3/12 拡散局面
2020-03-12(Thu)
これだけ下落していても日足のMAはまだ拡散しきった感じがしていないという恐ろしい状況ですね。
MA乖離率や騰落レシオのような逆張り指標を当てにして買い向かってもまるで役に立たない相場付きです。
数年に1度の本当に強いトレンドというものが出ていますね。
下がる限りどこまでもついて行きます。
4時間足再下落開始で1時間足の拡散は始まったばかり。
4時間足で見ると17000円が射程距離圏内のチャート。
いつリバウンドしてもおかしくないのですよ。
ですが“トレンドに逆らわない”という原則に則り売買判断を下すことが相場で生き残る手段の1つです。
2月26日に日足200日線、週足MA密集地帯で下げ止まる可能性が高いとの判断でプット売りのクレジットを仕掛けましたが週足で終値で割り込んだので週末に全てロスカットしました。
もしロスカットしていなかったらSQにインザマネーになる確率0.5%が的中して損失限定ポジでその時は先物の売りも持っていたとはいえ大きな損害でしたね。
前提が崩れたら切ることの重要さを再確認しました。
トレンドと反対方向の調整の値幅はくれてやれ。
4時間足が上昇相場に転換するまでは売り続ける予定です。
その頃には日足ベースの調整になっているでしょうがそうなったらそうなったらで日柄を待ちプットロングを被せる方針。
CFDの売りポジで21470円台で建てたものもあるのですが深めのトレイリングストップで現在ストップは20220円あたりにしています。
トレンド転換すると2000円も持っていかれてしまうのですが…トレンドフォロァーの宿命ですね…
発想を逆転させ、もし仮にいい位置で利食いしてノーポジになってしまった場合、再度置いて行かれまいと入ろうと戻り売りを繰り返すことになるのですが戻り売りは一発で決まるなんてことは困難です。
これだけ強いトレンドが出ているので「ここで攻めないでいつ攻める?」という焦りが出てきます。
ですから含み益を減らしながらもポジションを持っていることによって焦って無駄打ちする気持ちを軽減すると考えるのも手ですね。
もし置いてかれてもそれがプラスに転換するという事で焦りは軽減されると思います。
MA乖離率や騰落レシオのような逆張り指標を当てにして買い向かってもまるで役に立たない相場付きです。
数年に1度の本当に強いトレンドというものが出ていますね。
下がる限りどこまでもついて行きます。
4時間足再下落開始で1時間足の拡散は始まったばかり。
4時間足で見ると17000円が射程距離圏内のチャート。
いつリバウンドしてもおかしくないのですよ。
ですが“トレンドに逆らわない”という原則に則り売買判断を下すことが相場で生き残る手段の1つです。
2月26日に日足200日線、週足MA密集地帯で下げ止まる可能性が高いとの判断でプット売りのクレジットを仕掛けましたが週足で終値で割り込んだので週末に全てロスカットしました。
もしロスカットしていなかったらSQにインザマネーになる確率0.5%が的中して損失限定ポジでその時は先物の売りも持っていたとはいえ大きな損害でしたね。
前提が崩れたら切ることの重要さを再確認しました。
トレンドと反対方向の調整の値幅はくれてやれ。
4時間足が上昇相場に転換するまでは売り続ける予定です。
その頃には日足ベースの調整になっているでしょうがそうなったらそうなったらで日柄を待ちプットロングを被せる方針。
CFDの売りポジで21470円台で建てたものもあるのですが深めのトレイリングストップで現在ストップは20220円あたりにしています。
トレンド転換すると2000円も持っていかれてしまうのですが…トレンドフォロァーの宿命ですね…
発想を逆転させ、もし仮にいい位置で利食いしてノーポジになってしまった場合、再度置いて行かれまいと入ろうと戻り売りを繰り返すことになるのですが戻り売りは一発で決まるなんてことは困難です。
これだけ強いトレンドが出ているので「ここで攻めないでいつ攻める?」という焦りが出てきます。
ですから含み益を減らしながらもポジションを持っていることによって焦って無駄打ちする気持ちを軽減すると考えるのも手ですね。
もし置いてかれてもそれがプラスに転換するという事で焦りは軽減されると思います。
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