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2/12 本日の相場
例えば20850円で売りポジを持った場合、順調に下落し例えば20780円あたりまで下落してくると「おっ?いけそうだな」と感じ、この時は決して悪い気分ではありません。
そして20160円まで下落し含み益は700円近く。
「こりゃうまくいくケースだな」と感じ、楽観的。
ですが急反転し、例えば20780円まで戻してしまうと含み益はほぼ帳消しとなりガッカリしたり悔しい思いをしたりするトレーダーが多いと思います。
仕掛けた直後20780円まで下落した時は悪い気分でないのに、一度最大含み益を味わった後の20780円は、同じ評価損益にも関わらず感じ方が異なってきます。
これは一例ですが、このような感情がトレードを大きく邪魔します。

悔しい、怖い、取り返したい、負けたくない。挙げるとキリがありませんが、このような感情は確率と何ら関係がありません。
感情が衝動的なトレードを生んだり仕掛けを躊躇したり、損切りできないといった致命的なミスにまで繋がる恐れもあります。
大切なのは期待値が正のトレードを繰り返すことなのですが、とにかくマーケットというのは思い通りの動きをしてくれず感情を揺さぶってきます。
強者が弱者を駆逐するお金の奪い合いなのだから当たり前と言えば当たり前ですが。

感情が正常なトレードを邪魔するので感情をコントロールできれば勝ち組になれると考えるのですが、人間である以上感情をコントロールする事は困難です。
それができないから同じ過ちを繰り返し退場するトレーダーが後を絶たないのだと思います。
ですから感情をコントロールしようと無駄な努力をせず、そういうものだと認めてしまう。
私自身も感情をコントロールなどしていません。
だったら何をするのか?
統計の裏付けと反復練習です。

期待値が正という統計の裏付けがあるので個々のトレード結果が酷くても続ければいつかプラスになると手法を信頼できる。
ですが人間である以上期待値が正のトレードという行動は精神に多大な負担を与える。
だからそれを徐々に慣らすために何度も何度も繰り返し反復する。
すると含み益が無くなろうが連敗しようが「またか」と思う程度です。
そもそもトレンドが発生すること自体稀なのだから個々の仕掛けに期待を持たなくなります。
期待するから悔しいのです。
人間なので多少は悔しがったり苛立ちを覚えたりすることはたまにありますから、さすがに全てをマシーンのように淡々とこなすレベルにまでは至っていません。
それでも反復をしたことにより慣れてきて精神的ダメージは大幅に軽減するのです。

統計を取る事、期待値が正の正しい行動を反復する事。
トレードの秘訣は単純でシンプルです。
ですが初心者は「勝者・熟練者は相場を的確に読むことができる」という幻想を抱いてしまうのでここに辿り着くまでに余計な回り道を散々して膨大な時間がかかります。(その回り道も重要なプロセスです)


~本日の相場~

チャート(日経先物・日中足)
190212-b.png


【日経先物・オプション】
●週足
下有利なチャートのままで戻しの局面です。

●日足
先週下に窓明けした陰線を即帳消しにしてしまいました。
日足が下落相場再開ならば最低でも1週間は下方向に動くと考えていましたがこれはおかしい動きですね。
つまり他にも想定していたパターンである週足の調整が足りなかったというケースが想定されます。

●方針
本日の急上昇でminiのショートは20805円でトレイリングストップ(4時間足のMAを上回ったあたり。あと2月7日のナイトでつけた高値20780円が抵抗。20800円がキリの良い価格なのでその1ティック上)となりました。
新規の仕掛けはなく現在はオプションも含めてノーポジです。

日足でも週足でも戻し続行という可能性が高く、再度ここからはどこまで戻すのか見ていくことになります。
20960円を超えてくれば短期的には上有利ですが週足は抵抗となって控えるので中期的には下有利な事は変わりません。
20960円を超えずに再度上否定からの下になるのか?それとも20960円を超えて21000~22000円を目指すのか?
売り場探しには変わりませんが短期的にまだ戻しが続く可能性が出てきますのですぐ下げない限り焦る必要はないと考えています。

週足-日足ベースのスイングは銘柄が多数ある株式でもない限りはチャンスが少なく基本する事がない場面が殆どです。
それでもやるのは時間が味方になるオプションがあるからですね。
オプションがなかったら試行回数が少ない週足-日足ベースのトレードはしません(笑)
そもそも日経よりもダウCFDなど米国株価指数の方がトレンドが発生しやすいのでそちらをメインにしていると思います。
為替も原油も日足は補完的に見ているだけで基本は4時間足-1時間足のトレードですからね。

