11/9 異常なほど強いのだから更に伸びる可能性に賭ける
2017-11-09(Thu)
理由はわかりませんが日経がめちゃめちゃ強いですね。
気が付けば23000円を超えていました。
上がりっぱなしなので23000円手前はさすがにそれなりに一服するんじゃないかと個人的に感じていましたがサインが出たので昨日更に買い増ししました。
別にロスカットになっても構わないのです。
勝率は低いのが前提だし個々のトレードを大事にしないので「どうせロスカットだ」と思いつつ躊躇せずマシーンのように仕掛け続けます。
ましてやこんな異常なほど強い相場なら尚更です。
「異常なほど強いからそろそろ下げが来るんじゃないか」ではなく「異常なほど強いのだから更に伸びる可能性に賭ける」のです。
自分の相場観や予想を仕掛けと手仕舞いに極力持ち込まないのです。
仮に値幅や日柄で確率的に調整しそうだと感じても、今は高確率低確率うんぬんより期待値に焦点を当てています。
ですから「もう天井っぽいから見送ろう」などと考えず強いトレンドが出ているので9月末から買って買って買いまくっています。
昔は損失を恐れてすることできなかった「上昇相場なら上昇相場が崩れるまで買い続ける。下落相場なら下落相場が崩れるまで売り続ける」を実行しています。
今年は為替が今一つ大きい波がないのでCFDをトレード対象に入れておいて本当に良かったと感じます(笑)今年はこの動きを取りに行くためにトレードしていたといっても良いでしょう。
ピラミッティングがモロに威力を発揮する相場です。
まあ積み増すという事はそれなりにトレイリングストップの幅を取る必要があるので含み益が爆増しても「どうせ何割かは無くなるし…」と感じます。
含み益は絵に描いた餅なのですね。
ですが最終的に含み益の何割かを失おうがたまに来る波が損益比率の格段に良いトレードを連発させます。
仮に今年初めから8月までのトレードが全てロスカットだったとしても9月から現在までの2か月間だけで全てを回収しお釣りが来る相場です。
大穴狙いだと思われるかもしれませんが、一切感情や相場観を働かせずただそのままやってもトータルで利益になるシステムが損小利大の手法だと考えたので採用しているだけです。
小さくコツコツ取っていく手法でも期待値がプラスであれば別にいいのですがパフォーマンスを求めるならばそれなりにレバを利かせる必要があるので、私は性格上極力レバを利かせずパフォーマンスが見込めるトレンドフォロァー型の手法を採用しています。これは好みでしょう。
最悪の事を恐れる私はスイスショックのようにストップが約定せず大きく飛ぶ事態に遭遇しても致命傷を負わないように極力高いレバレッジを効かせたくないのです。
相場は自己責任の世界ですので致命傷を負った後で「あれは事故だ」と思ってもただの言い訳にしかなりません。
できることは極力破産確率が低くなるようリスク管理を怠らないことです。
仮に今の順調な上昇相場で明日日経が一晩で1000円ギャップダウンしようが「そういう事態もありうる」と想定しておけば動揺せず対処するだけです。
そういうことも込みでリスク管理していれば1000円暴落しようが個々の“どうでもいい場面”の1つに過ぎなくなるのです。
リスクを取りすぎているとどうでもいい場面ではなく致命傷を負う大事故です。
「自分は大丈夫だ」という考えはしないことです。
例えば携帯電話を見ながら運転するドライバーや猛烈にスピード違反するドライバーは自分が交通事故に遭うなど夢にも思っていないのでしょう。
それと同じで自分がスイスショックのような事故に巻き込まれるなど夢にも思っていないと考えているといつかたった1度のトレードで破産するのです。
私はスイスフランはトレードしたことはなく、流動性の高い金融商品を選んでいるつもりですが、それでも絶対はありません。
現在はイケイケドンドンな相場ですが、常に何が起きてもおかしくないのが相場です。
私の場合現在は日経CFDも米国株CFDも原油CFDもサインが出る以上買いしかない相場で上昇相場が崩れるまで実際に買い続けるつもりですが、何が起きても冷静に対処できるよう適切なリスク管理で淡々とトレードし続けることが大切です。
