5/26
2016-05-26(Thu)
勝算のある時だけエントリーするというと聞こえはいいですが、私の場合毎回のトレードで勝算など全くありません。
勝算とはあくまでトータルの話であり、それも確率が作用するまで続ければの話です。
事前に勝つか負けるのかはわからないのです。
わかればトレードは全く苦労しません。
結局言えることは利食い幅を大きくし損切り幅を狭くするほど勝率は下がり、その逆ならば勝率は上がる・・・というのが普遍的な法則。(利食い幅=損切り幅ならば特に条件が無い場合理論上スプレッド分のマイナス)
損小利大を狙うのならば半分以上が当然のように負けトレードとなるのです。
そしてどれが当たりなのかは事前にわかりません。
感覚的にこりゃダメそうだと思ったけどルールだから仕方なく仕掛けたらそれが大当たりだった、あるいはこれは行けると思った仕掛けが全然ダメという事はよくあること。
ですから勘は当てにならず、むしろ仕掛けにくいところほど大きく飛ぶことがあります。
深く考えるよりも仕掛けにくいとか仕掛けやすいとか何も考えずにサインが出たら仕掛けるのみです。
というわけで個々のトレードで勝算など全くありません。
毎回仕掛けたら「どうせロスカットだな」と思うようにしています。(その方がロスカットになっても全く期待していないので気分はまだ楽)
トレードは確率のゲームとなるとただの作業なのです。
例えばFXでは朝パソコンを見てトレードプランを立てる段階(2~3分で済みますが)で通貨ペアを選択したらその後殆ど余計な思考はしていません。
余計な事は考えずルール通りのサインが出たら全て仕掛けることにしています。
逆に朝のトレードプランの段階でトレンドが無く今日は見送りと判断したら相場環境が変わらない限り全て見送るという単純作業です。
裁量型システムトレードといったところでしょう。
トレードそのものは作業ですが、統計などの検証作業は定期的に行っています。
確率で考えるという感覚を忘れないようにするためです。
連敗が続くとやる気がなくなってしまうのですが、確率で考えるという習慣を絶やさないことでモチベーションを保ちやすくなります。
何か良いと感じていただけたら下のバナー2つの応援クリックをお願いします!

FXトレード日記 ブログランキングへ

にほんブログ村
勝算とはあくまでトータルの話であり、それも確率が作用するまで続ければの話です。
事前に勝つか負けるのかはわからないのです。
わかればトレードは全く苦労しません。
結局言えることは利食い幅を大きくし損切り幅を狭くするほど勝率は下がり、その逆ならば勝率は上がる・・・というのが普遍的な法則。(利食い幅=損切り幅ならば特に条件が無い場合理論上スプレッド分のマイナス)
損小利大を狙うのならば半分以上が当然のように負けトレードとなるのです。
そしてどれが当たりなのかは事前にわかりません。
感覚的にこりゃダメそうだと思ったけどルールだから仕方なく仕掛けたらそれが大当たりだった、あるいはこれは行けると思った仕掛けが全然ダメという事はよくあること。
ですから勘は当てにならず、むしろ仕掛けにくいところほど大きく飛ぶことがあります。
深く考えるよりも仕掛けにくいとか仕掛けやすいとか何も考えずにサインが出たら仕掛けるのみです。
というわけで個々のトレードで勝算など全くありません。
毎回仕掛けたら「どうせロスカットだな」と思うようにしています。(その方がロスカットになっても全く期待していないので気分はまだ楽)
トレードは確率のゲームとなるとただの作業なのです。
例えばFXでは朝パソコンを見てトレードプランを立てる段階(2~3分で済みますが)で通貨ペアを選択したらその後殆ど余計な思考はしていません。
余計な事は考えずルール通りのサインが出たら全て仕掛けることにしています。
逆に朝のトレードプランの段階でトレンドが無く今日は見送りと判断したら相場環境が変わらない限り全て見送るという単純作業です。
裁量型システムトレードといったところでしょう。
トレードそのものは作業ですが、統計などの検証作業は定期的に行っています。
確率で考えるという感覚を忘れないようにするためです。
連敗が続くとやる気がなくなってしまうのですが、確率で考えるという習慣を絶やさないことでモチベーションを保ちやすくなります。
何か良いと感じていただけたら下のバナー2つの応援クリックをお願いします!

FXトレード日記 ブログランキングへ

にほんブログ村
スポンサーリンク