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2016-05-23(Mon)
複数時間軸で分析するというのは大局観で相場を見るという習慣にもなります。
しかし、だからといって5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足など多くの時間軸を見まくっても結局迷いを生むか、どこにもトレードチャンスがなくなるだけで、かえってトレードを困難なものにしてしまいます。
統計を取ってわかりましたが単一の時間軸だけでも利益をあげることは可能なのです。
ただ、トレンドフォロァーでは横這い・ちゃぶつきの相場では利益を思うように出せません。
見ている時間軸は一見トレンドが出ていそうでも実は大きな流れではちゃぶついてるというケースもあります。
逆に見ている時間軸は横這いでも大きな流れではトレンド発生中の休憩中というケースもあります。
このような事も考慮して通貨ペアを選択することがあります。
と言ってもあくまで補完的な役割で、2つ以上気にすることは稀です。
勘違いしてはいけないのは、複数のタイムフレームを駆使し次の動きを予測する精度を上げようとはこれっぽっちも考えていない事です。
どれだけ時間軸をたくさん見まくっても次の動きを予測することなどできません。
仮にできたとしてもトレードを非常に複雑にし、見落としやミスを多くします。
損小利大の戦略だと単一の時間軸でも利益を出すルール(※オーバーナイトあり)は可能です。
複数時間軸のフィルターで収益が増すならば利用すればいいだけであって減るのなら無理に利用することはありません。
全てはデータ次第という事です。
私は記事にトレンドフォロァーでの仕掛け、複数時間軸でチャートを見ていると書いていますが、自分のルールでデータを取りそれが有効でないのなら採用することはないのです。
人によっては逆張りの方が性に合っているかもしれない、単一の時間軸だけで充分かもしれない。
何はともあれ客観的なデータを充分に取り、それに従えばいいと思います。
他人が良いと言っていることも実際にデータを取ってみると自分のルールには合わないかもしれません。
まずは検証です。
しかしデータ取り以前で躓き苦しむトレーダーも多いのでしょう。
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しかし、だからといって5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足など多くの時間軸を見まくっても結局迷いを生むか、どこにもトレードチャンスがなくなるだけで、かえってトレードを困難なものにしてしまいます。
統計を取ってわかりましたが単一の時間軸だけでも利益をあげることは可能なのです。
ただ、トレンドフォロァーでは横這い・ちゃぶつきの相場では利益を思うように出せません。
見ている時間軸は一見トレンドが出ていそうでも実は大きな流れではちゃぶついてるというケースもあります。
逆に見ている時間軸は横這いでも大きな流れではトレンド発生中の休憩中というケースもあります。
このような事も考慮して通貨ペアを選択することがあります。
と言ってもあくまで補完的な役割で、2つ以上気にすることは稀です。
勘違いしてはいけないのは、複数のタイムフレームを駆使し次の動きを予測する精度を上げようとはこれっぽっちも考えていない事です。
どれだけ時間軸をたくさん見まくっても次の動きを予測することなどできません。
仮にできたとしてもトレードを非常に複雑にし、見落としやミスを多くします。
損小利大の戦略だと単一の時間軸でも利益を出すルール(※オーバーナイトあり)は可能です。
複数時間軸のフィルターで収益が増すならば利用すればいいだけであって減るのなら無理に利用することはありません。
全てはデータ次第という事です。
私は記事にトレンドフォロァーでの仕掛け、複数時間軸でチャートを見ていると書いていますが、自分のルールでデータを取りそれが有効でないのなら採用することはないのです。
人によっては逆張りの方が性に合っているかもしれない、単一の時間軸だけで充分かもしれない。
何はともあれ客観的なデータを充分に取り、それに従えばいいと思います。
他人が良いと言っていることも実際にデータを取ってみると自分のルールには合わないかもしれません。
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しかしデータ取り以前で躓き苦しむトレーダーも多いのでしょう。
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