1/18 支持抵抗を試す局面
2020-01-18(Sat)
日経平均は高値更新したものの、夜間の高値24110円でぴったり止められる展開となりました。
こういう直近高値、または直近安値を試している時というのは微妙な状況です。
また、数ティックブレイクした後に跳ね返されるという事も多々ありますね。
まず、そもそもブレイクが素直に行くということ自体稀であるという認識が必要です。
直近高値、つまり抵抗線を試しに行っている。
しかし反落した、または数ティックブレイクしただけで反落した。
こういう時、どういう反落なのか注視する必要があります。
ガクッと下げてしまうと目先の天井をつけた可能性が高まりそうですね。
しかし少し下げただけでヨコヨコが続いた場合、もう一度上を試し走っていくこともあります。
上昇してヨコヨコになるというのは利食い売りや新規の売りに負けないくらい買い意欲がある可能性が高まります。
更に上ブレイクした際売り方のロスカットを巻き込み一段高というわけです。
去年の11月1日あたり(雇用統計の後)の1時間足なんかを見てみるとわかりやすいのではないでしょうか。
抵抗(下落の場合は支持)を試した後どういう動きをするのか。
これはシステム化、プログラム化することが難しく裁量判断になりますね。
こういうことは経験を積むと判断できるようになります。
ただし未来の事がわかるわけではありませんよ。
未来の事はさっぱりわからないし絶対的な事は何一つありません。
だから仮説を立て仕掛けをし、間違っていたら損切りあるのみです。
こういう直近高値、または直近安値を試している時というのは微妙な状況です。
また、数ティックブレイクした後に跳ね返されるという事も多々ありますね。
まず、そもそもブレイクが素直に行くということ自体稀であるという認識が必要です。
直近高値、つまり抵抗線を試しに行っている。
しかし反落した、または数ティックブレイクしただけで反落した。
こういう時、どういう反落なのか注視する必要があります。
ガクッと下げてしまうと目先の天井をつけた可能性が高まりそうですね。
しかし少し下げただけでヨコヨコが続いた場合、もう一度上を試し走っていくこともあります。
上昇してヨコヨコになるというのは利食い売りや新規の売りに負けないくらい買い意欲がある可能性が高まります。
更に上ブレイクした際売り方のロスカットを巻き込み一段高というわけです。
去年の11月1日あたり(雇用統計の後)の1時間足なんかを見てみるとわかりやすいのではないでしょうか。
抵抗(下落の場合は支持)を試した後どういう動きをするのか。
これはシステム化、プログラム化することが難しく裁量判断になりますね。
こういうことは経験を積むと判断できるようになります。
ただし未来の事がわかるわけではありませんよ。
未来の事はさっぱりわからないし絶対的な事は何一つありません。
だから仮説を立て仕掛けをし、間違っていたら損切りあるのみです。
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