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12/4 たまたまのことに理由を後付けするのは意味がない
以前、わからない時はトレードを見送ると考えていましたが、そもそも根本に大きな間違いがありました。
それはわかる時など決して無いということです。
個々の場面に焦点を当てれば勝ってもたまたま、負けてもたまたまなのです。
確率は数多くこなさないと働かず、個々の結果の価値は薄く限りなくランダムに近いからです。
値動きがわかったから勝ったのではなく、たまたまです。
値動きがわからなかったから負けたのではなく、たまたまです。
値動きがわからないので見送りというのも、そもそもわかることなどありえません。
以前勝った時の場面の印象が残り、わかった気になっているだけです。

決してわからないことをわかろうとすると、当てたから正解、間違えたから失敗という図式で考えてしまいます。
つまり利益=正解、負けトレード=失敗、という図式になってしまうのです。

毎回都合よく勝つこと前提のルールではいつまで訓練しようが一向に勝てるようになりません。
なぜならば負けトレードを失敗とみなし、どうにもならないことで反省するからです。
負けた時だけ「もう少し待つべきだった」などと反省するのですが、利益になれば例え負けた時のように待てていなくても反省せずOKだとみなします。
負けた時だけ様々な理由を後付けしているだけなのです。
ルール通りにエントリーしたのに反省するのは都合よく正解を選ばないとトータルで勝てないルールで運用しているからです。
もしくは勝つポイントで仕掛けをすること自体が前提で、負けることは考慮されていない論外のルールです。
私も以前エントリーポイント帳なるものを作り、過去の膨大なチャートを1枚1枚印刷して手書きでエントリーポイントを割り出していましたが、利益になるポイントのみをチェックしていました。
利益になるポイントをエントリーし、負けは極力避けるという、今思えば再現性のない論外な思考回路でした。

値動きの未来は決してわかりません。
わからないのだから正解を選ぼうとせず、負けを全部ひっくるめてその中でトータルで勝てれば良いのです。
勝つことを正解とし、負けを避けたいと考えだすとフィルター過剰になり、試行回数が激減し、機会損失もかさみ、いつまでも勝てない、もしくはうまくいってもトントンでしょう。
トレードを攻略不可能なゲームからなんとか攻略可能という段階まで持っていくには、まず都合よく負けを避け勝ちのみを拾うという考えを払拭せねばなりません。


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