6/29
2016-06-29(Wed)
私の場合裁量判断はプログラム化できない、あるいはしにくい要素を目視で感覚的に判断するというものです。
早い話が、「そんなもんゴチャゴチャ決めなくても見ればすぐわかるだろ」という程度のものを敢えてシステム化せずに判断していると言うこともできます。
基本的に個々のトレードでは裁量判断は用いません。
例えば今日はこの通貨ペアで売りだと決めたらサインが出たら相場環境が変化しない限り必ず全て仕掛けをします。
個々の場面ではなく大局的な相場環境を判断するのに裁量判断を用いるといったところです。
個々のトレードで裁量を用いないのは迷いが生じるからです。
個々のトレードで自由を許すと「さっき負けたから慎重に行こう」とか、「なんとなくうまくいかなさそうだから見送ろう」とか、確率とは関係ない余計な雑音がつい生まれます。
ですから仕掛けと手仕舞いは全てシステム化してしまっています。
シンプルで迷わず、一瞬で判断を下すことができるというのは私にとって大きなメリットです。
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