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2016-08-05(Fri)
確率論に基づきトレードをするとは昨日書いたように期待値に基づき仕掛け・手仕舞いをするのです。
私も以前は勘違いしていたことは、「●●の条件を満たすと価格が反転する確率が●●%」というように、価格の波動の反転を狙うことを材料にしていたことです。
しかしこれだけではダメです。
期待値が不明瞭だからです。
ロスカット幅に対して見込める値幅がどれくらいあるのかは個々のトレードでは不明です。
できることは数多くの過去の相場(上昇相場、下落相場、横ばい相場、低ボラ・高ボラ相場などをひっくるめた)のデータから一定の規律に従った場合の期待値を算出することです。
仮に勝率8割でも利益>損失の構図にならないこともあるのです。
ですから仕掛けの場所と勝率だけに目が行くのではなく、どう手仕舞いするのかを勘案しどれくらいの期待値が見込めるか知っておくことは必須です。
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しかしこれだけではダメです。
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仮に勝率8割でも利益>損失の構図にならないこともあるのです。
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