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2016-04-21(Thu)
受験する前に志望する学校(または資格)の過去問を解くはずです。
通常いきなり試験に臨むことはありませんよね?
受けるだけで必ず合格するような試験でない限り、必ず何らかの対策を練って試験に臨むはずです。
ですがトレードはなぜか何の勉強、対策もせずいきなり実弾トレードを開始してしまうのです。
いかにこれが無謀なことかと気づくのは痛い目にあってからの事ですが・・・
トレードにとって過去問の代わりになるのが過去のチャートです。
過去の市場の参加者の軌跡が最高の教科書です。
私の場合FXはフォレックステスター、225先物はカルビチャートで検証、練習していますが、相場の基礎知識を身につけた後これをやり始めてから初めてスタートラインに立てた気がします。
それまではスタートラインにすら立っていなかった。
知識は必要ですがそれだけでは全く通用しないのです。
効率よく上達するにはバーチャルトレードは不可欠です。
「バーチャルトレードはお金がかからないから本気になれない」
「二度と同じ相場はやって来ないから終わったチャートで練習しても仕方がない」
・・・だったら受験の過去問も本気になれないから、二度と同じ問題は出題されないからと言ってやらないのでしょうか?
そんなことはありません。
トレードに限ってこのように考えてしまうのは「上がるか下がるかだけ」なのでどこか簡単そうに思えてしまうからでしょう。
しかし実際は「どこで返済するか」という重要な要素があるのです。
上がると思って買っても50%です。
しかしどこで返済するかによってトレードで儲かる参加者の割合が1割未満という構図を作り出してしまうのではないでしょうか。
トレードは想像以上に難しく、辛く、険しいゲームです。
ですが確率論を真に受け入れた時ようやく辛いゲームではなくなります。
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通常いきなり試験に臨むことはありませんよね?
受けるだけで必ず合格するような試験でない限り、必ず何らかの対策を練って試験に臨むはずです。
ですがトレードはなぜか何の勉強、対策もせずいきなり実弾トレードを開始してしまうのです。
いかにこれが無謀なことかと気づくのは痛い目にあってからの事ですが・・・
トレードにとって過去問の代わりになるのが過去のチャートです。
過去の市場の参加者の軌跡が最高の教科書です。
私の場合FXはフォレックステスター、225先物はカルビチャートで検証、練習していますが、相場の基礎知識を身につけた後これをやり始めてから初めてスタートラインに立てた気がします。
それまではスタートラインにすら立っていなかった。
知識は必要ですがそれだけでは全く通用しないのです。
効率よく上達するにはバーチャルトレードは不可欠です。
「バーチャルトレードはお金がかからないから本気になれない」
「二度と同じ相場はやって来ないから終わったチャートで練習しても仕方がない」
・・・だったら受験の過去問も本気になれないから、二度と同じ問題は出題されないからと言ってやらないのでしょうか?
そんなことはありません。
トレードに限ってこのように考えてしまうのは「上がるか下がるかだけ」なのでどこか簡単そうに思えてしまうからでしょう。
しかし実際は「どこで返済するか」という重要な要素があるのです。
上がると思って買っても50%です。
しかしどこで返済するかによってトレードで儲かる参加者の割合が1割未満という構図を作り出してしまうのではないでしょうか。
トレードは想像以上に難しく、辛く、険しいゲームです。
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