ちなみに20160円まで下落したのにトレイリングストップが広すぎるのでは?と思うかもしれませんが、20805円は少し余裕を持って広めにしたかなとは思いますがそれでも最低20700円台にはしましたね。(ちなみにドローダウンを気にしなければストップは最初の20965円のままというのが実は一番理にかなっている)
というのも仮に早めにトレイリングストップしてしまっても4時間足50MA~75MAあたりを超えるまではどのみち再度下落したら売るからです。
再仕掛けをするときは経験上大抵トレイリングストップした価格よりも低い位置(買いの場合は高い位置)となりますから保持し続けた方が新規に再仕掛けするより得なのです。
日足で下落に転換すると言っても、1時間足、4時間足はそれまで上昇相場だったりすることが多く、一旦は戻しとなるケースが多々あります。
今回も去年12月13日の4時間足のようなパターンも想定していました。
トレイリングストップを狭くすると振り落とされ再仕掛けする手間が増える可能性が高まるのでトレイリングストップ幅は余裕を持つことが多いのです。
基本的に仕掛けの前提が崩れるまでホールドが良い結果につながることが多いです。
相場は常に参加者を惑わす動きをしてくると思ってよいです。
衝動的につい利食いしてしまいたくなるような振り落としもしょっちゅうですので余裕を持っています。
例外として短時間で尋常でない値幅の大暴落(為替のチャートで稀にあります)が発生したときはかなりの確率で一時的に戻すので臨機応変にポジションの一部を利食ってしまう方が経験上良いというのはありますね。


チャート(日経CFD・原油CFD・EUR/USD)
190212-b2.png

※日経CFDの15分足での仕掛けポイントも1時間足にまとめて描写しました。

(追記) EUR/USDの日足が週足を見た後戻すのを忘れていまして週足のままでした。

【日経CFD】
●4時間足
下有利のチャートでしたが大きい戻しとなってしまいました。
まだ上有利ではありませんが素直に下を目指すチャートでもなくなりました。
弱い雰囲気がなくなりましたね。

●1時間足
昨日の夜間で下げるべき場面で下げずヨコヨコ。
上昇してヨコヨコは更に上というパターンです。
下げるべき場面で下げれず反撃を喰らった形です。
上有利。

●15分足
こちらも上有利。

●方針
先週金曜日のナイトで再び15分足での戻し。
20時20分過ぎに20316円で売り。ストップはその時点の75MAを超えたあたりでの抵抗(昼12時頃の高値)の上にして20427円。
20216円で半分利確。残りはホールドでオーバーウィーク。

月曜日は祝日でしたがCFDは動いています。
20316円の売りポジの残りはストップを引き下げていましたが20374円でロスカットとなりました。
20512円のショートの残りも20374円でトレイリングストップ。

本日20702円ショートの残りも20483円でトレイリングストップでポジはマル。
買いは考えていなかったので新規の仕掛けは見送りとなりました。

下が否定されました。
売り方針は見送りですね。
短期的には非常に強い動きですので買うのか見送るのかといった展開。
4時間足はまだ完全に上を向いたわけではありませんので仕掛けどころがなければ様子見でも良いかなと。

【原油CFD】
●日足
ボラティリティが収縮。
どちらかと言えば下有利なもののはっきりしませんね。
弱々という雰囲気ではなくなりました。

●4時間足
下有利なチャートで崩れましたが支持に跳ね返されました。
現在25MAタッチ。
25MA~75MAが抵抗として機能してくるかがポイントですね。

●1時間足
下有利なチャートですが下げ幅が微妙です。
そして抵抗までほぼ全値戻し。
1時間足というより4時間足が機能するのかがポイントです。

●方針
金曜日21時過ぎに52.30$で売り増ししました。ストップは仕掛け時は53.42(MAの推移とともに引き下げ)
1時間足25MAタッチで時間が経過がしてもたいして戻せていないので売り増しです。
51.50で半分利確。
残りはホールドしてストップは本日53.03に引き下げていますが再度戻してきてロスカットになるかならないかといった微妙な位置です。

【EUR/USD】
●日足
安値を切り下げたので下有利に傾きました。
とはいっても大局的にはレンジの範疇ですが。

●4時間足
ジリジリ下げて戻せず下有利となりました。

●1時間足
1時間足や分足ベースでは相変わらず綺麗なトレンドが発生していますね。
下有利のまま。

●方針
先週1時間足10EMAで一貫して止められていました。
金曜日の時点で25MAまでの戻しから少し下がってウロウロ。
木曜夜の25MAタッチの時点では時間の経過が甘かったのと、それまで止められていた10EMAを超える戻しで4時間足ベースで反転する可能性も考え様子見でしたが一向に戻らなかったので金曜の15時45分あたりに1.133730で売り。ストップは1.136839。

半分の利食いにも損切りにもヒットせずオーバーウィークしましたが昨日1.130621で半分利確。
残りは引っ張るつもりです。
日足は方向感がないですが大穴狙いであわよくば週足の下落トレンド発生に乗れればと。
先週も少し書きましたが週足は下落してヨコヨコのチャートですので戻せなければ売られやすいと見ています。
日足の安値を切り下げたのがきっかけとなるか、それともまだ方向感のない動きが続くのか?


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