5/23
2017-05-23(Tue)
以前、難しい場面はスルーして簡単な場面だけを狙えばよいと考えていました。
ですが今ではこのように考えていません。
簡単な場面とは主に相場環境が手法とマッチしてわかりやすかったり、仕掛けてすぐに含み益になったりするような場面の事です。
前者の場合、私の手法にとっては非常に明快なトレンドが出ているという相場環境です。
しかしそのような相場は年に2~3回あればいいほうで、そのような場面だけ狙おうとすると試行回数が恐ろしく減ってしまいます。
また、明快なトレンド相場であるとはっきり気づくころには収益機会も減ってしまっています。
また、後者の場合は仕掛けた後で初めてわかることであり、事前に予測することは不可能です。
システムもなしに裁量トレードをしていたころはわかりやすい場面だけ狙おうとして結局裏目の連続で、どうやったらわかりやすい場面だけを狙えるのかと四苦八苦していましたが、結局それは相場の先を当てようとするのと一緒でした。
システムを作ると個々の場面に簡単だの難しいだの感じることはなくなります。
サインが出たら従い続けるだけだからです。
感覚を挟むこともありますが、それはプログラム化することが困難なことを目視で判断しているだけで、事前に勝つか負けるかを予測するという事はありません。
ですが今ではこのように考えていません。
簡単な場面とは主に相場環境が手法とマッチしてわかりやすかったり、仕掛けてすぐに含み益になったりするような場面の事です。
前者の場合、私の手法にとっては非常に明快なトレンドが出ているという相場環境です。
しかしそのような相場は年に2~3回あればいいほうで、そのような場面だけ狙おうとすると試行回数が恐ろしく減ってしまいます。
また、明快なトレンド相場であるとはっきり気づくころには収益機会も減ってしまっています。
また、後者の場合は仕掛けた後で初めてわかることであり、事前に予測することは不可能です。
システムもなしに裁量トレードをしていたころはわかりやすい場面だけ狙おうとして結局裏目の連続で、どうやったらわかりやすい場面だけを狙えるのかと四苦八苦していましたが、結局それは相場の先を当てようとするのと一緒でした。
システムを作ると個々の場面に簡単だの難しいだの感じることはなくなります。
サインが出たら従い続けるだけだからです。
感覚を挟むこともありますが、それはプログラム化することが困難なことを目視で判断しているだけで、事前に勝つか負けるかを予測するという事はありません。
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