2/14 愚形リーチ
2018-02-14(Wed)
この前久々に綺麗なペナントを見たような気がします。
日経CFD 1時間足

1時間足以上の足をメインに見ている私はあまりにも典型的に綺麗なチャートというものをお目にかかることが少ないのです。(5分足とかもっと短い分足をメインに見ていれば出会う頻度も高くなるのでしょうが)
確かに入門書には綺麗なチャートの例が載っているかもしれませんが、そのようなものは頻繁にあるわけではないと思った方が良いです。
麻雀では愚形リーチを多用する私ですが、相場でも愚形といえるようなチャートでも頻繁に仕掛けをします。
もちろんメインの時間軸がぐちゃぐちゃだと様子見することはありますが、1つ下の時間軸がぐちゃぐちゃでも大きい流れに逆らっていなければポジションを取るという事です。
保ち合い局面はチャートがぐちゃぐちゃでも、1つ上の時間軸が上昇トレンド(または下落トレンド)の調整中で、しかも価格がそんなに押していない(戻していない)という局面は大きい時間軸のトレンド方向に乗ることのできるチャンスです。
もちろん毎回うまく行くとは限りませんが、うまくいかなければロスカットし、うまくいけば伸ばすのです。
なんでもかんでも全て綺麗なチャートでなくてはエントリーしないと考えていると年に何回チャンスがあるか?という話になってしまいます。
いつも書いているように確率を働かすには多くの試行回数が重要なのです。
ちなみに、統計を取るときペナントなど感覚が入るものは最初のうちはとらないほうがいいでしょう。
実践で都合よく解釈してしまったりするからです。
最初のうちは誰の目からもパラメーターが明らかなテクニカル指標などをコンパスとして統計を取ったほうがいいでしょう。
初心者の“感覚”は相場では通用しません。
まずは機械的に、厳格に。
感覚を挟むのは相場に習熟してきてからでも遅くはありません。
私も最初から感覚を挟んでしまい何年も苦しむことになりました。
日経CFD 1時間足

1時間足以上の足をメインに見ている私はあまりにも典型的に綺麗なチャートというものをお目にかかることが少ないのです。(5分足とかもっと短い分足をメインに見ていれば出会う頻度も高くなるのでしょうが)
確かに入門書には綺麗なチャートの例が載っているかもしれませんが、そのようなものは頻繁にあるわけではないと思った方が良いです。
麻雀では愚形リーチを多用する私ですが、相場でも愚形といえるようなチャートでも頻繁に仕掛けをします。
もちろんメインの時間軸がぐちゃぐちゃだと様子見することはありますが、1つ下の時間軸がぐちゃぐちゃでも大きい流れに逆らっていなければポジションを取るという事です。
保ち合い局面はチャートがぐちゃぐちゃでも、1つ上の時間軸が上昇トレンド(または下落トレンド)の調整中で、しかも価格がそんなに押していない(戻していない)という局面は大きい時間軸のトレンド方向に乗ることのできるチャンスです。
もちろん毎回うまく行くとは限りませんが、うまくいかなければロスカットし、うまくいけば伸ばすのです。
なんでもかんでも全て綺麗なチャートでなくてはエントリーしないと考えていると年に何回チャンスがあるか?という話になってしまいます。
いつも書いているように確率を働かすには多くの試行回数が重要なのです。
ちなみに、統計を取るときペナントなど感覚が入るものは最初のうちはとらないほうがいいでしょう。
実践で都合よく解釈してしまったりするからです。
最初のうちは誰の目からもパラメーターが明らかなテクニカル指標などをコンパスとして統計を取ったほうがいいでしょう。
初心者の“感覚”は相場では通用しません。
まずは機械的に、厳格に。
感覚を挟むのは相場に習熟してきてからでも遅くはありません。
私も最初から感覚を挟んでしまい何年も苦しむことになりました。
スポンサーリンク