7/14
2016-07-14(Thu)
私の経験上、現物株の含み益がものすごく大きくなり、楽観的になった頃に大抵大きめの調整が来ます。
まだポジションを持っているのにも関わらずすっかり安心感を覚えてしまう・・・このような頃に不思議と一気に利食いが入りドカーンと下げトレイリングストップとなります。
市場の誰もが楽観的になるような相場では要注意というわけですね。
逆に市場が総悲観のときは大底になっている事が割とあると思います。
ただ忘れてはならないのが、楽観的な状態から更に上がるということもあり、総悲観のときから更に奈落に落ちるということもあるということです。
当たり前のことですね。
しかしこれを念頭に置かないとトレンドフォロァーでついていくことはできません。
言い換えると、高すぎるから買えない、安すぎるから売れない、ということでは順張りでついていくことができないのです。
楽観的な時や悲観的な時は警戒する必要はあります。
例えば楽観的過ぎて逆指値を入れ忘れるとか、ギャップになったらどうなるとかの想定を忘れないように、ということです。
しかし仕掛けを変に躊躇する必要はないのです。
トレンドが崩れない限りしつこく仕掛けをするということです。
私のシステムの場合、順張りのスイングトレードはそう滅多に来ない大きなトレンドが期待値を一気に押し上げます。
大きなトレンドが発生する可能性は確率的には低いのですが、それでも充分に期待値をプラスに持っていくので逃してはならないと、しつこく仕掛けをします。
例えばここまで上がったら9割方反転する可能性が高いので買いにくい・・・と思っても、残り1割の動きを取りに行きたいので仕掛け続けるのです。
勝率ではなく期待値で考えるのでそうなります。
ダメでも小さくロスカットすれば良いだけなので。
高すぎて買えない、安すぎて売れないのでは出番はありません。
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まだポジションを持っているのにも関わらずすっかり安心感を覚えてしまう・・・このような頃に不思議と一気に利食いが入りドカーンと下げトレイリングストップとなります。
市場の誰もが楽観的になるような相場では要注意というわけですね。
逆に市場が総悲観のときは大底になっている事が割とあると思います。
ただ忘れてはならないのが、楽観的な状態から更に上がるということもあり、総悲観のときから更に奈落に落ちるということもあるということです。
当たり前のことですね。
しかしこれを念頭に置かないとトレンドフォロァーでついていくことはできません。
言い換えると、高すぎるから買えない、安すぎるから売れない、ということでは順張りでついていくことができないのです。
楽観的な時や悲観的な時は警戒する必要はあります。
例えば楽観的過ぎて逆指値を入れ忘れるとか、ギャップになったらどうなるとかの想定を忘れないように、ということです。
しかし仕掛けを変に躊躇する必要はないのです。
トレンドが崩れない限りしつこく仕掛けをするということです。
私のシステムの場合、順張りのスイングトレードはそう滅多に来ない大きなトレンドが期待値を一気に押し上げます。
大きなトレンドが発生する可能性は確率的には低いのですが、それでも充分に期待値をプラスに持っていくので逃してはならないと、しつこく仕掛けをします。
例えばここまで上がったら9割方反転する可能性が高いので買いにくい・・・と思っても、残り1割の動きを取りに行きたいので仕掛け続けるのです。
勝率ではなく期待値で考えるのでそうなります。
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