*All archives* |  *Admin*

3/13 リズム
言うまでもなく相場には波というかリズムみたいなものがあります。
上昇相場、下落相場でも一本調子で動くこともあればジグザグを描きながら動くこともあり、波、リズムと言っても千差万別。
プログラム化することなど到底できませんのでそこは裁量トレーダーの経験が重要です。
例えば各時間軸を見た場合どうなっているか。
今回の相場付きでは4時間足は綺麗な下落トレンドを描いています。
では1時間足はというと、4時間足のトレンド再開場面、つまり下落相場の下落場面では1時間足ベースでは殆どジグザグを描かずに一気に安値まで突き進む傾向があります。
1時間足で戻したかと思うと既に4時間足ベースの調整に入っているといった感じです。
一方15分足は4時間足の下落場面では綺麗に下落トレンドを描いて上下にジグザグしています。
私のように25MA~75MAを目途の押し目買い戻り売り主体の戦略だと、今回は1時間足だけ見て仕掛けようとしても戻し待ちに戻し無しといった感じになってしまっていますね。
4時間足、15分足を見るとしっかり戻り売りが機能します。
今回の暴落局面ではこのような傾向があります。
また、4時間足の下落は2~3日続いてその後は調整入りするという傾向もあります。
1つの波動がどれくらいの時間が続いているのかという要素も追加仕掛けやトレイリングストップの判断材料の1つです。
現在は午後の急上昇で15分足の下落相場が崩れたので1時間足の調整か?という局面で、この上昇が4時間足ベースの調整に移行するのかが焦点ですね。
…と思っていたら再び15分足MAを割り込んでいます。
転換失敗となるか、それとも踏ん張るか分岐点です。

一方上昇相場特有のジリ上げではまた全然違った模様になるでしょう。
15分足で調整になったと思ったら同時に即1時間足ベースの調整でジグザグを描いたり。
4時間足と1時間足が狭い幅で同時に波を描くような相場付きはちゃぶついていて利益が出ないなど、本当に千差万別です。
まだ経験も浅かった頃の2013年5月までのアベノミクス相場の時は日足での押しを待つことに固執して殆どチャンスがやってこなかったり(笑)
忘れもしない4月にやっと押し目が来たので買いを入れましたが初動の上昇で玉を結構な幅で半分利確出来たものの、翌日の黒田バズーカーの前の下げで残りは買値でトレイリングストップとなっていてその後の爆上げには乗れず、仕事から帰ったら「なんで焦ってトレイリングストップを引き上げたんだ~!!」と地団駄を踏んだ記憶があります(笑)
まあその後の5月の暴落ではノーポジだったので冷静に相場を見れていましたがもし大きなポジションを持っていたら右往左往したでしょうね。

ちょっと脱線しましたがこのような傾向、リズムは割と続くこともあるのがチャートの不思議ですね。
もちろん次もこうなるとは断言できませんが、このような傾向を見ることにより今はどの時間軸のチャートが自分の手法と噛み合っているのか判断できます。
もちろん手法の根幹はコロコロ変えるとブレてしまいますが、裁量トレードを長く続けるなら相場のリズムを勘案しながら応用で相場環境の変化に対応することは大切でしょう。


余談ですが私は板の情報は気にしないので普段SBIのツールを低負荷モードで使っています。
昨日ナイトで17000円に差し掛かるとき気まぐれでマネックストレーダーで先物ミニの板を表示させるとスカウターがぶっ壊れるレベルのめまぐるしい荒い動きで即ツールはフリーズ。
1ティック50円か?実際CFDはスプレッドが30円くらいまで広がっていましたけど。
目先の動きは荒く見えますが時足ベースのチャートは非常にきれいです。
ですが、今回の馬鹿正直に戻り売りが機能する相場付きはそう滅多にありません。
2017年の後半にダウCFDをピラミッティングで押し目買いしまくり、その後の暴落でトレイリングストップになったもののかなり大きい利益。その後暴落のド安値付近になっても馬鹿正直に戻り売りしまくったら連敗の嵐で上昇で取った大きな利益を結構減らしてしまった記憶があります(笑)
そんな経験もあってか今回の暴落も馬鹿正直に売れないでいる自分。
馬鹿正直に売れば凄い含み益になっていたものの最大利益を放棄してでも少しずつ慎重に売っています。
オーバーナイトでマーケットが閉まっている最中に大きな窓を開けるリスクもあるからです。
また、週越えするポジションはレバレッジを効かせない程度のポジションに抑えて残りは利食いしてしまった方が良いですね。
リーマンショックのチャートを見ても強烈なリバウンドがありましたから。
ちなみに一連の暴落は、週前半では安値を出した後落ち着いて調整し、週の後半から激しく下落するというリズムが続いています。
来週どうなるかはわかりませんが、ひとまずこんな傾向が続いています。

そういえばEUR/USDとUSD/JPYは今朝見たらやっとトレイリングストップになっていました。
為替は調整局面で一旦「休むも相場」で次のチャンスに備えます。
今回の相場はトレーダーとして大きな経験値を得ることできると思います。
歴史に残るレベルの相場の真っただ中にいますから。
こんな相場だと無駄にブログに書くネタが増えますね(笑)


スポンサーリンク

プロフィール

ジョニー

Author:ジョニー
プロフィールはこちら

プライバシーポリシー

確率論・統計
検証・訓練
メンタル・姿勢
知識・戦略
資金管理
リンク
検索フォーム
スポンサーリンク
お勧めのFX検証ツール
Forex Tester 3

私が愛用しているFXの再生ソフトとしてお勧めしています。実弾トレードを開始する前に検証は不可欠です。マルチチャートに対応しており再生スピードも調整可能!通常のプランならば一度購入すれば月額料金不要でずっと使用できます。本気で勝ちたいのならば検証しましょう。
管理人使用のFX業者
●SBIFXトレード
1通貨単位から売買可能できめ細かなリスク調整ができリアルトレード開始するにはもってこい。スイスショックの時もレート配信を継続していた実績。公正な取引である株式や日経先物と違いFXは各業者ごとに配信されるレートが異なります。万一のリスクに備え出来る限り安定したレートを提供する業者を選択する事は重要です。
アクセスカウンター
閲覧者数
現在の閲覧者数:
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: