいとも考えていました。
しかし数年後にはすっかり接客に慣れました。
今では友達に凄く社交的とすら言われます。
3年前幼稚園のママさん方の懇親会が居酒屋であったのですが、パパの参加者は私1人という異質なシチュエーションでした(笑)
焦ったものの、数人のグループとすぐに仲良くなって定期的にうちでラーメンランチ会まで開催するくらいでした。
「ジョニーはすぐ友達作れていいなー」と言われて「昔は根暗で人見知りだったんだよ」と言っても信じられないと言われるくらいです。
なので向き不向きはそれほど重要ではないでしょう。
それよりも気になった事は下記の事です。


>私自身メンタルが強くない事、元々ギャンブル的なリスクを取る事(悪い意味ではありません。)に苦手意識があります。かつ保守的です。
>それからチャートを見ていることも、まだ慣れていないからという部分もあるかもしれませんが、ストレスがあります。
>どうしても会社員が向いてない社会不適合な私には専業で生きていくという夢を捨てきれずどうしたらよいか迷っています。何かアドバイスをいただければ幸いです。



苦手意識は慣れれば良いとしても、どうもこの方はトレード自体が好きではないという印象を受けました。
向き不向きや苦手意識よりも、それが“好きかどうか”の方が大切ではないでしょうか?
私がトレードをやり始めた最初の時期はもう毎日がワクワクしていました。
仕事が終わってうちに帰ってからはチャートを見ることが楽しくて楽しくて仕方ないくらいでした。

実は私も会社員が嫌という不純な動機でトレードを始めたクチでした。
ラーメンを作ることは本当に好きでしたし接客もそれなりに楽しめるようになったのですが、職場の人間関係に疲れてどうしても嫌になったのです。(結局仕事っていかに人間関係をうまくやるかですね)
それまでたいして自分の人生に疑問を抱きませんしたが、ある日「俺は一生こんな苦しくて嫌で嫌で仕方ない人生を歩むことになるのか?こんな人生が続くならば生きていても仕方ない」と、猛烈な危機感を覚えました。
そこで人間関係に一切苦しまずにできる仕事はないか探すこととなったのです。

そしてある日、本屋で吉川英一さんの「一生お金に困らない個人投資家という生き方」という本を読んで衝撃を受けました。
不動産投資をメインに、株のデイトレなどついても書かれている本でした。
自分は経済には疎いしこれまで株などには一切興味がなかった。
でもデイトレードというギャンブルに非常に興味を持ったのです。
こんな仕事があったのかと。

吉川さんは不動産をメインとしている投資家です。
嫌な会社を絶対に辞めてやると努力し、経済的自由を手にされた方です。
株やFXはコンスタントに稼ぐのが難しいから不動産でキャッシュフローを得ることを勧めていました。
株やFXはあくまで不動産の頭金を作るためという感覚ですね。
そこで私も不動産投資の本を買ったのですが、どうしても読み進められないし理解が追い付かない。
全く興味を持てなくて勉強が楽しめないのです。

しかし株、デイトレードについては猛烈に勉強することができました。
私は大学時代に、できることならプロ雀士になりたいと考えていたくらい麻雀好きだったのです。
なので根っからの勝負事、博打好き(といってもギャンブルは麻雀以外やらないですが)という性格がデイトレードに合っていたのです。
麻雀で食っていくことは不可能だと考えていて諦めていましたが、デイトレードは他のギャンブルに比べ還元率が圧倒的に高い。
競馬、パチンコ、フリー麻雀などは何割か場代として胴元に持っていかれます。
宝くじなんて半分以上持っていかれるぼったくりのギャンブルです。
しかしトレードはスプレッドのみ。(株や先物は手数料もかかるが何割も持っていかれる他のギャンブルに比べたら僅かなコスト)
しかもレバレッジが効きリスク調整の自由度が非常に高く、出る引くの自由も効き、こんなに優秀なギャンブルは他にないでしょう。(リスク調整の自由度は初心者には破産の可能性を与えるという意味では諸刃の剣ですが…)

