エントリーするタイミング
2015-07-26(Sun)
押し目買い、戻り売りを狙っている時、何を引き金としてエントリーするのか。
そもそもトレンドフォロァーですのでトレンドが継続すれば少し遅れて仕掛けようがポイントが間違っていなければ利益にはなるのですね。
極論を言えば上昇相場では押し目付近で買えばどこで買っても儲かってしまう、下降トレンドではその逆です。
上昇相場ではトレンドが継続する限りどこで買っても儲かってしまう

下落相場ではトレンドが継続する限りどこで売っても儲かってしまう

しかし損益比率を考えると、また、デイトレードでは日中値幅などを考えると遅すぎるエントリーでは不利となってしまいます。
早いエントリーだと収益は期待できますがダマシに遭う可能性も増加します。
そもそも毎回完璧な位置で入ることは不可能なのですね。
たまたま1回のトレードで完璧な位置で入ることができたとしても次回も全く同じように仕掛けてうまくいく保証はありません。
その時その時の結果論に過ぎません。
ある程度のルールはあるものの状況に応じて裁量判断していくことになります。
エントリータイミングについては“完璧を求めない”方が良いと思います。
毎回完璧なタイミングで入ることは不可能だと思ってください。
一番優れているテクニカルであるローソク足をブレイクした時にエントリーするのも良いですし、支持抵抗あたりでの小反発で仕掛けるのも良いですし、指値でも成行きでもなんでもいいと思います。(※指値では約定しないことがあります)
大切なのはエントリータイミングそのものよりもトレンドがどうなっているか、支持抵抗の目途はどこなのか、見込める値幅を勘案し損益比率が良いトレードなのかということです。
また、ストップが適切でないと勝てるはずだったトレードも振り落とされてから順行するというケースが出やすくなります。
このような事を考えた上でトレードを執行することが大事なのであって、大局観、綿密なトレードプランがなければいくらタイミングばかりに拘ってもあまり意味がないと思います。
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そもそも毎回完璧な位置で入ることは不可能なのですね。
たまたま1回のトレードで完璧な位置で入ることができたとしても次回も全く同じように仕掛けてうまくいく保証はありません。
その時その時の結果論に過ぎません。
ある程度のルールはあるものの状況に応じて裁量判断していくことになります。
エントリータイミングについては“完璧を求めない”方が良いと思います。
毎回完璧なタイミングで入ることは不可能だと思ってください。
一番優れているテクニカルであるローソク足をブレイクした時にエントリーするのも良いですし、支持抵抗あたりでの小反発で仕掛けるのも良いですし、指値でも成行きでもなんでもいいと思います。(※指値では約定しないことがあります)
大切なのはエントリータイミングそのものよりもトレンドがどうなっているか、支持抵抗の目途はどこなのか、見込める値幅を勘案し損益比率が良いトレードなのかということです。
また、ストップが適切でないと勝てるはずだったトレードも振り落とされてから順行するというケースが出やすくなります。
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