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2016-06-01(Wed)
エントリー・イグジットのルールは厳密に行うべきです。
そうでないと感覚任せとなり、結局値動きに翻弄され感情任せとなるのです。
連敗して負けるのが怖いから根拠もなく見送る、連敗した後だから目標に達していなくても手堅く利食いする、など、感情に振り回されることとなるのです。
厳密に決めろというと「そんなんじゃなくてもっと柔軟に、臨機応変に仕掛けや手仕舞いをできるようになりたいんだ」と思うかもしれません。
私もそう考えていました。
しかし感覚任せになると結局値動きに惑わされ感情任せとなってしまいどうしても無理でした。
結局統計に裏付けられた期待値がプラスのルールに従い、負けも全部受け入れた上で勝ちを拾うという道しかなかったのです。
柔軟に、臨機応変にやろうとすると結局いつの間にか「正解を見つけなくてはならない」となってしまいトレードを非常に困難極まりないものにしてしまうのです。
また、厳密にというとシステムトレードのように思えるかもしれませんが私の場合は裁量判断も加えています。
しかしチャート上のプログラム化できないものを目視で判断しているだけで、日によってその見方が全く変わってしまうようなことはなく一定の基準に沿ったものです。
したがって「なんとなくダメそうだから慎重に見送ろう」とか「置いて行かれたくないから飛びつけ」ということにはなりません。
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そうでないと感覚任せとなり、結局値動きに翻弄され感情任せとなるのです。
連敗して負けるのが怖いから根拠もなく見送る、連敗した後だから目標に達していなくても手堅く利食いする、など、感情に振り回されることとなるのです。
厳密に決めろというと「そんなんじゃなくてもっと柔軟に、臨機応変に仕掛けや手仕舞いをできるようになりたいんだ」と思うかもしれません。
私もそう考えていました。
しかし感覚任せになると結局値動きに惑わされ感情任せとなってしまいどうしても無理でした。
結局統計に裏付けられた期待値がプラスのルールに従い、負けも全部受け入れた上で勝ちを拾うという道しかなかったのです。
柔軟に、臨機応変にやろうとすると結局いつの間にか「正解を見つけなくてはならない」となってしまいトレードを非常に困難極まりないものにしてしまうのです。
また、厳密にというとシステムトレードのように思えるかもしれませんが私の場合は裁量判断も加えています。
しかしチャート上のプログラム化できないものを目視で判断しているだけで、日によってその見方が全く変わってしまうようなことはなく一定の基準に沿ったものです。
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