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2017-01-19(Thu)
支持抵抗という概念が機能するのはチャートを見ればわかるしトレンドラインが機能することもあります。
支持線、抵抗線やトレンドラインが機能するならそれをフィルターにするなどして統計を取り、もし期待値アップにつながるなら使えばよいです。
しかし、何をもって支持抵抗と判断するのか、どうやってトレンドラインを引くかは人によってバラバラであり感覚も用いるため、統計を取った時に用いたその感覚を常に実践で再現し続けなければなりません。
経験が中途半端だと実践になった途端自分の都合の良いように考えたり解釈したりしてしまいます。
統計を取る時に用いていた感覚がその日の気分によりバラバラです。
ましてや「機能する支持抵抗やトレンドラインを引かなくてはならない」などと考えると完全にドツボにハマります。
不安、恐怖などの感情に左右されまくり、ルールもあってないようなものになります。
支持抵抗、トレンドライン、移動平均などもそうですが、あくまで機能することがあるという傾向があるだけであり利益を保証するものでは全くないのです。(機能しやすいものだと思い込むと危険です)
支持線抵抗線にしろ、すぐ反発するケースもあれば大きく割り込んだ後抜けたと見せかけて反発するケースもある、そのまま機能せずズルズル抜けていくケースもある。
つまり正解を見つけるという事は絶対に不可能なのです。
感覚を多用する要素は初心者には非常に難しく、まずは客観的に誰もがわかるような単純なシステムを検証した方が良いと思います。
資金管理を厳守し損小利大を狙えばそれでも充分期待値がプラスのシステムを作るのは可能です。
感覚を用いるのは応用の範囲であり、初心者は難しく複雑なことでなければ利益は出せないと勘違いしいきなり難しい事から検証しようとし、気が付いたら完璧を求めており、出口のない迷路をさまよい挫折します。
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支持線、抵抗線やトレンドラインが機能するならそれをフィルターにするなどして統計を取り、もし期待値アップにつながるなら使えばよいです。
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支持線抵抗線にしろ、すぐ反発するケースもあれば大きく割り込んだ後抜けたと見せかけて反発するケースもある、そのまま機能せずズルズル抜けていくケースもある。
つまり正解を見つけるという事は絶対に不可能なのです。
感覚を多用する要素は初心者には非常に難しく、まずは客観的に誰もがわかるような単純なシステムを検証した方が良いと思います。
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感覚を用いるのは応用の範囲であり、初心者は難しく複雑なことでなければ利益は出せないと勘違いしいきなり難しい事から検証しようとし、気が付いたら完璧を求めており、出口のない迷路をさまよい挫折します。
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