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2017-04-20(Thu)
トレードでうまくいなかないこと続きになると嫌になります。
しかし大抵の場合その“うまくいかない”とは所詮数回数十回のトレードをやった結果の事です。
確率が働く前に嫌になってしまい手法をあれこれ変えたりルール調整してどうにか負けを減らせないものかと試行錯誤するトレーダーは多いと思います。
人間は目先の結果にフォーカスしてしまいます。
長期的なビジョンで捉えるのは難しいことです。
しかし確率論に基づきトレードをするならば大数の法則が働く試行回数をこなした結果で考えなくてはならず、たった数回数十回の結果でどうこう考えるのは害悪にしかなりません。
目先の事で嫌になってトレードする気がなくなってしまう度に取りこぼしも起きます。
期待値に収束されず確率が働かないのです。
資金管理しながらルール通りトレードしているのなら最低数百回程度こなして初めてトレードを振り返ればいいのです。
それまで口座残高の増減はどうでもいいのです。
もし数百回こなしてもうまくいかないのならばそもそもルール自体の期待値がマイナスである可能性があります。
その場合は実弾トレードする以前の段階です。
しかし大抵の場合その“うまくいかない”とは所詮数回数十回のトレードをやった結果の事です。
確率が働く前に嫌になってしまい手法をあれこれ変えたりルール調整してどうにか負けを減らせないものかと試行錯誤するトレーダーは多いと思います。
人間は目先の結果にフォーカスしてしまいます。
長期的なビジョンで捉えるのは難しいことです。
しかし確率論に基づきトレードをするならば大数の法則が働く試行回数をこなした結果で考えなくてはならず、たった数回数十回の結果でどうこう考えるのは害悪にしかなりません。
目先の事で嫌になってトレードする気がなくなってしまう度に取りこぼしも起きます。
期待値に収束されず確率が働かないのです。
資金管理しながらルール通りトレードしているのなら最低数百回程度こなして初めてトレードを振り返ればいいのです。
それまで口座残高の増減はどうでもいいのです。
もし数百回こなしてもうまくいかないのならばそもそもルール自体の期待値がマイナスである可能性があります。
その場合は実弾トレードする以前の段階です。
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