2/22 収縮と転換
2020-02-22(Sat)
この前収縮の事を書いたのでたまにはチャートを記事に載せてみましょうか。
EUR/USD 1時間足

一貫して下落トレンドが継続していました。
しかし19日あたりから下げ渋っていました。
下げ渋っているのか、それとも更なる下落への保ち合い調整なのかこの時点では判別ができません。
保ち合ったらMAが収縮し煮詰まるのを待ちます。
煮詰まる前に下げてしまったら戻り売りを待ち構えますが、この時はしっかり煮詰まってきて、MAが完全に収縮ししようとしている時にMAを上抜け初押ししました。(ピンクの部分)
これまで売りメインのチャートでしたがこれは転換の可能性が高くここで私は買っています。(1.08038あたり)
日足、4時間足に対しては逆張りになりますが1時間足では上昇転換後の初押しです。
また、下落トレンドなのに汚い動きとなり下落できないので以前も書いた“不自然”の状態にも当てはまります。
この時は高値を切り上げていないので微妙かもしれませんがMAは完全に上回っての初押しでしたから転換した場合はそれなりの値幅になりそうだと考えリスクに対し高いリターンを期待できます。
ただし大きな流れはまだ下ですので日足が下を向きそうならまた売りメインに転換しますが。
また、ここでは1時間足25MA~75MAの収縮を見ましたが、例えば短期線が10MAだとすると1時間足10MA~25MAの収縮は15分足だとだいたい40MA~100MAとなり15分足が煮詰まっている状態です。
1時間足は下落トレンドですのでこの状態で反落した時売ればきっちり流れに乗ることができる箇所がいくつもあります。(この場合は収縮からトレンドサイドへ戻る動き)
収縮というと小難しく聞こえるかもしれませんが、要はMAが収縮するというのはヨコヨコ、小動きになるという事でありエネルギー充填期間です。
これが終わった時上下どちらかにインパクトが発生する事が多いのです。
どちらにいくのかはわかりませんので動いた方について行く、もしくはメインの時間軸のトレンド方向のみに仕掛けるなど決めておかなくてはなりません。
日経225も日足が徐々に煮詰まりつつあるのでそろそろインパクトのある動きが発生してもおかしくなさそうです。
短期足を見ると結構値幅は出ていますが日足では今週レンジ相場に近い感じでしたからね。
EUR/USD 1時間足

一貫して下落トレンドが継続していました。
しかし19日あたりから下げ渋っていました。
下げ渋っているのか、それとも更なる下落への保ち合い調整なのかこの時点では判別ができません。
保ち合ったらMAが収縮し煮詰まるのを待ちます。
煮詰まる前に下げてしまったら戻り売りを待ち構えますが、この時はしっかり煮詰まってきて、MAが完全に収縮ししようとしている時にMAを上抜け初押ししました。(ピンクの部分)
これまで売りメインのチャートでしたがこれは転換の可能性が高くここで私は買っています。(1.08038あたり)
日足、4時間足に対しては逆張りになりますが1時間足では上昇転換後の初押しです。
また、下落トレンドなのに汚い動きとなり下落できないので以前も書いた“不自然”の状態にも当てはまります。
この時は高値を切り上げていないので微妙かもしれませんがMAは完全に上回っての初押しでしたから転換した場合はそれなりの値幅になりそうだと考えリスクに対し高いリターンを期待できます。
ただし大きな流れはまだ下ですので日足が下を向きそうならまた売りメインに転換しますが。
また、ここでは1時間足25MA~75MAの収縮を見ましたが、例えば短期線が10MAだとすると1時間足10MA~25MAの収縮は15分足だとだいたい40MA~100MAとなり15分足が煮詰まっている状態です。
1時間足は下落トレンドですのでこの状態で反落した時売ればきっちり流れに乗ることができる箇所がいくつもあります。(この場合は収縮からトレンドサイドへ戻る動き)
収縮というと小難しく聞こえるかもしれませんが、要はMAが収縮するというのはヨコヨコ、小動きになるという事でありエネルギー充填期間です。
これが終わった時上下どちらかにインパクトが発生する事が多いのです。
どちらにいくのかはわかりませんので動いた方について行く、もしくはメインの時間軸のトレンド方向のみに仕掛けるなど決めておかなくてはなりません。
日経225も日足が徐々に煮詰まりつつあるのでそろそろインパクトのある動きが発生してもおかしくなさそうです。
短期足を見ると結構値幅は出ていますが日足では今週レンジ相場に近い感じでしたからね。
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