12/16
2016-12-16(Fri)
1日に2回連続で負けたらその日はトレードを控えようとか決めていたことが過去にありましたが、それは「正解を当てること、勝つことを前提としている」のでそのような決めが出てきてしまいます。
しかし正解を当てようとすると迷路にはまってしまいます。
先の事は絶対にわからないからです。
相場は単に方向性を当てるだけでなく自分のストップにヒットせずに順行しなくては利益にならないし、仮に含み益になっても手仕舞いし損ねると損失となる場合もあります。
そんな相場の世界で完璧なエントリーポイント、完璧な利食いポイント、完璧なストップなどを追求するのは無意味なのです。
負けたからといってトレードを控えるのは無駄に試行回数を減らすだけで何の得にもなりません。(期待値がプラスのルールを確立していないトレーダーにとってはその日はせめてそれ以上の損失を出さないという気休めの効果があるかもしれませんが…)
個々の場面に拘っていたり、または正解を当てなければ利益にならないルールで運用しようとしたりするのでそう考えてしまうのです。
ルールを確立していればの話ですが、「負けトレードの反省や分析など一切する必要はない!」などと私のブログでは極論を述べることが多いです。
これは本当にそう考えているのです。(ルール違反ならば勝ちだろうと負けだろうと反省する必要がありますけどね)
負けトレードを反省や分析をする必要のないルールを確立してから私は個々のトレードの結果に拘ることは無くなりました。
そんなルールというと凄そうに感じるかもしれませんが、エントリー方法やチャートの見方が特に変わったわけでなく、単にピラミッティングを取り入れながら「損小利大」を本気で実行することを取り入れただけと言っても良いでしょう。
損小利大は期待値を把握し確率で考える思考になっていないと精神的に耐えがたく実行できません。
だからルールを確立するには統計を自分自身で取らなくてはならないのです。
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しかし正解を当てようとすると迷路にはまってしまいます。
先の事は絶対にわからないからです。
相場は単に方向性を当てるだけでなく自分のストップにヒットせずに順行しなくては利益にならないし、仮に含み益になっても手仕舞いし損ねると損失となる場合もあります。
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負けたからといってトレードを控えるのは無駄に試行回数を減らすだけで何の得にもなりません。(期待値がプラスのルールを確立していないトレーダーにとってはその日はせめてそれ以上の損失を出さないという気休めの効果があるかもしれませんが…)
個々の場面に拘っていたり、または正解を当てなければ利益にならないルールで運用しようとしたりするのでそう考えてしまうのです。
ルールを確立していればの話ですが、「負けトレードの反省や分析など一切する必要はない!」などと私のブログでは極論を述べることが多いです。
これは本当にそう考えているのです。(ルール違反ならば勝ちだろうと負けだろうと反省する必要がありますけどね)
負けトレードを反省や分析をする必要のないルールを確立してから私は個々のトレードの結果に拘ることは無くなりました。
そんなルールというと凄そうに感じるかもしれませんが、エントリー方法やチャートの見方が特に変わったわけでなく、単にピラミッティングを取り入れながら「損小利大」を本気で実行することを取り入れただけと言っても良いでしょう。
損小利大は期待値を把握し確率で考える思考になっていないと精神的に耐えがたく実行できません。
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