本気でトレードに取り組むことを決意しました。
友達からは「それってギャンブルなんでしょ?」、「お前にはラーメンを作っててもらいたいんだよ!」
親からは「騙されて変なことしてるんじゃないか?」
本質的にはギャンブルなので周りからの理解は極めて得られにくいです。
誰も応援などしてくれません。(働いていたラーメン屋の社長は多くのビジネスに投資する人なので投資への理解があり応援してくれましたが)
しかし他人は関係ありません。
周りなんてどうでもいい。
好きな事なので全力で取り組む。
勝負事をする自分が好きだ。
これだけです。
今はトレードそのものはストレスが大きいですし、とても楽しいとは思いませんよ。
でも本質的にそれが好きだから続けられるのだと思います。

…というわけで、会社が嫌でトレードを始めたという過程はともかく、トレードそのものが好きじゃないのにやむを得ずトレードを勉強するというのはやめておいた方がいいと思います。
というのも、トレードは習得に莫大な授業料と時間、更に精神的負担がかかるので、好きでないのなら割に合わないからです。
それも誰の助けも借りずに自分で研究、計画などをしていかなくてはなりません。
トレードは仕方なく、やむを得ず勉強してどうにかなるような代物ではないのです。
全ての情熱をそこに注ぎ込むくらいの気概があっても、それでもまだ困難極まりない仕事なのです。
私の場合会社を辞める時に盛大に送別会をしていただき、お世話になった上司に「もしダメだったらいつでも戻って来いよ」と明るく送り出していただいたのですが、もし「もう戻ってくるなよ」と思われるような仕事しかできなかった人間ならば即トレードで挫折していたことでしょう。

兼業トレーダーなら投資がそこまで好きでなくても長期で米国株ETFを積み立てるという選択もあります。
長期投資ならば貯金感覚で簡単ですし、コツコツの積み立てなら精神的負担も少ないでしょう。
ですがデイトレードやスイングトレードは投資ではなく投機であり非常に難易度が高く、生半可な気持ちでやるのならば“資産運用しない事が実は最大の資産運用だった”というマヌケな結末になりかねません。

ちなみに私は専業トレーダーでなく、専業主夫トレーダーですよ。
育児、家事もメインでこなしていますから。
なので1日中べったりとチャートに張り付いているわけではありません。
この前も夕飯を作っている最中に大きいチャンスを逃して発狂しそうになりました(笑)

世の中の専業トレーダーを自称する人は間違いなく他にも何らかのビジネスをしていると思います。
純粋な専業トレーダーは数えるほどしかいないと私は思います。
例え専業トレーダーになったとしても、“生活費を必ずトレードで賄わなければならない”状態は精神的苦痛が尋常でなく、幸せな人生とは言い難いでしょう。
トレードの利益と生活費は別枠であるという状態でないとトレードで正常な判断はできなくなります。
よって純粋な専業トレーダーを目指すことは絶対にお勧めしません。
せっかく人間関係の苦しみから逃れられても、その後地獄の苦しみを味わうこととなるからです。
トレードがメインでサブが他にある、または他がメインでトレードがサブという位置で取り組むことをお勧めします。


以上を踏まえ、改めて問いますが、トレードは好きでしょうか?
そこに1つの答えがあると思います。
私はもしトレードが好きでなかったら不動産投資の勉強をすぐ投げ出したようにトレードもすぐにやめていたと思います。
もちろんビジネスとして取り組む以上苦しい事は多々ありますが、それでも好きな事なら乗り越えてやろうという気概が生まれると思います。

参考になれば幸いです。


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1通貨単位から売買可能できめ細かなリスク調整ができリアルトレード開始するにはもってこい。スイスショックの時もレート配信を継続していた実績。公正な取引である株式や日経先物と違いFXはくりっく365を除き各業者ごとに配信されるレートが異なります。万一のリスクに備え出来る限り安定したレートを提供する業者を選択する事は重要です。メインの口座として使っています。

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