11/29 麻雀で全く同じ配牌がこないように同じチャートは二度とやってこない
2017-11-29(Wed)
以前、過去の大量のチャートで仮想売買をこなすことにより数多くの場面を記憶し、似たような場面の時に対応できるようにしようとしていました。
しかし、全く同じチャートというのは二度とありません。
確率は数多くの試行回数を伴わないと働かず、言ってしまえば個々のトレードの結果なんてものはたまたまです。
確かに似たような場面というものはあります。
ですが前回がどうだったからと言って先の事はわからないのです。
これをわかるようになる、あるいは高精度で判断できるようになると思い込むと、気が付けばトレードに確実を求めるようになります。
すると正解を当てることを良しと考えるようになります。
こうなるとドツボにハマります。
多くのチャートを見ること自体は良いのです。
むしろトレーダーにとって必須です。
統計を取り期待値を算出するのには大いに過去の膨大なチャートを利用すべきです。
こういう時はどっちに行く確率が高いのかというデータだけでは使い物になりませんので必ず手仕舞い込みの期待値を出すのです。
なぜならばトレードは手仕舞いありきのものであり、どっちに行く確率だとか底や天井を当てる確率なんてものはそれだけでは期待値は不明だからです。
あくまで過去のチャートは統計を取り現在のチャートは仕掛けと手仕舞いを判断する材料です。
ですがチャートに確実を求めたり、先を予想したりするなどという事をし出すと、それは不可能な事であり迷宮にハマってしまいます。
膨大な量のチャートを記憶したからと言って先を予測しようなどという道具として使いだしてもうまく行かずもがき続けることになります。
しかし、全く同じチャートというのは二度とありません。
確率は数多くの試行回数を伴わないと働かず、言ってしまえば個々のトレードの結果なんてものはたまたまです。
確かに似たような場面というものはあります。
ですが前回がどうだったからと言って先の事はわからないのです。
これをわかるようになる、あるいは高精度で判断できるようになると思い込むと、気が付けばトレードに確実を求めるようになります。
すると正解を当てることを良しと考えるようになります。
こうなるとドツボにハマります。
多くのチャートを見ること自体は良いのです。
むしろトレーダーにとって必須です。
統計を取り期待値を算出するのには大いに過去の膨大なチャートを利用すべきです。
こういう時はどっちに行く確率が高いのかというデータだけでは使い物になりませんので必ず手仕舞い込みの期待値を出すのです。
なぜならばトレードは手仕舞いありきのものであり、どっちに行く確率だとか底や天井を当てる確率なんてものはそれだけでは期待値は不明だからです。
あくまで過去のチャートは統計を取り現在のチャートは仕掛けと手仕舞いを判断する材料です。
ですがチャートに確実を求めたり、先を予想したりするなどという事をし出すと、それは不可能な事であり迷宮にハマってしまいます。
膨大な量のチャートを記憶したからと言って先を予測しようなどという道具として使いだしてもうまく行かずもがき続けることになります。
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