7/26
2017-07-26(Wed)
前回の記事で「どうなるかわからないことに賭けるのは博打だ」と書きましたが、相場は先がどうなるかわからないと常々書いているので読み返した時これは矛盾と感じられる方もいるかもしれないと思いました。
相場の値動きは先がどうなるかはわかりません。
しかしある条件の仕掛けと手仕舞いを膨大な数繰り返した時トータルで利益が残る可能性が高いというものはあります。
統計上期待値が正のシステムというわけです。
個々のトレードでは先がどうなるのかはわからないのです。
ですから当然負けトレードや含み益がパーになるトレードがあきれるほどあります。
ですがどこが当たりになるかはわからないので条件がそろえば全て仕掛けます。
そして市場の歪を利用し利益が残るのです。
参加者が退場する典型であるコツコツドカンの逆である損小利大というわけです。(損大利小でも期待値が正の手法はあるかもわかりませんが、私はそのようなシステムを持っていないのでわかりません)
確かに個々のトレードで先の事はわからないが数多くこなしたうえで期待値に収束される可能性が高いとわかっているのでそれは優位性のあるギャンブルと言えます。
ナンピンして塩漬けにして元に戻るのを祈るのは統計の優位性も何もあったものではなく、完全に運任せのギャンブルです。
検証し優位性のあるナンピン手法であれば実行しても良いのですが、多くのトレーダーがナンピンするのは単に平均取得単価を下げたいからではないでしょうか。
そして含み損が拡大したら天に祈ることとなり、完全に丁半博打となります。
トレードはギャンブルだとか、そうでなくてビジネスだか言われますが、ギャンブルでもいいではありませんか。
確率と統計を味方につけた優位性のあるギャンブルなら良いのです。
理解できない人にいくらトレードはビジネスだといっても理解できません。
だったら堂々とギャンブルすればいいのです。
所詮100%勝てる手法というものはありませんし、トレードに限らずビジネスは皆ギャンブルだと思います。
私のトレード手法もトレンド相場というものが万一この世からなくなってしまえば全く利益を出せずに廃業するか新たな手法を検証せねばなりません。
ただし確率と統計を味方につけなければ遅かれ早かれ退場するか諦めることになります。
運任せのギャンブルはただの娯楽です。
ましてやトレードはパチンコや競馬等とは比べ物にならない額で相場を張ることができてしまうので娯楽にとどまらず身を滅ぼすことになります。
相場の値動きは先がどうなるかはわかりません。
しかしある条件の仕掛けと手仕舞いを膨大な数繰り返した時トータルで利益が残る可能性が高いというものはあります。
統計上期待値が正のシステムというわけです。
個々のトレードでは先がどうなるのかはわからないのです。
ですから当然負けトレードや含み益がパーになるトレードがあきれるほどあります。
ですがどこが当たりになるかはわからないので条件がそろえば全て仕掛けます。
そして市場の歪を利用し利益が残るのです。
参加者が退場する典型であるコツコツドカンの逆である損小利大というわけです。(損大利小でも期待値が正の手法はあるかもわかりませんが、私はそのようなシステムを持っていないのでわかりません)
確かに個々のトレードで先の事はわからないが数多くこなしたうえで期待値に収束される可能性が高いとわかっているのでそれは優位性のあるギャンブルと言えます。
ナンピンして塩漬けにして元に戻るのを祈るのは統計の優位性も何もあったものではなく、完全に運任せのギャンブルです。
検証し優位性のあるナンピン手法であれば実行しても良いのですが、多くのトレーダーがナンピンするのは単に平均取得単価を下げたいからではないでしょうか。
そして含み損が拡大したら天に祈ることとなり、完全に丁半博打となります。
トレードはギャンブルだとか、そうでなくてビジネスだか言われますが、ギャンブルでもいいではありませんか。
確率と統計を味方につけた優位性のあるギャンブルなら良いのです。
理解できない人にいくらトレードはビジネスだといっても理解できません。
だったら堂々とギャンブルすればいいのです。
所詮100%勝てる手法というものはありませんし、トレードに限らずビジネスは皆ギャンブルだと思います。
私のトレード手法もトレンド相場というものが万一この世からなくなってしまえば全く利益を出せずに廃業するか新たな手法を検証せねばなりません。
ただし確率と統計を味方につけなければ遅かれ早かれ退場するか諦めることになります。
運任せのギャンブルはただの娯楽です。
ましてやトレードはパチンコや競馬等とは比べ物にならない額で相場を張ることができてしまうので娯楽にとどまらず身を滅ぼすことになります。
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