3/12 迷い
2018-03-12(Mon)
相場を続けていると迷いや葛藤が付き纏います。
仕掛けるか見送るかの迷いから、手法自体への迷いまで。
仕掛けるか見送るかの迷いはルール自体が曖昧か感覚に任せたものが多いという事なので、まずはシステムに忠実にトレードをこなしていくことが最初のステップです。
手法自体への迷いが最も厄介です。
仮に検証していて期待値を把握し、続ければ儲かるという事を理解していても、優位性のある方法というのは人間の本能に強烈に逆らいます。
特に連敗によって容易く心打ち砕かれてしまいます。
「もっと楽な方法はないものか」
ふとこのように考えてしまうのです。
ですが精神的に楽になろうとどれだけ手法をいじろうとも、結局楽な方法など無い事に気づきます。
私も何度このような思いをしたことでしょう。
楽な方法で儲かるなら皆が金持ちになってしまいマーケットが成立しません。
それを頭で理解していても油断すると手法への信頼が揺らぎ、楽な道はないものかと模索してしまいます。
それほどまでにトレードとは難しいゲームです。
やり方そのものは簡単な方法論でも勝つことはできますが、それを心底受け入れるのに途方もない時間がかかるのです。
仕掛けるか見送るかの迷いから、手法自体への迷いまで。
仕掛けるか見送るかの迷いはルール自体が曖昧か感覚に任せたものが多いという事なので、まずはシステムに忠実にトレードをこなしていくことが最初のステップです。
手法自体への迷いが最も厄介です。
仮に検証していて期待値を把握し、続ければ儲かるという事を理解していても、優位性のある方法というのは人間の本能に強烈に逆らいます。
特に連敗によって容易く心打ち砕かれてしまいます。
「もっと楽な方法はないものか」
ふとこのように考えてしまうのです。
ですが精神的に楽になろうとどれだけ手法をいじろうとも、結局楽な方法など無い事に気づきます。
私も何度このような思いをしたことでしょう。
楽な方法で儲かるなら皆が金持ちになってしまいマーケットが成立しません。
それを頭で理解していても油断すると手法への信頼が揺らぎ、楽な道はないものかと模索してしまいます。
それほどまでにトレードとは難しいゲームです。
やり方そのものは簡単な方法論でも勝つことはできますが、それを心底受け入れるのに途方もない時間がかかるのです。
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