4/24
2017-04-24(Mon)
朝チャートを見てみると売りポジを持っていたUSD/JPYが大きくギャップアップ。
久々にギャップでロスカットになりましたねえ。
一撃で損切り3回分の出費です。
株式は少し買い持ちがあったのでそれは含み益になりましたが為替のポジの方が比重が大きかったです。
ですがこれで「オーバーウィークは危険だ」と考えることもなく淡々と同じことをやり続けるのです。
たまにギャップでやられることもありますが裏を返せば長い目で見ればギャップでおいしい思いをすることもあるからです。
そもそも2015年に起きた急変動のスイスフランショックは仮に「オーバーナイトしない。重要指標発表前はポジションを閉じる」という対策をしていてもスイスフランを取引している限り防ぎようのないものでしたからね。
オーバーナイトやオーバーウィークが危険と考えるならば極端に言うとどこもポジションを持たないほうがいいという事にもなってしまいます。
問題なのは過剰なポジションでトレードを行うことです。
過剰なポジションでトレードしなければ急変動に巻き込まれても生き残れます。
急変動は指標発表時刻や週末以外にも起こる可能性はあるのです。
仮に今回のギャップで痛手となるような損失を出したのならそれは過度なリスクを取っていることが問題です。
利益を増幅させるには時間の経過が必要ですので順行したポジションは長く持っている方が有利です。
利が乗ったポジションは長くホールドし、損は素早く切ることが大切です。
たまにギャップやスリッページで大きくやられてもそれはたまたまであり、長期間トレードが継続できさえすれば期待値に収束されます。
もし雇用統計などの前にポジを閉じたりオーバーウィークしないのならその条件で統計を取り納得した上で判断すべきです。
そして確率を度外視した急変動がいつ何時起こるかわからない相場ですのでトレードが常に継続できるよう適切なポジションサイズでトレードを行うことが大切です。
久々にギャップでロスカットになりましたねえ。
一撃で損切り3回分の出費です。
株式は少し買い持ちがあったのでそれは含み益になりましたが為替のポジの方が比重が大きかったです。
ですがこれで「オーバーウィークは危険だ」と考えることもなく淡々と同じことをやり続けるのです。
たまにギャップでやられることもありますが裏を返せば長い目で見ればギャップでおいしい思いをすることもあるからです。
そもそも2015年に起きた急変動のスイスフランショックは仮に「オーバーナイトしない。重要指標発表前はポジションを閉じる」という対策をしていてもスイスフランを取引している限り防ぎようのないものでしたからね。
オーバーナイトやオーバーウィークが危険と考えるならば極端に言うとどこもポジションを持たないほうがいいという事にもなってしまいます。
問題なのは過剰なポジションでトレードを行うことです。
過剰なポジションでトレードしなければ急変動に巻き込まれても生き残れます。
急変動は指標発表時刻や週末以外にも起こる可能性はあるのです。
仮に今回のギャップで痛手となるような損失を出したのならそれは過度なリスクを取っていることが問題です。
利益を増幅させるには時間の経過が必要ですので順行したポジションは長く持っている方が有利です。
利が乗ったポジションは長くホールドし、損は素早く切ることが大切です。
たまにギャップやスリッページで大きくやられてもそれはたまたまであり、長期間トレードが継続できさえすれば期待値に収束されます。
もし雇用統計などの前にポジを閉じたりオーバーウィークしないのならその条件で統計を取り納得した上で判断すべきです。
そして確率を度外視した急変動がいつ何時起こるかわからない相場ですのでトレードが常に継続できるよう適切なポジションサイズでトレードを行うことが大切です。
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