8/28 上達
2017-08-28(Mon)
トレードを上達させよう。
こう考えていた時期がありましたが、上達というものを勘違いしていました。
チャートを分析する目を養うとか、なるべく良い位置で入れるようにしたりとか、良い位置で利食いや撤退ができるようにするとか、このようなことができれば上達したと言えると考えていましたが、今思えば見当はずれです。
相場という不確実なものに対して正解を求めようとしているからです。
チャートをいくら分析できても直接利益には繋がりません。
以前私はチャート分析の力は確実についているという実感がありましたがどうも利益に結び付かない。
分析し、上昇相場だと判断して買う、下落相場だと判断して売る。これを繰り返しているのにどうも結果が思わしくない。
なぜならばせっかくのトレンド相場なのに玉の大半を薄利で利食いしているからです。
利益>損失の構図にならないのです。
ならば勝率を高めれば勝てると考えフィルターをあれこれ考えましたが、結局勝ちも逃すことになり結果は思わしくないままです。
勝ちを都合よく拾いロスカットを極力避ける、このように考えましたが何をどうしようと不可能でした。
良い位置で仕掛け、利食い、撤退なんていうものも、たまたまできることはあっても狙ってやるものではありません。
なぜならば事前に値動きはわからないからです。
もしうまくいってもそれはたまたまです。
それを再現し続けることは不可能です。
このように不確実な相場において正解を当てる精度を高めることがトレードの上達だと勘違いしていました。
実はそうではなかったのです。
正解を当てる必要もないしそんな技術もいりません。
必要なのは資金管理しながら、自分で検証した統計から導かれた売買ルールを忠実に繰り返す行動を取ることができるかという事です。
値動きを読む必要は全くありません。というか不可能です。
こう考えていた時期がありましたが、上達というものを勘違いしていました。
チャートを分析する目を養うとか、なるべく良い位置で入れるようにしたりとか、良い位置で利食いや撤退ができるようにするとか、このようなことができれば上達したと言えると考えていましたが、今思えば見当はずれです。
相場という不確実なものに対して正解を求めようとしているからです。
チャートをいくら分析できても直接利益には繋がりません。
以前私はチャート分析の力は確実についているという実感がありましたがどうも利益に結び付かない。
分析し、上昇相場だと判断して買う、下落相場だと判断して売る。これを繰り返しているのにどうも結果が思わしくない。
なぜならばせっかくのトレンド相場なのに玉の大半を薄利で利食いしているからです。
利益>損失の構図にならないのです。
ならば勝率を高めれば勝てると考えフィルターをあれこれ考えましたが、結局勝ちも逃すことになり結果は思わしくないままです。
勝ちを都合よく拾いロスカットを極力避ける、このように考えましたが何をどうしようと不可能でした。
良い位置で仕掛け、利食い、撤退なんていうものも、たまたまできることはあっても狙ってやるものではありません。
なぜならば事前に値動きはわからないからです。
もしうまくいってもそれはたまたまです。
それを再現し続けることは不可能です。
このように不確実な相場において正解を当てる精度を高めることがトレードの上達だと勘違いしていました。
実はそうではなかったのです。
正解を当てる必要もないしそんな技術もいりません。
必要なのは資金管理しながら、自分で検証した統計から導かれた売買ルールを忠実に繰り返す行動を取ることができるかという事です。
値動きを読む必要は全くありません。というか不可能です。
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