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3/19 前書いたリズムの話
先日チャートのリズムについての記事を書きましたが、本日もそれについて。

トレンドフォロァーは「トレンドは継続しやすい」という優位性に基づき玉を建てます。
そして綺麗なトレンドが出ているチャートの流れは似たような傾向が続くことが多いです。
例えば下落トレンドで戻り売りを狙う場合、どこまで戻すのか目途を建てるためにもチャートのリズムを見ています。
もちろんどこまで戻すのか未来の事はわかりませんので、あくまで仮定を立てるための状況証拠の1つに過ぎないという事をお断りしておきます。
実践では余程綺麗なトレンドが出ているケースは稀なので仕掛けの材料として使えるケースはなかなかないかもしれませんね。
ですが既に出来上がった波を見て手仕舞いの判断にも使えます。

日経CFD5分足
2020-0319-b2.png


上位の時間軸がしっかりと下落トレンドの時の5分足です。
左のピンクで囲った部分は一貫して25MA近辺が抵抗となり反落を繰り返しています。
途中参戦で新規で売りたい場合、次も25MA近辺で止まるのでは?と考えることもできます。
ですが実践では乗り遅れた頃には既にトレンドの終焉だったというケースも多いでしょうね。
そこで既に初動の戻しで仕掛けた売玉を持っている場合、どこで手仕舞いするかという観点で見てみます。

一貫して25MAが抵抗になっていましたが右に囲ったピンクの部分で一気に25MAを超えていますね。
こういう場合トレンド変化の兆しの場合はよくあります。
抵抗になっていた25MAを強い動きで超えた。例えばそれが75MAあたりまで上昇した場合、反落しても25MAが支持抵抗逆転となって買い方の反撃開始となるケースはしばしばあります。
5分足で仕掛けている場合はこういうトレンド変化のポイントで玉をトレイリングストップにしたりできますね。
現在のような激弱相場では上昇転換がダマシで更に下落し安値更新というケースもありますので、玉の半分はこのような浅いトレイリングストップ、残り半分はもっと上のトレイリングストップで粘るというようにトレイリングストップも分割で行うと精神的な負担も減ります。
所詮どこが底なのかはわからないのですからどうなってもいいように分割で手仕舞うという事ですね。
このようにチャートのリズムが崩れたポイントは手仕舞いのポイントでもあります。
5分足の下落相場が崩れそうになったらもう1つ長い15分足ベースの調整に移行するのか?と色々考えられますね。

もう1つ見てみます。

EUR/USD 1時間足
2020-0319-b1.png

矢印の部分は実際私が売ったポイントです。
2日前の大きめの下落はUSD/JPYで買い場探しをしていたこともあって見逃してしまったんですが(2つの通貨ペアをいっぺんに売買しないので)、昨日から戻り売りを待ち構えていました。
この時点ではどこまで戻すのかさっぱり見当がつかなかったので下落時間に見合った戻しの時間が経過した状態で下げれば売る方針でした。
1回目の下落はロスカットになってしまいましたが2回目の25MAを超えてからの反落を捕まえました。

分割で利食いしその仕掛けでのプラスが確定したので本日は追加売り方針。
昨日25MAあたりで止まりましたので本日もそのあたりの水準からの反落で追加売りしました。
前回抵抗となったMAが抵抗になるというリズム、傾向が継続した形です。
更に昨日も今日も反落した後一旦売値付近まで下落はダマシか?と思わせるようなアヤ戻しをしています。(ピンクの部分)
このような傾向すら今回は続いたということですね。

1時間足ベースのトレンドが継続するならば今後も25MA近辺は抵抗になるはずで、そこを強い動きで一気に超えてくるようだとトレンドの変調かなと疑う事が出来ます。
そうなるポイントに玉の半分前後のトレイリングストップを引き下げておくという手配をすることができますね。

テクニカルというのは絶対的なものは何一つありませんが、多くの人が見ている以上何かしら継続しやすいリズムが発生する事は多々ありますので裁量トレードのプランを立てる材料になります。


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