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2016-04-12(Tue)
見送ったけど順行したのを見て「ここは仕掛けるべきだった」とか反省したり、エントリーした後ロスカットになったがゆえに「ここは見送るべきだった」とか反省するのは先の値動きを当てに行く姿勢になってしまっています。
一貫したルールを持っていれば、もし見送った場面がそのまま逆方向に行っても「仕掛けるべきだった」と反省しなければなりませんが、そうではなく思惑通りの方向に動いたか動かなかったかの結果論で判断しているのです。
つまりこのようなトレーダーはどこで仕掛けるかという決まりが“思惑通りに動く場面”となっているわけです。
利食いは正解、ロスカットは不正解と考えていることになります。
しかし株価、レートの未来はわかりません。
思惑通りに行く場面ばかりを狙おうとしても不可能なのです。
仕掛けた後思惑通りに動くのを正解、逆行したのを失敗と捉えてしまうとドツボに嵌ります。
仕掛けるポイントの決まりは“思惑通りに動く場面”というのは無理なので、“条件が揃った場面”にしなくてはなりません。
条件が揃えばその後はどうなろうが関係ありません。
利食いになってもロスカットになっても正解のトレードです。
利を伸ばし、損を素早く切れば多くの仕掛けでロスカットになってもトータルでは利益となるのです。
先の動きを当てに行き、思惑通りを正解、ロスカットを失敗と考えるからおかしくなってしまいます。
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思惑通りに行く場面ばかりを狙おうとしても不可能なのです。
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