10/20 感覚
2018-10-20(Sat)
最初は厳密にルール通りに売買しようと思っていても、気が付いたら感覚を働かせている。
ここはリスクが高そうだから枚数を抑えよう。
すると不思議な事に枚数の少ない仕掛けの時に限ってうまくいき、通常時の枚数の時はロスカットが頻発する。
結果収益が減る。
ポジションを持った後なかなか思った方向にいかないのでこりゃダメかと不安に思いポジションを減らしてみる。
するとポジションを減らして逃げた時に限ってその後順行することが多くあり、逃げなかったときはしっかりロスカットにかかる。
本当に自分の感覚というものは全くアテにならないなと常日頃からそう思います(笑)
結局余計な事をせずルール通りやったほうが圧倒的に収益は良い。感覚はアテにならない。
これを実感します。
厳密に言うと、感覚=×、というわけではありません。
ポジションを持っていない、これから持とうとしない時の感覚はニュートラルな状態なので相場を冷静に見ることができます。
こういう状態なら経験に基づく相場観、感覚を働かせても問題は無いでしょう。
しかしひとたびポジションを持ってしまうと冷静に相場を見ることができず、感情に任せた判断をします。
そして人間の本能的な行動をするとマーケットではとことん裏目をみることになります。
ポジションを持ったまま相場を冷静に見ることは非常に難しく、私もその域に達していないと思います。
だからトレード中は余計な事を考えない事にします。
ノーポジでフラットな状態であれこれ考えるのは良しとしても、トレード中に感覚を働かせてあれこれ考えても結果収益を減らすだけだからです。
ここはリスクが高そうだから枚数を抑えよう。
すると不思議な事に枚数の少ない仕掛けの時に限ってうまくいき、通常時の枚数の時はロスカットが頻発する。
結果収益が減る。
ポジションを持った後なかなか思った方向にいかないのでこりゃダメかと不安に思いポジションを減らしてみる。
するとポジションを減らして逃げた時に限ってその後順行することが多くあり、逃げなかったときはしっかりロスカットにかかる。
本当に自分の感覚というものは全くアテにならないなと常日頃からそう思います(笑)
結局余計な事をせずルール通りやったほうが圧倒的に収益は良い。感覚はアテにならない。
これを実感します。
厳密に言うと、感覚=×、というわけではありません。
ポジションを持っていない、これから持とうとしない時の感覚はニュートラルな状態なので相場を冷静に見ることができます。
こういう状態なら経験に基づく相場観、感覚を働かせても問題は無いでしょう。
しかしひとたびポジションを持ってしまうと冷静に相場を見ることができず、感情に任せた判断をします。
そして人間の本能的な行動をするとマーケットではとことん裏目をみることになります。
ポジションを持ったまま相場を冷静に見ることは非常に難しく、私もその域に達していないと思います。
だからトレード中は余計な事を考えない事にします。
ノーポジでフラットな状態であれこれ考えるのは良しとしても、トレード中に感覚を働かせてあれこれ考えても結果収益を減らすだけだからです。
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