気が付けば23000円を超えていました。
上がりっぱなしなので23000円手前はさすがにそれなりに一服するんじゃないかと個人的に感じていましたがサインが出たので昨日更に買い増ししました。
別にロスカットになっても構わないのです。
勝率は低いのが前提だし個々のトレードを大事にしないので「どうせロスカットだ」と思いつつ躊躇せずマシーンのように仕掛け続けます。
ましてやこんな異常なほど強い相場なら尚更です。
「異常なほど強いからそろそろ下げが来るんじゃないか」ではなく「異常なほど強いのだから更に伸びる可能性に賭ける」のです。
自分の相場観や予想を仕掛けと手仕舞いに極力持ち込まないのです。
仮に値幅や日柄で確率的に調整しそうだと感じても、今は高確率低確率うんぬんより期待値に焦点を当てています。
ですから「もう天井っぽいから見送ろう」などと考えず強いトレンドが出ているので9月末から買って買って買いまくっています。
昔は損失を恐れてすることできなかった「上昇相場なら上昇相場が崩れるまで買い続ける。下落相場なら下落相場が崩れるまで売り続ける」を実行しています。
今年は為替が今一つ大きい波がないのでCFDをトレード対象に入れておいて本当に良かったと感じます(笑)今年はこの動きを取りに行くためにトレードしていたといっても良いでしょう。
ピラミッティングがモロに威力を発揮する相場です。
まあ積み増すという事はそれなりにトレイリングストップの幅を取る必要があるので含み益が爆増しても「どうせ何割かは無くなるし…」と感じます。
含み益は絵に描いた餅なのですね。
ですが最終的に含み益の何割かを失おうがたまに来る波が損益比率の格段に良いトレードを連発させます。
仮に今年初めから8月までのトレードが全てロスカットだったとしても9月から現在までの2か月間だけで全てを回収しお釣りが来る相場です。
大穴狙いだと思われるかもしれませんが、一切感情や相場観を働かせずただそのままやってもトータルで利益になるシステムが損小利大の手法だと考えたので採用しているだけです。
小さくコツコツ取っていく手法でも期待値がプラスであれば別にいいのですがパフォーマンスを求めるならばそれなりにレバを利かせる必要があるので、私は性格上極力レバを利かせずパフォーマンスが見込めるトレンドフォロァー型の手法を採用しています。これは好みでしょう。
最悪の事を恐れる私はスイスショックのようにストップが約定せず大きく飛ぶ事態に遭遇しても致命傷を負わないように極力高いレバレッジを効かせたくないのです。
相場は自己責任の世界ですので致命傷を負った後で「あれは事故だ」と思ってもただの言い訳にしかなりません。
できることは極力破産確率が低くなるようリスク管理を怠らないことです。
仮に今の順調な上昇相場で明日日経が一晩で1000円ギャップダウンしようが「そういう事態もありうる」と想定しておけば動揺せず対処するだけです。
そういうことも込みでリスク管理していれば1000円暴落しようが個々の“どうでもいい場面”の1つに過ぎなくなるのです。
リスクを取りすぎているとどうでもいい場面ではなく致命傷を負う大事故です。
「自分は大丈夫だ」という考えはしないことです。
例えば携帯電話を見ながら運転するドライバーや猛烈にスピード違反するドライバーは自分が交通事故に遭うなど夢にも思っていないのでしょう。
それと同じで自分がスイスショックのような事故に巻き込まれるなど夢にも思っていないと考えているといつかたった1度のトレードで破産するのです。
私はスイスフランはトレードしたことはなく、流動性の高い金融商品を選んでいるつもりですが、それでも絶対はありません。
現在はイケイケドンドンな相場ですが、常に何が起きてもおかしくないのが相場です。
私の場合現在は日経CFDも米国株CFDも原油CFDもサインが出る以上買いしかない相場で上昇相場が崩れるまで実際に買い続けるつもりですが、何が起きても冷静に対処できるよう適切なリスク管理で淡々とトレードし続けることが大切です。
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